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えりぬき
「切り貼り」は創造にあらず』
正月といえば伊達巻。てなわけで昨日、丸うと鈴廣の2本を買い込みました。
丸うからフライング伊達巻していたら、やっぱり籠清も欲しくなりました。小田原三大かまぼこ(勝手に命名)ですね。
いそいそ買い足しにいったら。
籠清だけ売り切れていました。
丸うと鈴廣はまだあったのに。
購入順序間違えた!!orz
でもご安心あれ。別のスーパーを巡り、籠清の「柚子伊達巻」なる変わり種を無事確保できました。
よい新年が迎えられそうです。
皆様もよいお年を。
ロシア連邦宇宙局(ROSCOSMOS)が、宇宙観光旅行事業を2009年でやめてしまうそうです。
えええええええ。
……まるで、参加する金とヒマがある人のようながっかりぶりですが、大目に見て下さいまし。
宇宙観光旅行には多くの人から参加希望の打診が来ているが、宇宙観光旅行実施のための費用が近年になり上昇し、採算を合わせることが難しくなっており、全ての人の要望を満たすことはできない
いや。採算は嘘だな。
申込額の上昇ごときで脱落するような客層ではないはずだもの。超売り手市場なんだから、便乗値上げ込みの好きな値段を付けりゃいいのだ。
そんな見え透いた言い訳はきかないぞ。本当の理由を探ろう!
裏を読もうとしたら、別の段落が目に入りました。
ISSの常駐乗員が6名となることに付いて触れて、スペースの都合からロシアがこれまで運用してきたISS滞在の宇宙観光旅行を継続させることは困難になるとの見通しを明らかにした。
ほら、やっぱりカネの問題じゃなかったorz
一人当たりスペースが狭くなり過ぎちゃうんだろな。
「働かないヤツを乗せる余裕はない」てことですか。古き良き時代の船乗りみたいっすね。しゃあない。宇宙は海だ。
うわあん。(だから申込の予定でもあったのかと)
MNPが始まったら他キャリアの端末を買って乗り換えるぞ、と宣言したものの、掛け声倒れに終わってしまった1年でした。
年初は独り勝ちだったKDDIは「新機種の投入が遅れており、減少傾向で苦戦している」という。(FujiSankei Business i.)
半月前にも愚痴りましたが、半分はこのせいです。新規格を先に発表されてしまったら、対応機種を待とうと思うのが消費者心理でございますよ。自分の買った製品の世間的寿命を、ちょっとでも延ばしたいために。
それにしても、端末購入方法の選び方って、なんだこりゃ。たかだか数万円のケータイを「ローン形式」で買うなんて馬鹿馬鹿しいんですが?
こうして3事業者の制度をみてみると、単純には比較できないくらい複雑。いずれにしても同じ携帯電話電話を2年間使い続ければ、携帯電話機の購入コストを低く抑えることできるのは共通だ。
唯一、NTTドコモだけが、さらに使い続けたユーザーに対しては、さらにお得に利用できることになっている。反対にauやソフトバンクは、24カ月を超えて使い続けてもメリットはないため、機種変更したほうがむしろ得と言えそうだ。
データが全部持ち出せればね。本体にしか保存できない期間限定コンテンツを売るって商法をやめさせてほしいものです。機種変妨害じゃないのか。
NTTドコモとソフトバンクの場合、携帯電話機にトラブルが起こっても、SIMカードが無事に残ってれば手持ちの携帯電話機と差し替えて使うという手も残されている。
iPhoneはドコモ発の噂が高いという話と合わせると、だんだん答が見えてきたような……
……KDDI、苦戦は自業自得ですね……
昨夜、母者のVHSビデオデッキが故障しました。
単純に考えれば買い替え時ですが、最近の機種は機能が増え過ぎて覚え切れないから、修理したいと頼まれました。一緒に設置してあるHDD-DVDデッキは、レンタルDVDの再生動作しか覚えていないそうな。
機種はPanasonic NV-H200G。ネットで調べたら、どうやら、松下製は評価が高そうでした。修理する価値があると見做されているようですね。
まあ、絶対買い替え推奨と言われても、クライアントの意向なので修理手配するしかないんですが、無駄金じゃないと第三者に言ってもらえるのは嬉しいものです。
本日、町の電気屋さんにピックアップされていきました。退院は1月中旬の予定だそうです。故障のタイミングが悪過ぎましたorz
ついでだから、オーバーホールされて帰ってくるといいな。
年末年始番組録画の依頼が来たら、DVDに録画しておけば自力で観られる筈なので、乗り切れそうです。
いっぺん観て消すだけでもったいないから、DVD-RWかDVD-RAMにしよう。
……えーとどっちが便利なんだったっけ。
DVD-Rしか使わないから、忘れちゃったよう(^^;)
アビッドテクノロジー社から、USB接続のMIDIキーボードが発売されるそうな。サウンド見本を本体内蔵しています。
音色は、『スタインウェイのグランドピアノ・サウンド
』とのこと。
一見格好良いですが、はたして「スタインウェイのグランドピアノ」音と「その他のピアノ」音は、そんなにはっきり聞き分けられるものなんでしょうか(^^;)?
