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えりぬき
職場の雑用プログラムの中に、書類のナンバリングを採って、その番号をポップアップしてくれる小物があります。
今日そのプログラムを走らせたところ、"404"のポップアップが出ました。
あれ、実行失敗か。
流れ作業で再実行しかけて、はたと気付きました。
"404 Not Nound"じゃないよ!ナンバリングが404番目で、プログラム実行成功なんだよ!
"404"がいつの間にかすっかり、トラウマナンバーになっていた模様です。まるでネット中毒者みたいで怖いですね(白々しい)。
"500"と"503"に出くわす日のために、記録しておこう(^^;)
東神奈川駅は地味ながら、京浜東北線と横浜線が罠を形成する乗換危険駅です。東京へ向かう線路の束から横浜線が離脱する瞬間、絶望する客が頻発するとかしないとか。
その東神奈川で、京浜東北線と横浜線がロシアンルーレットを繰り返す番線に、2路線のカラーリングシンボル、水色と黄緑色を取り入れて光り分けるLED照明が導入されることになったそうです。
これで、カラーリングを覚えておけば、駆け込み間違いをする可能性がぐっと低く……
……違うな。駆け込み乗車時点では、もう電車本体がそこにあるんだから、車体のカラーリングを見ればいいんだ(^^;)
このLED照明は、空っぽのホームで電車到着を待ちわびる人のためのものなんだな、うん。行列の先頭をキープして待機していたのに、お目当ての電車が向かいのホームに!てな悲劇が防げる訳ですか。素晴らしい。
まあ要するにこの色分け照明は、一見さんの悲劇を防ぐためじゃなくて、常連さんのタイムロスを防ぐためのものだったってオチなんですけどね!
7/19付雑記録で皮肉っていた「記録媒体の寿命」問題が、未来予知でも何でもなかったことが判明してしまいました。
各地の図書館で、CD−ROMなどの電子媒体で保存されている資料の一部が、パソコンのOS(基本ソフト)など、デジタル環境が刷新されていく中で、見られなくなっている。
(中略)
今のところ、閲覧用のパソコン脇に<旧OS対応のCD−ROM、フロッピーディスク等は、館内で再生する機器がありませんので、ご利用いただけない場合があります>と、断り書きのパネルを置いて対応している。
ほら、だから、HDDが物理的に100万年保ったって、中身の記録方式が廃れりゃデータは実質的に喪われるんだよう。
図書館の問題は、私企業の経営方針が人類全体に波及しているようなもんですけど、もっと恐ろしい事態もちゃんと想定しなきゃいけません。
OS間互換性最強の、プレーンテキストと呼ばれる代物ですら、文字コード表が喪われれば自然言語が生き延びていたって読み取り不可能になるんだよなあ。
それなりにPC経験のある日本人なら、JISやeucやUnicodeの呪いでプレーンテキストに吹っ飛ばれた経験がおありでしょう。機種依存文字でも、ケータイ絵文字でも、文字化け問題はみな根っこは同じ。
やっぱり、電子媒体が紙に取って代わるなんて、おこがましいのかねえ( _ _)
SFの万能翻訳機は、ファーストコンタクト同士の言語にも対応できる代物と相場が決まっていますが、さすがにまだ夢物語(^^;)
それでも、同じように夢物語と言われていた、地球上の言語の万能リアルタイム翻訳機は、実現の目処がついてきたようですよ!
