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えりぬき
「いつか読む」で済んでいたこの話題のタイムリミットがどんどん近付いて、遂に「あした読む」べき日がやってきました。
IPネットワーク大手の米ハリケーン・エレクトリックは、インターネットで一般的に使用されているIP(インターネットプロトコル)v4形式のアドレスが来週中に枯渇すると予測した。(2011/01/31 10:11 時事通信)
IPv4アドレス枯渇問題がどんな問題で、一般論として解決策はこうである、というところまでは、楽しい読み物として把握しているのですが……
肝心の、じゃあ具体的に今のネットワーク機器で何をすればいいのか、また、どの機器ではどうしようもないのか、というところが解ってません(^^;)
そのうち、IPアドレス設定画面の初期値がIPv6版になったりするんだろな。v6とv4はいつまで混在し続けるのかな。五里霧中です。
丸紅本社と、皇居東御苑の河津桜も咲きました。いざや桜の樹の下へ更新です。
やはり、【静岡】糸川遊歩道 等[熱海市HP]はBNがなくなってしまいましたorz
1/30時点で、1/28付の情報しかありませんorz
こうのとり2号がISSに着いたと思ったら、こんどはプログレス41Pがやってきます。
こうのとりがドッキングした場所は「ハーモニー・モジュール(Wikipedia)」、プログレスがドッキングするのは「ピアース・モジュール(Wikipedia)」とのことです。
ISSの構成図で見ると、端と端なので、2機の補給船が整列する姿を拝めるわけではなさそうです。残念。
もっとも両方とも、船というよりカプセルっぽい円柱デザインなので、たとえ並んでいても見応えはいまいちかもしれません(^^;)(構成図にはピアースが明記されていませんが、ズヴェズダ・モジュール(Wikipedia)にくっついています)
こうのとりもプログレスも、ドッキング後は与圧されて普段着で出入りできるので、一時的にISSの面積が広がりますね。
プログレスは「41P」とのことですが、ナンバリングは幾度かリセットされているので、プログレスシリーズ全体での飛行回数は、41どころではないそうな。こうのとりも早く、プログレス先輩級の安定感を身に付けたいね!
こうのとりとISSのドッキング&貨物室入室は、今夜のイベントだと思い込んでいました(^^;)
スケジュール自体も確かに前倒しはされたようですが、もともと今日の夜までに完了しているミッションだったんだなあ。
3:34にドッキング作業を完了し、5:47には入室したとのこと。随分とまた早い!貨物室には、普段着のまま入室します。万一空気漏れ等の異常が起きていたら大惨事になりかねません。ですから、2時間で入室許可が出たのは、日本の技術が信頼されている証と言えるかも知れません(なにしろ、まだ2機目ですからね)。
朝日新聞によると、貨物室にはJAXAプロジェクトメンバー手作りの、「HTVこうのとり」ぬいぐるみが密航していたそうです。方程式が冷たくなくて良かった。
貨物室の中には茨城県の筑波宇宙センターの管制室にいるHTVプロジェクトチームのメンバーからの予定外のプレゼントが隠されていた。メンバーが手作りした「こうのとり」のぬいぐるみだ。直径8センチ、長さ20センチの円筒形。ニッコリと笑った顔が可愛い。
(中略)
ぬいぐるみを発見したキャサリン・コールマン飛行士はふわふわと浮かして楽しんでいた。
かわいいもの作らせたら世界一だな、日本人!いやんもうかーわーいーいー。
ぜひJAXAグッズとして販売をお願いしたいです。嗚呼、JAXA iがあれば販売ブースにできたのに。
JAXAのソーラーセイル機「イカロス」が順調な実験を終えようとしていた頃、NASAのソーラーセイル機「ナノセイルD」から連絡が入りました。