聞き分けるほど敏感な耳の持ち主は、録音というだけで、音色に駄目出しをしそうな気がしてなりません。
そして、そこまで鋭くない人は……原音を忠実に再現しても、真価を理解できないでしょう。
あえてスタインウェイを強調することで、どんなターゲットにアピールしようとしているのかなあ。
ブランド信仰、くらいしか、思いつかないのが情けないです。
「切り貼り」は創造にあらず』 ――拠≫CNET Japan
表題は、JASRAC常任理事・菅原瑞夫氏の芸術定義。
コンテンツの2次利用が「新たな創造を生んでいる」との指摘もありますが、個人的には「切り貼り」は創造にあらず、と考えます。
つまり、サン=サーンスは『動物の謝肉祭』で、ほとんど何も創造していない、と言いたいらしい。
リミックスやマッシュアップは、まさに切り貼りが中心。創造につながらない作業を、音楽技法として認知するのは間違いなのだろう。何も生まれていないのだから、当然、音楽分野自体も、存在し得ない。
ましてや、切り貼りの糊しろ部分さえないカバーアルバムに、まったくもって新たな創造はない。
徳永英明の前で同じ事を言ってきてもらおう。『VOCALIST』シリーズは、何も生み出していない!
あれ、デュシャンやリキテンスタインや福田繁雄を引き合いに出す予定だったのに、他分野アートの例え抜きで皮肉が書けちゃったよ。
毎年毎年、12/25はクリスマスとしてないがしろにされがちですが、イブが休日だった今年は特に酷かったようです。
ようですというか体験談ですが。
本日は「年末まであと4営業日宴会どころか昼食時間もろくにとれないよデー」で終わりました。クリスマスって何だろう。いや、どのみち日本人に質問しても正解はでませんね。失敬。
通勤電車の同志諸君に、残業顔でよれよれしてる人が多かったのが、ダークブラックな救いです。
せちがらいねえ。
おおっと。もうサンタ追跡が始まっているじゃあありませんか。
これJST何時開始なんだっけ?毎年見てる割には、把握してませんでした(^^;)
大変だ大変だ。
てなわけで今日はここまで。メリークリスマスイブ。
実は、昨日の雑記録を書いている最中、火星探査車情報を確かどっかで最近読んだと思い続けていました。
結局見付けられなかったため、ぼやかして仕上げたのが、あの文章です。
必要性がなくなった途端に発見できるのが、マーフィー則のお約束。CNET Japan12/19付フォトレポートでしたか。
天文ニュース系サイトばかり探してました(^^;)CNETはどうしても、コンピュータ関連という印象が強いから、盲点でしたね。
てなわけで、オポチュニティとスピリット、どうにか頑張っているようです。良かった良かった。2008年もその調子でよろしうに。
2008年1月30日、「75分の1」の確率で火星に大隕石が衝突する可能性があるとの発表が、NASAからされました。
様々な偶然現象の中では、珍しいくらいに高い確率なんでしょうが。
冷静に考えれば、ぶつからない可能性の方が、相当大きい訳ではあります。
火星に豊富な観測機が終結しているこの時期に、大規模衝突という珍しい現象を観察できるのは、ある意味またとない幸運とも言えますから、いっそ衝突してしまえと思ったり思わなかったり。
そういや火星探査車兄弟、最近、どうしてるんだろう?衝突で砂塵が上がって更に太陽電池が汚れたら、もう、掃除部隊を派遣するしかなくなってしまいます。次期探査車には、セルフクリーニング機構の組み込みをぜひともお願いしたいものです。
世界記録にこういうジャンルがある事自体初耳だったのが、敗因です。Technobahnの記事タイトルで、すっかり勘違いしました。曰く。
人間が何百人も机を並べて、紙と鉛筆と暗算で並列演算し、スパコンごっこをしたのか。壮観だなあ!見たいなあ!