単純な会話においてリアルタイムの通訳をするデバイスをGoogleは企画している(中略)
受け答え関係のある二者間における日常の実用通訳だ。地球上の主な言語すべてに対応する製品の完成には数年を要するという
数年を「要する」とがっかりしている場合じゃないんですよ。あとたった数年!と欣喜雀躍すべきシーンなんですよ。
Siriさんも同じことができそうなんだよなー。入力言語と回答言語を個別に指定することが可能なら、それだけで結構翻訳してるっぽくなりませんかね。うん。
切磋琢磨ガンバレー。
テレビ観賞組だったんで、実害はなかったんですけどね(^^;)
……隅田川花火大会が、ゲリラ豪雨さまの餌食になってしまわれました。
途中で降雨中断、そのまま中止になることは、滅多にないらしいです。まあ中止が決定した時点でテレビを消してもよかったんですが、テレビ東京の対処能力に弥次馬根性が湧いて、ついそのまま見続けてしまいました。
「開始〜中断までの花火の再放送」+「2012年度版ダイジェスト」の映像に、生放送で解説音声を加えて、しのぎ切っていました。よく頑張った!最後まで見たよ!
2012年はスカイツリー完成後で、夜景として大幅な変化がないため、正直、今日の分なのか去年の分なのか、解説で指摘されるまで判らなかったりもしたんですが(^^;)
女性司会者が、帰宅客に対して、温かい風呂への入浴をしきりに勧めていたのが印象的でした。内心の声がだだ洩れ過ぎて微笑ましい。よっぽど自分が入りたかったんだろうなあ。
ともあれ皆さん、ゲリラ豪雨と夏風邪にはお気を付けて。
土星探査機カッシーニが、土星軌道上から地球を撮影しました。
太陽系外縁部から撮影した地球の写真は珍しい。そうした距離からだと地球は太陽のすぐ近くに見えるので、太陽の方向に直接レンズを向けると、カメラの高感度検出器が損傷する恐れがあるからだ。人が太陽を直接見ると網膜が傷つく可能性があるのと同じようなものだ。
というわけで、かなりレアな写真のようです。地球と月のツーショットですね。
意外に両者が離れていること、月が黄色っぽいこと、そしてなにより、地球が青いこと……が、写真から見て取れます。
通信できる探査機ならどれでも、地球の位置はがっちり把握できているでしょうに、なんで写真がレア?と思っていたんですが、なるほど地球と太陽が重なっちゃいやすいのか。ここは素直に、貴重な写真をありがたがろうと存じます。地球、綺麗な青だなー。
自家用車並みに銃器がありふれているアメリカあたりなら、当然の知識なんでしょうが、びっくりしました。ごく普通の銃でも、水中で撃てるんだ!
てなわけで、水中で拳銃を撃ったときの弾丸の軌跡を納めたビデオが公開されていました。銃の種類によって、描き出される軌道はけっこう違うものだと判明しました。どのタイプの銃がいちばん無駄なくエネルギーを放出しているのかとか、破壊力が強いかのとか、軌道側だけ見て判定できそうですね。
軌跡の描く図形よりも、弾丸発射が成功したことに驚く銃素人っぷりが日本人だと自嘲しました(^^;)
夕立にもほどがあるゲリラ豪雨が、東京横浜を襲った大暑。雷撃と篠突く雨を、知力を尽くして掻い潜り、傘を差さずに帰宅することに成功しました!
……まあもちろん、気象庁のレーダー・ナウキャストの御力にすがった訳なんですが。
家に帰って情報収集して、どれほどラッキーなことだったのかを知りました。横浜都民が必ず通過する、南側の区が、片っ端からゲリラの犠牲に(@@;)
花見散歩で毎年お世話になっている目黒川が、氾濫直前(もしくはやや手遅れ)で暴れていたんだそうな。知っている場所だと臨場感が半端ないです。五反田の親水広場に水が上がってる、中目黒が水没してる(@_@;)
電子機器ガジェットが、なんでもかんでもスマホに集約されていくような錯覚に陥る今日この頃。
カーナビは、専用設置場所と電源を持て、汎用機器に置き換える必然性が低いだけに頑張ってるようです。
パイオニアは、カーナビにセンサーを積んで渋滞情報を解析しているんですが、その情報内容と情報量が順調に進化しているんだそうな。
そして、次の展開が見えてきているようです。
例えば東京ディズニーランドに行かれたお客様が次に停車するのはガソリンスタンドが多いというデータがあります。これは遠方からいらしたユーザーが自宅へ帰る際、とりあえずガソリンを満タンにしたいからなのですが、このデータを元に、ディズニーランドから出たユーザーに「一番近いガソリンスタンドは○○です」とご案内する。ガソリンスタンドを探そうとしているユーザーに対し、先読みしてご案内することで、快適なドライブをサポートできると考えています。
これといい、フロントガラスへのAR情報投影といい、パイオニアはカーナビ、というか、自動車運転への愛情が計り知れないなあ。
ハイパーゴールド免許保持者なので、ほわほわ夢見るだけですが、最新機能大活躍の車に乗ってみたい。
ソニーから7/20に、手回し充電ラジオの新型が発売されました。以前との最大の違いは、iPhone充電に対応したことです。
遂に来たか!