11/20に、「FASTSAT衛星」に搭載される形で打ち上げられた後、音信不通になっていたものでした。
「これは凄いニュースです。信号を受け取った時は目を疑いました。NASAは初めて低軌道にソーラーセイルを配置できました」
イカロスが金星まで飛んでいって、太陽光圧を帆にはらむことに成功したのに対し、ナノセイルDは地球周回の低軌道での展帆目指して四苦八苦です。実験のスケールの大きさが、NASAとJAXAで逆転していやしないかい(^^;)JAXA凄いぞ。NASA頑張れ。
火星探査車との通信が安定しているのに、地球の人工衛星とのやりとりにてこずるというのも興味深いです。通信距離の問題じゃないんですね。
日本はこの際、ライバル意識をちらつかせてNASAを挑発してみてはいかがでしょう。アメリカアズナンバーワン魂に火がついて、NASAの予算が増えて、ソーラーセイル時代の本格幕開けにつながれば万万歳というものです(^^)b
いざや桜の樹の下へ更新です。
もしかすると、【静岡】糸川遊歩道 等[熱海市HP]からBNがなくなってしまったかも知れません。1/26時点で発見できたのは、1/25付情報のみ……中継開始を確認した1/11の情報はいずこに((((;゜Д゜))))
ギズモードにて、イギリス人による禅サイトが紹介されていました。
ギズモードでは一発勝負の面白サイトが多く紹介されますが、「ああ、また来なきゃ」としみじみさせられるのは珍しい体験なので、メモしときます。
"Do Nothing For 2 Minutes"は、2分の間マウスやキーボードに触れず、海の写真と波の音でリラックスし、瞑想しなさいという趣向のサイトです。こらえきれずにコンピュータをいじってしまうと、"FAIL"のメッセージが出て、再度カウントダウンが始まります。
iPhoneからでもアクセスできますが、レンダリングが少し乱れ、無音です。ウィンドウ内タップ以外の操作は拾わないので、本体回転やピンチイン・アウト、メニュー操作には無反応。タブ切替えでは、カウンタがストップするだけでした(フォアグランドに戻すと、続きからカウントダウン再開)。
とはいえ、本質的な不具合じゃありません。
iPhoneを触らなきゃいいのですよ。
カウントダウンを眺めて無の境地に達するのが目的なんですから、無音で問題なし。瞑想できない方が修行不足です。
……不足すぎだorz
昨日、雨が降らないという話をした途端にお湿りがありました(^^;)
もう一日待てば「1か月ぶりの降雨です」ネタで綺麗にまとまったのにな。ちぇ。
それはさておき、こうのとりさんです。H2B打ち上げ成功、だけで油断してる場合じゃありません。ISSとランデブーできて成功なんだから、ただ打ち上がっただけじゃなく、高度やタイミングを調整する作業が重要なんだってことを忘れちゃいけませんでした。
1/27の到着に向け、ただいま、高度等を調整しながら着実に飛んでいるそうです。片道5日かあ。無人ロケットだから有人ロケットよりもキツい操縦に耐えられるはずなんですけど、やっぱり時間がかかるようですね。広いなあ宇宙。
もしかしたら、日本製有人宇宙船の開発に備えて、Gを抑え目に操船してるのかもしれません。妄想は膨らみます。
2011年に入ってからというもの、横浜も東京も、まだ雨が降っていません。
気象庁発表では何日か0.0mmという、降雨なしではないんだよという記録がついてはいますが、一般的に傘を差したくなる天候は一日もないといっていいでしょう。
記録を見てみたら、12/12〜22に皆既月蝕観測を邪魔したあの曇天と雨天が、2010年最後の雨でした。
まるひと月、雨が降っていないんですねえ。そりゃ、乾燥するわけだ。雪で悩んでらっしゃる地域の方々に申し訳ない。冬型の気圧配置おそるべし。