え?あれ?
MITの学生チームが自転車のダイナモを使って発電した電力を使ってスーパーコンピューターを動かすという取り組みに挑戦し、20分間に渡ってスーパーコンピューターを稼動させることに成功した。
頭脳労働じゃなくて肉体労働でしたとさ。
そもそもが、ギネスブック狙いじゃなくて『自転車を使った発明コンテスト
』への投稿だったそうで、まずは自転車発電ありきだったんですね。
いや、記録自体は素晴らしいものらしいんですが、脳裏に浮かんだ、世にも奇妙な物語風の計算者大集団が消えなくて……感動するどころではありません……
あんまり仕事ネタばかり続けてもつまらんので、今日で完結編です。って、ちゃんと出勤しましたよ(^^;)
原因は不明ながら、結果の事故拡大を防げなかった理由は解明できました。途中で処理がひっかかって異常終了していたのに、気付かず進めてしまったということらしい。
「ダイアログ出現」→「反射的にリターン」→「メッセージ読まず、正常終了と認識」とやらかしてしまったようです。
結局のところ、「正常終了を、どういう形で人間に伝えるか?」のUIが、問題を大きくしてしまったんですね。
Webサイトなら5番目が一般的かな。今回は独立アプリなので、画面種類は少ない方がシンプルで好ましいでしょう。よって、4番目がUIとしてよろしいと存じます。
ちゃんと人間工学とか心理学とか考慮すると、どういうのが一番いいって結論になってるのかなあ?
もうちょっと理屈をこねながら凹もう。
ここまで凹んだ理由は判っている。
自作計算式の入ったExcelワークシートに、同じデータを投入すれば、正しい結果を出せるからなのだ。
フローは把握してるってこってす。そんなに難しい処理じゃない。
権限があれば、直してしまうんだけどなあ。重大ミス発生時、組織を守るために、「外注品だから」という保険をかけてるんだろね。隔靴掻痒極まれり。
てなわけで、今日は、労働者の権利を行使しましたよ。
朝一でメール入れて二度寝して、起床16時。
いやでも、まじで風邪っぽい……
心が折れて風邪ウイルスが入ってきたようです。
現在の職場は、力技の手作業が多いせいか、実のところかなり滅入っております。
今日は、カスタムメイドシステムの自動出力結果を紙ベースで処理するという、前時代的な作業に従事しておりました。
手さえ動かせばいつかは終わる、モダン・タイムス・ワークです。頭をオフにして作業しましょう。
それでもこちとら人間ですから、紙切れ処理中に、いやでも数値が脳味噌に入ってきます。
ん?……あれ?……
自動出力の計算結果が、間違っていました。
インプットもアウトプットも完全自動化されて、ヒューマンエラーが入らない工程での計算結果が、間違っていました。
同じ手順の計算を毎月行うルーチンワークなのに、今月だけ間違っていました。
慌てふためいて上司に助けを求めたら、1年近く前にも似たような突発性エラーが発生した、原因は不明、とのお答えでした。
購入品のブラックボックス。自力で直す事ができない。原因を探る事さえできない。メーカーSEを呼んで丸投げするしかない。エンバグさせた当人たちに。
致命的なバグ入りのプログラムでも、再現率100%なら、付き合っていける。いやむしろ、バッドノウハウとのお付き合いは、あらゆるソフトウェアで慣れている。
再現条件不明なバグでは、いつ間違うのか判らない。
コンピュータ出力結果を、手作業で検算しなくてはいけない。
何を信じればいいのだろう?
せめて、再現条件が判ればなあ!