上部がソフトライトのICF-B08と、太陽電池パネルのICF-B88。迷いどころのようですが、実はこの2機種、他にも重大な違いがあります。
USB経由で本体に充電できるのは、ICF-B88のみ。
本体電池に充電済みの電気で、iPhoneに充電できるのは、ICF-B88のみ。
ああなんだそうか、一択だったか(^^;)
そして、実購入の妨げは、「重量338g」のみとなりました。旧製品が285gでしたから、50g以上重くなっていることになります。職場で過ごす時間の方が長いくらいの生活なのに、この重量だと持ち歩くってわけにはいかないよなあ……
だらだらごろごろしていたら、耳がいつの間にか、夏の風物を聴き取っていました。
みーんみんみんみんみーん……
夏だ!
意気揚々と横浜地方気象台サイトに赴き、生物季節観測表を確認します。
うおう!もう山手では揃い踏みが終わっていたか!
そうして今年もまた「蝉の鳴くのが遅いだなんて心配、するんじゃなかったよ安眠妨害だよ」と反省する日々が、始まります。梅雨明け宣言にだまされなかったとは、さすがですね蝉。
半永久的にデータを保存できる「ハードディスク」が開発されたらしいです。
これまでの記憶媒体は『どれも数年から長くて数十年
』どまりの寿命だったのに対し、今回開発したHDの寿命は、なんと100万年以上!
素晴らしいですね。
ところで、情報というものは、誰かに伝わってこそ価値があるものだということは御解りでしょうか?
……たとえ、100万年後まで人類が文明を保ち続けていたとしても……
100万年前のHDのデータのフォーマットに合わせた読み取りマシンが伝承されてなけりゃ、たいした価値はないでしょう。
だよねえ、3.5inch 2HD 1.25MB FDさん、MOさん、Zipディスクさん、5.25インチFDさん、8インチFDさん。
無重力での水のふるまいって怖いよね!
宇宙遊泳(船外活動)中の宇宙飛行士が、ヘルメット内に水があふれてくる事故に襲われたそうです。
無重力環境において、水はしたたり落ちず、皮膚に付着したまま、全体に広がる特徴を持っている。もし顔全体に水がかかると、簡単に顔から離れず、窒息する恐れもある。特にヘルメット内のような狭い環境だとなおさら危険だ。
水の多寡よりも、付着位置の方が重要だった気がします。
一昔前のサスペンスでは、濡れタオルを顔にかぶせれば窒息死、という定説があったようですが、というかそれが嘘か真かは知らないんですが、まあともかくそれを思い出してぞっとしました。よくぞご無事で!