それにしても、なんでよりによって、月蝕の夜だけ降ったのかorz
いざや桜の樹の下へ更新です。
WeatherMapの見立てでは、今年の桜は平年並みかやや早め、だそうです。
去年は、開花日の平年差が地方によってひどくばらついてしまいました。ですから、去年の開花日を思い出しても「平年並みかやや早め」の開花日の目安にならないかもしれません。ところが寒の戻りがあったおかげか、東北以南の「満開日」が、平年よりやや早い程度で並びました。東北以南では、満開日を思い出してそこから10日くらい遡れば、蕾を見つける目安になるでしょう。なるといいな。
4月中旬以降に咲く地点については、まだ語るのは早過ぎるようです。首を長くして待ってます。
ps カタールどうしても苦手なんだなあ(^^;)それでも、90分で終わらせるとの宣言完遂。さて、勝負はこれからだ。
走行中の地下鉄車内で、いよいよ携帯通信が可能になりそうです。
都庁に出向いて工事の合意を取り付けたのが孫さんだと聞いて一喜。
合意した地下鉄が「都営地下鉄」の意味だと聞いて一憂。
東京メトロとの会談も予定されていて、合意に向け折衝中らしいと聞いて一喜。
孫さんが「ソフトバンクモバイル社長」ではなく「移動通信基盤整備協会会員」として会談に臨んだようだと気付いて、どっとはらい。
同協会は、ドコモやKDDIも参加する、携帯通信環境整備のための社団法人。つまり、ソフトバンク専用アンテナを立てるってことではなさそうだってことです(^^;)
どのみち通話はできませんが、AppStoreすら開けない地下鉄の圏外っぷりが解消されるんだとしたら、それはもうありがたい!
JR東日本の新幹線運行管理用コンピュータプログラムに、「予想外の障害」は起きませんでした。
JR東の新幹線運行トラブルを起こしたシステム障害の原因は、ポイント不転換が発端となって必要になった列車のデータ修正がシステムの限度値を超えてしまったためだった。(ITmedia 1/18)
ひどいよITmediaさん。IT系ニュースサイトにこんな風に突き放されたら、システム屋は浮かばれないよ。
限界値を超えたときの処理に分岐して、その処理を正常に実行しただけじゃあないですか。まあいうならば、限界突破メッセージ表示処理の甘かった仕様ミスですが、プログラム意図通りに動いていたんだから障害じゃないやい。
雪の影響でダイヤが変わり、一時的にデータの件数が六百を超えたので、システムは“正常に”表示をストップ。だが、現場の指令員にはそんな設定になっていることは周知徹底されておらず、状況が把握できない現場は運行をストップするしかなかった。(東京新聞 1/19)
いや、もちろん、正確性の点でどちらが勝っているのかは知りませんが、東京新聞の方が心安らげます(^^;)
一般紙ですから、大企業の経営陣に対しては厳しい論調がデフォルトです。今回のトラブルは、路線や本数を増やしたのに運行システムへの投資を怠ったせいだという総括でした。よくぞ言ってくれました。さすが年季の入った報道機関は、弱き現場を助け強き上層部を挫き、ストレス解消役を受け持つのも役割の一つと、心得ておいでです(^^;)
スティーブ・ジョブズ氏が、再び医療休暇を取るそうです。
2度目ということもあり、もっぱら投資家たちの興味は、隠居する日に備えての後継者教育がどうなっているかに向けられているようでした。
考えてみれば、超一流デザイナーでも超一流プログラマーでもないんですよねえ。会計の帳尻合わせが得意なわけでもない。やっぱり本業は、現実歪曲空間の使い手ですか。継承者はいるのだろうか(^^;)最高経営責任者を探す方がよっぽど楽だ(^^;)
次のiPhoneはホワイトモデルだけ!くらいのびっくりニュースを手土産に、さっそうと復帰してくれる日を待ってます。
たまには肉食べたら元気が出るんじゃないかい?(不躾)