この「パニクらない」精神力こそが、知力よりも体力よりも何よりも、宇宙飛行士に必要な資質なんだろうなあ。
iOS5.1.1を保っている関係で、iPhoneではアップデートがらみの罠にいつも気を配っています。
ところが今日うっかり、App Storeアプリの『すべてアップデートする』ボタンに触れてしまいました。
NOOOOOOOO!
iOS自体のアップデートは、Macと同期する際に、日々、危険と隣り合わせにさせられています。iPhoneからは『設定→一般→ソフトウェアアップデート』にあるので心配ありません。また、逆にアプリのアップデートは、Macでやっただけなら旧バージョンが残るので、すぐさま上書きしなおせば問題ありません。
ところが、iPhone上でアプリをアップデートしてしまうと……
元に戻すためには、これまでアプリ内に溜めてきたデータが犠牲になるという……
しかし、悲劇を防ぐ手段は講じてありました。
『設定→一般→機能制限→コンテンツの許可→パスワードを要求』を『即時』に設定し、いわば最終確認を取るわけですよ。
……じゃあ叫ぶ必要はなかったんじゃないかって。
いやあなにせ、アップデートを止めているアプリが十個や二十個じゃきかないですからね!
ポップアップ系ブラクラを踏んだときと同じ、キャンセル地獄を味わいましたとさ。
サイバースパイ対策として、ロシアが、タイプライターを購入するそうです。
インクリボン式の、まごうことなきタイプライターです。
しかも、字母に個体差をつけて、どのタイプライターで打たれたかを特定できるようにするそうです。
「一方ロシアは」のフレーズより先に、ケンドレッド・バスター・メイムの高笑いが聞こえました。
そして、アプロが背中を丸めてタイプライターを叩き、インクリボンに触った肉球で捺印する姿が見えました。
神林長平先生、予言的中おめでとうございます。具体的な描写がどの作品だったか忘れてしまった(^^;)!
駅ビルと地下通路だけでけっこう完結できてしまう横浜駅において、西口の奥へと歩みを進めさせる原動力だった東急ハンズが、本日閉店しました。
ハンズ自体がなくなるわけではなくて、秋にモアーズに移転するそうです。ちょっぴり安堵。
でもこれで、あっちには足が向かなくなるだろうなー(^^;)
そしてもひとつ残念なのは、これまでの延べ面積が8,800uだったのに対し、モアーズ移転後は4,300uに大幅縮小されてしまうという点です(;_;)
元々対して広くなかった横浜店なのに、さらに半分とは残念。ああいう店は衝動買い勝負なところがあるので、店頭展示での出会い次第で財布の紐が緩んでたんですけどね。いくら駅に近付くとはいえ、品揃えが悪くなるのはもったいない……
節電気運が高まって、夏の家電の顔として甦った感のある扇風機。
家電量販店で眺めていたら、「扇風機」という商品と「サーキュレーター」という商品があるのに気付きました。扇風機の英訳かと思いましたが、売り場のPOPの雰囲気からみて、どうもそうではないらしい。
こんなときはGoogle先生に質問です。……曰く『扇風機とサーキュレーターは、風の出方が違う』……えええええ。混ぜちゃいけない2語だったんだろうか?
ドライヤーのように、強い風を前方に吹き出すのがサーキューレーター。うちわのように、体に心地よい風を送り出すのが扇風機。
どうもこういうことらしいです。これで本日ただいま、扇風機≠サーキュレーターは世界の常識となりました!(^^;)/
インターネットの祖として有名なDARPAが、ヒューマノイドロボットを発表しました。
さすがDARPA、さすがアメリカという完成度です。
可愛くねええ。
身長188cm体重150kg。最近は子供体型のロボットが増えているので、この設定は新鮮ですね。
さすが国防高等研究計画局。兵士の替わりにするから大人体型なんでしょう。
動画を見るに、やっぱり足取りがひょこひょこしています。そんなに難しいのか人間的歩行。
梅雨明け宣言の正しさを証明するかのように、連日猛暑日が続いています。
「35℃」を低く感じる気温ランキングって何なんだ。熱中病対策という観点もあるのか、ニュースで大きく扱われ続ける気温の話は、それだけで夏バテになりそうです。
そして、日本の気温と関係あるのかないのか――
米南西部はここ数週間も熱波に見舞われ、デスバレーでの気温は50度を超えている。
発表される「気温」は、高度1m以上の日陰ですから、直射日光照り付け放題の地上は当然、50℃よりも高いわけですよ(^^;)
地面にフライパンを置いて卵を割り落とすと、目玉焼きができるほどだそうな。しかも比喩ではないそうな。実際に観光客がカジュアルに地面目玉焼きを拵えてしまい、問題になっているとのニュースでした。
これに比べたら35℃だの39℃だの、生ぬるいってもんですね!心頭滅却。……いやだめだ正気に戻るほど充分暑い。
スター・トレック イントゥ・ダークネスにて、「2259年のクラブシーン」が描写され、そこに日本人アーティストがちょっくら噛んでいるようです。
エイブラムス監督が作った曲に対し、プロデュースという作業を行った……らしいんですが……
うん、こういう音楽のことってさっぱり判らないんだ。
ただ、「映画宣伝用のPVに渋谷が出てきた」ってのを、作中に23世紀の渋谷が出てきたのかと勘違いしてしまったのは無念でした。見たかったよ23世紀の渋谷。STは、アメリカ以外の都市に冷たいもんなあ。
とりあえず、現実での流行に乗っかりすぎるのは、なぜかST5を思い出してしまって苦手だったりする(^^;)
月面は真空だから、雲とかできないんだって思い込んでたー。
着陸や探査によって舞い上がった(中略)ちりは月面上空の高所に残存して、粘着性の研磨微粒子でできた灰色の薄雲を形成する。この微粒子が視界を遮り、太陽電池パネルの表面を覆い、機器の可動部分を動かなくする恐れがあるという。
浮かぶ理由はもちろん、地球とは違います。舞い上がった塵が、『月の重力に打ち勝つ大きさの静電気力を得
』て、重力に逆らうことができるようになるからだとのこと。
下敷きの上でビニール紐が踊ったりする、あの静電気実験の延長ですかね。違うかな。
そして、しばらくふよふよした塵は、太陽光パネルの上にうっかり積もり、火星探査車と同じような発電量低下問題を起こすかもしれないということでした。月は真空だから埃知らず、って、いつから思い込んでいたんだろう。意外だー。
月への思い込みを、二つも覆された一報でありましたとさ(^^;)
ドイツにて、『電車の窓にもたれて頭をつけると
』骨伝導技術で本人にだけ音声が聞こえる技術なるものを活用した、広告システムが発表されたそうです。
技術の素晴らしさvs伝達コンテンツのアレさで、賛否が分かれているようです。
日常生活直結の鉄道網で実現してしまうのが、ドイツのステレオタイプ観ど真ん中って感じですね。
いや、だってこの技術はどうみても、ホーンテッドマンション向きでしょう!
セーフティーバーは私が下げるでおなじみのゴーストさんと楽しむツアーですが、椅子(ライド)ごとにスピーカーが付いているため、前方からも後方からも同じ台詞が聞こえてしまい、没入感が殺がれます。しかし、この骨伝導システムを適用すれば……!頭の中に直接……!
ディズニー様あとはよろしくー。
忘れたころにやってくる。
警戒したい天災がゲリラ豪雨一択になりそうな今日この頃こそ、地震への目配りを忘れないようにしなくては。
てなわけで、独立行政法人防災科学技術研究所から公開された、「地震ハザードカルテ」なるサイトを覗きに行ってきました。
スポットや住所を入力すると、これから何年でどれほどの地震が起きる確率はどれくらいパーセント、という情報に加えて、その筋の方向けらしいグラフが表示されます。
ちなみに横浜駅近辺で、今後30年間に震度5弱の地震がくる確率は……
100.0%でした。
うん、知ってた!