こんなニュースは望んでないorz
ディスカバリー号に登場予定のティモシー・コプラ宇宙飛行士が自転車事故に遭い、打ち上げ予定日が更に遅れるかもしれないそうです。
マーク・ケリー氏(ギフォーズ議員の夫)の交代要員は準備できるのに、コプラ氏は替えが効かないという流れのようです。
ケリー氏は船長。コプラ氏はエンジニア。
なんとなく納得しました。
たぶん思い込みの罠に陥ってます。ええまあとにかく、コプラ氏は命に別状はないそうで、不幸中の幸いです。
そういえば、ディスカバリー号というのは乗員にとって、決して縁起の良い船名ではないんだよなあ(フランク・プール、頷く)。
寒波襲来で、さすがにまだ開花の報はあまり入ってきません。待ち遠しい。
秋冬咲き品種頁に掲載している【静岡】早咲きさくらの里[蒲原さくらの会]で、薄寒桜や河津桜の情報提供が始まっています。2010/8/31開設のblogなので、花見中継頁に掲載するかどうかは更新頻度等の様子を見てからにします。
電子データの数値は、目に見えづらいだけに、油断するとすぐ跳ね上がります。
それにしたって『2010年に世界で送信された電子メールは約107兆本
』とは、多すぎてイメージが湧きません。郵便書簡だったらどのくらいかさばるんでしょね。
電子メールの89.1%がスパムだった。
95兆通のspam……orzそれもこれも、スパムメールに反応して金を使う馬鹿者が絶滅しないせいだ。
スパムは金儲けが目的なので、応答率が完全に永遠に0%になれば廃れるはずです。何とかならないのなあ。
だんだん逃げ水みたいになってきましたが、ディスカバリーのラストフライト日程が発表されました。
2/24だそうです。
もっともこれは、NASAの作業工程表だけで算出した日程です。国際宇宙ステーションには他国の宇宙船も出入りするため、スケジュールに割り込む形になるディスカバリーは、後回しにされる可能性もあるそうな。
ブッキングの都合で、公明正大に作業日数を増やせるなら、願ったり叶ったりじゃないですかね。機体のためにもいいし、乗員のためにもなります。
ディスカバリーが遅れれば、エンデバーも遅れる可能性があります。エンデバー搭乗予定の宇宙飛行士が、回復した奥方と言葉を交わすチャンスが生まれるかもしれません。
風が吹けば桶屋が儲かるみたいになってますが、ともかく、無理に割り込むことはないんじゃないかなあと。ここまできたらもう、安全第一ですよ!
石黒先生のジェミノイドも大概ですが、ハンソン・ロボティクスのR.フィリップ・K・ディックも負けていません。
以前失踪もとい逸失した初代R.ディックに引き続き、同じ会社が2人目を作ったそうです。3人目はいつ。そういう問題じゃない。
静止画像では、R.石黒よりもR.ディックは自然さが勝り、動画だとどっちも不気味の谷の永住者という印象です。R.ディックはディズニーっぽい動きですね。でも、なんでR.ディック写真の方が自然だと感じたんだろう。つらつら考えましたが結論は出ません。
ハンソン・ロボティクス社自体はアメリカ企業ですが、再制作にはオランダのテレビ局が協力したそうです。ドキュメンタリー番組にするとか何かでしょうか。もしそうなんだとしたら、最先端ロボット番組への情熱は、ロボット先進国の日本が勝ってほしかったなあ……NHKスペシャル向きだろうに、もったいない。
システム手帳の全盛期がとうに過ぎていることは、感づいていましたよ( _ _)
専用の紙に書いたメモをiPhoneのカメラで写すと、サイズ補正を行って形のいいデジタルデータにしてくれるという、メモノート「ショットノート」+iOSアプリのセットがキングジムから発売されます。
S (ポケットサイズ相当) | M (バイブルサイズ相当) | L (A5サイズ相当) | |
---|---|---|---|
システム手帳リフィル | 126×76mm | 170×95mm | 210×148mm |
ショットノート用紙 | 115×77mm | 154×102mm | 214×146mm |
リフィル-ショットノート | -11mm , +1mm | -16mm , +7mm | +4mm , -2mm |
人間の手のサイズが一定である以上、使いやすいメモノートのサイズは、そう大きく変わるわけではないものですね。
というよりむしろ、寸法差が微妙過ぎる。
どうしてシステム手帳サイズにしてくれなかったのか。6穴開けてメモパッドに仕上げることが不可能という寸法ではなさそうなだけに、腑に落ちません。
商品開発メンバーが誰も、システム手帳のことを思い出さなかったに違いない(/_T)
次はぜひ、システム手帳リフィルサイズもご検討の程宜しくお願いいたします。
ゲームやネットばかりしていると、コンピュータの本性が電子計算機であることを忘れそうになります。
そんな中、iOSアプリ「見える電卓(アップル)」がお気に入りです。タイピングする端から計算結果を表示していく様子に、演算機器の本性が垣間見えるような気がしましてね。
同じ魅力が、Google Mobile Appに宿りました。
カメラで数独の盤面を撮影すると、その問題を解くという機能が加わったそうです。何てこったい。
何が邪道って、こんなに邪道なペンシルパズルの解き方はない(^^;)
ましてや数独は、答だけ見たのではまるっきり面白さの伝わらないパズルです。つまり、実用性はほぼゼロと思われます。だからこそ、素晴らしい機能なのです。この数独の秀才が、末長く愛されますように。
いざや桜の樹の下へ更新です。
河津温泉川ばたは、blogから「川ばた」としてリンクされているhttp://www.actweb.ne.jp/kawabata/ではなく、http://www.kawazu-kawabata.com/が公式サイトです。
1/5の東京消防庁システム大規模障害の原因は、ブロードキャストストーム(IT用語辞典)だったそうな。
LANケーブルの端と端を、同じハブにつないでしまったらしい。そうそう、データが無限ループするんですよね。
そうそう。やったことあるからよく解るorz
あれは職場の引っ越し日。10m近いケーブルを床下に這わせ、両端だけが顔を出している状態で、PCとハブを結線したつもりが……
両端にラベルを貼ってはあったのですが、注意力散漫で数字を読み違えました。ハブの2ポートを占拠したケーブルの他にもちろん、PCとPCをつないだケーブルもございましたともorz
そして今は今とて、不要になったケーブルを床下から引きずり出すのが面倒で、顔だけ出させて放置しています。嗚呼。犯人を責める気になれません。明日は我が身他山の石。メモしておこう(。。;)φ
大手町の「日本ビルヂング」地下で、シアン化水素や亜硫酸ガスといった毒ガスが白煙となって立ちこめ、2人が救急搬送されたそうです。
幸い命に別状はないそうですが、都心で毒ガスと言えば、どうしたって「アレ」をふと連想せざるを得ません。
しかし、考えてみれば今日は、大手町に人が少ない土曜日。しかも駅ではなく個別ビル地下でのガス発生で、被害者を増やしてなんぼのテロリスト思考とはちぐはぐです。
……どうやら、事件ではなく事故らしい(@@;)
10個近くの土のう袋が燃え、有毒なシアン化水素や亜硫酸ガスなどの成分が検出された。
土のう袋には、清掃業者が下水管から取り除いたごみを入れており、化学反応を起こして発火したとみられる。
業者は「7日に作業したが、週明けに廃棄するつもりで置いていた」と説明しているという。
もちろん、この先供述が変わる可能性もありますが、もし本当にこんな顛末だったんなら、その方が怖いじゃないか!