いやあ、やっぱり、本気の確率もので「100.0%」は、心に響きます。この有効桁数が、つまり小数点第一位が、逃げ道を塞いでくれるっていうかー(/_;)
すみませんでした気象庁様確かに梅雨は明けました。
いきなり暑すぎて死にそうです。今日はまだ七夕。高校野球とかまだ始まらないから。
一昨日のアイス(ジェラート)トリビアもなんのその、さっそくアイスの在庫が大量増加しました……
実際問題として笹の葉一本飾る訳ではないのですが(^^;)やっぱり晴れるのは気持ちいいもんですね。
まもなく七夕。いよいよ夏本番への対策が待ったなしです。
そんな中、WIREDにて「実は体を冷やしてくれない食べ物」の記事を発見しました。
筆頭に挙げられていたのがジェラートです。なんで、アイスじゃなくて敢えてジェラート?
ジェラートは脂肪分が多く、消化することで体を熱くさせる。「脂肪、タンパク質、炭水化物(すべてジェラートに含まれている)は、わたしたちの体を熱くします。(後略)
……筆者の中で、アイスよりもジェラートの方が親しみやすい単語だっただけらしい!
アイスとジェラートの本来の定義はともかく、皆のノリとして、ジェラートの方が脂肪分低いくらいだよなあorz
というわけで、アイスの弱点でありました。そういえば、極端に暑くなると、アイスの売れ行きが落ちてシャーベットに行くって聞いた事があるなあ。無意識にちゃんと選んでるんでしょうね。
迷惑「電話」チェッカーというハードウェア製品の発表記事が、目に留まりました。
ジョークグッズか、はたまた表題の言葉遊びかと疑いました。
機械があらかじめ全文を解析できる迷惑メールチェッカーならまだしも、しゃべり始めてもいないうちから、どうやって迷惑電話だと判定するんだろう。もしかしてとんでもない発明品なのでは!
まあ何のことはない、あらかじめ収集されている迷惑電話番号情報と、かかってきた電話の番号とを付き合わせるというものでした。ハードウェア製品だったのでつい、過剰に期待してしまった(^^;)
もちろんこれはこれで、雑音排除に有効だと思います。メアドブラックリスト式のスパムチェッカーと一緒で、まっとうでない発信元からもたらされる通信は、まっとうでない可能性の方が圧倒的に高いんですからね。
ああ、でも、つい一瞬夢見てしまったよ。タイムマシン級の夢ですな。
雨の降り始めを教えてくれるメールサービス、月形半平太が、7/31で終了することになったそうです。
何年もの間重宝していたので、残念です。
警報級の大雨だと、Yahoo!防災速報アプリや、横浜市水防災情報メールサービスがありますが、小雨の降り始めは解りません。
ゆれくるの姉妹アプリあめふるコールは、どうみても晴れているときにまで知らせてきます。あの折に世話になった会社のアプリなので入れたままにしていますが、そろそろ限界か。
「金銭で解決しない」の誓いを守りつつ代替手段を探していたら、雨降りアラートてなアプリに行き当たりました。日本気象株式会社(≠日本気象協会)の「お天気ナビゲータ」情報ですね。とりあえずこいつで行ってみます。メールの問答無用感が好きだったんですがしょうがない。
それにしても、ゲリラ豪雨の直前、iPhoneがすごいことになりそうだな(^^;)
WNIのさくらCh.が、7/01付でクローズしました。
いざや桜の樹の下へ、今年はこれにて終了です。
2013年の桜は、平年より10日以上早く始まったものの、4月上旬で停滞し、4月中旬以降の開花は逆に平年より10日以上遅くなりました。また、花付きの悪い地点が多く見受けられました。花芽の生育が悪かった地点と、鳥害に遭った地点があるようです。また来年!
皆で風呂に浸かりながら映画を鑑賞しようという流行が、起きかけているとかいないとか。
ロンドンで。
参考写真が、屋上に子供用プールと映画スクリーンを張って会場をしつらえたという間に合わせっぷりなのが泣けてきます。
こういう入浴法は、日本が発祥になるべきものだったんじゃないだろうか……なんだか悔しい。
サウナルームにテレビがあるんだから、大浴場にスクリーンがあったっていいよね。ストーリー物だと湯あたりが心配なんだったら、四季の富士山でも映しとけー。