下水のヘドロを積んでおくと自然発火して毒ガスが出るのか……
侮るべからず。掃除はこまめに行いましょう(((@@;)))
北野天満宮や岡崎天満宮で、早咲きの梅が咲いたそうです。桜はまだかいな。いざや桜の樹の下へ更新です。
七草粥の日だってのに、うっかり夕食がカレーでした。先人が胃を休めろと言ってる日に、何も胃腸にがっつり負担をかけなくても(^^;)
ついに、アップル公式のMacアプリストア、Mac App Storeがオープンしたらしいです。
らしいです、てのは、PowerPC insideなMacでは入店できないから( _ _)
いよいよ年貢の納め時ですかねえ。
記憶を遡ってみたら、PowerBook G4 1.5GHzは2004年のGWに買ったものでした。ざっと6年半の付き合いです。
そういや、20世紀税制の頃でさえ、パソコンの耐用年数は6年でしたっけね。
……あー(外堀が埋まった悲鳴)
Wiredにて、2011はセクシーな素数だと暴露されていました。
使われている数字がシンプルで魅惑的だから?早とちりして読み始めたら、早とちりでした。
セクシー素数とは、差が6の素数の組(p, p+6)。例えば、(5, 11)はどちらも素数であり、かつ差が6であるのでセクシー素数。セクシーという用語は、ラテン語では6が「sex」であることに由来する。
申し訳ございませんでした。
イギリスの女人禁制パブに似合う大人のジョークという趣。小粋でいいなあ。
ところで、本文に『『GeekDad』の編集責任者にとって、新年の大切な仕事は、「2011」という数についてギークな解説を行なうこと
』だと書かれていました。しかし、2010年初頭のWiredを探してたものの、2010という数についてのギークな解説は発見できませんでした。原文サイトは探してません(ギークな英文を読む素養がない)。
セクシー素数年限定の企画なんだろかー。
さっそく来ました。いざや桜の樹の下へ更新です。
おきたまジェーピーは切り花写真です。電網花見としてどうなのか微妙ではありますが、啓翁桜はハウス栽培種であり、いま咲いているのは確かなので更新開始としました。
1/1と1/2に、iOS機器のアラームが条件次第で作動しなかったという不具合が起き、目を覚まし損ねたユーザからブーイングが起きているそうです。
この2日間なら、三が日休みの風習がない国でも土日だったと思うんですが、世の中、いろんなスケジューリングで生きている人がいるから苦情は当たり前でしょう。
中には、教会に行き損ねたという、キリスト教圏らしい苦情もあったそうな。おーまいが。
本体が常時刻んでる日付時刻情報を、アラーム(時計アプリのアラーム機能)が使いこなせてないってことですかね。なんかどっかで余計な処理が入ってるんだろな。
それにしても、携帯電話を目覚まし時計にする風潮は、世界各国に広がっているのだなあ。
寝起きは悪くない(暴れたりしない)方なんですが、それでもやはり目覚めの瞬間はしぐさが大雑把になるので、とてもケータイを目覚ましにはできません。きっと時刻見ようとして落っことす(^^;)
みんな、目覚ましには目覚まし時計専門機器使おうよ!アラームと見せかけてメール着信が響き渡るとか、夜中に時刻確認しづらいとか、ケーブルつなぎ忘れて朝から充電残量ピンチとか、そういう不便さとおさらばできますよ!
電網花見中継リンク集「いざや桜の樹の下へ」、さっそうと更新開始です。
去年からため込んでおいた変更分を、一挙公開!
昨夏が暑過ぎて、桜樹が痛んでいないか心配です。今年の桜前線はどうなるのかなあ?
かのとうです。
PowerPC環境で迎える正月も、そろそろ限界かな……( =_=)名残を惜しむべくウィンドウバージョンで。
東急ジルベスターコンサートの2011年カウントダウンは、小林研一郎指揮・マーラー交響曲第2番「復活」第5楽章の後半約10分でした。未知の曲だとカウントダウンの妙味が薄れることを痛感しました。
ウィーンフィルニューイヤーコンサートの指揮者は、フランツ・ウェルザー・メスト。鉄ちゃん降臨。