NASAが2020年に有人月着陸を計画中と数日前に知って、毎度の予算折衝用花火と聞き流しました。
次世代月着陸船の名前を「アルテア(Altair)」と命名したことを発表した。
「アルテア(アルタイル)」とは夏の大三角形を形成するわし座のα星のこと。
あっ。情報が増えた。
こりゃ、期待して待機し始めてもいいのかな(^^)
それにしても、この手の宇宙船に付ける名前に一貫性はないんですかね、NASA。
名前だけついてお蔵入りになる可能性だって充分ある?はい、存じております。期待したいんざんすよ。楽しませてちょうだいな。
楽しい宴会から帰ってきたら、楽しいトヨタカップ、もといクラブW杯決勝結果を知りました。
玄人筋には荒れた試合なのかもしれませんが、素人なので、ゴールシーンが多ければ単純に楽しいのです。
問題があるとすれば、スポーツを録画する習慣を持たず、今日も例外ではなかったということでしょうか。
だって、結果を知ってから観るスポーツは、たいてい、面白みが半減するものじゃんorz
0-0、1-0、1-1、良くて2-1かと思っていたのに。
イタリアのチームが4点も取るなんて。
ゴールシーンが6回もあるなんて。
オウンゴールまであるなんて。
悪乗りついでに退場2名なんて。
録画でも充分、面白おかしそうな試合じゃないか。ツッコミ入れたかったよう。
「観ずに消すつもりで、録るだけ録ってみる」習慣を身に付けようかな……
一般報道でにぎわってたとおり、12/14〜15はふたご座流星群の出現ピークでした。雨上がりで空気が澄み渡り、月明かりもなく絶好の観測日和でした。
ようですよ。
平日だったんで、帰宅の道すがら観察しようと企んでいたのに、もう寒くて寒くて、早足で歩いてしまいました。
風邪菌が背中にひたひたと迫りてくる気配を感じながらでは、立ち止まれません。やっぱり、片手間じゃなく、観測用完全装備で臨まなくちゃ無理か?
流星群観測は、どうもあんまり縁がないなあ。結構数多く飛んだみたいですね。羨ましい。
ソフトバンクモバイルが、2G終了に向けて第一歩を踏み出しました。新規契約の受付終了です。現在のユーザは、当面、そのまま使い続けられます。
2G同士の機種変は可能とのことですが、これは主に故障対策かもしれません。
auから良い機種が出たらMNP使うって、随分前から言い続けているのに、ちっとも魅力的な機種を出さないauが悪い。やつあたり。
いやー。来年頭に停波するドコモPHSユーザの右往左往が、対岸の火事じゃなくなってきました。じわじわ段階を踏んで、2Gを停波に追い込みたいのでしょう。
ここでソフトバンク3Gに契約変更したら……、逃げ出すと大見得切ってしまった過去と、折り合いをつけるのが難しそうです。
NASAが、2020年までに、有人月基地を建設すると発表しました。わーい。
……前にも聞いたよ、この手の話。
NASAがNASAがと言いますが、結局のところ、アメリカンビッグブラザー様の予算枠次第です。だから時々こうして狼煙、もとい花火を上げ、米議会のご機嫌を窺うのでしょう。いちいち本気で一喜一憂しててもね。
今日明日の食費を稼ぐ為には役に立たない分野ではあるので、景気が悪くなり過ぎると計画が消滅します。
そういう意味で、アメリカは好景気であってもらわねば!
12/6付の雑記録で、トヨタのロボットを褒めていたら、ここぞとばかりにホンダからも、素晴らしい発表がされました。
12月11日、本田技研工業株式会社は、複数のASIMOを協調して働かせる知能化技術を開発し、青山にある同社本社ビル2Fロビーでの案内・飲み物のデリバリーの試験運用を12月12日から2008年1月31日まで行なうと発表した。試験運用は平日のみで(12月29日から1月8日までのぞく)、午後3時から午後5時まで行なわれる。
本社だから、野次馬お断りなんだろな。ホンダに社用を作らねば!
問題点1:下心丸見え。
問題点2:そんな便利なコネはない。
根本的に無理でした。
ともあれ、切磋琢磨する研究者を見るのは幸せです。
毎年恒例、NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のサンタ追跡作戦が、今年も始動していました(^^)/
デザインが一新されています(毎年の事ですが)。flashゲームがいくつも設置されています。クリスマスイブまでの日々、たっぷり遊んで待ちましょうという心遣いに違いありません。微笑ましい。
でも、今年のハイライトはこれにつきますね。
クリスマスイブにサンタさんの様子を3D(三次元)で見れるように、Google Earthをダウンロードしましょう。
どんな構図まで許可されるのか、楽しみです。どのくらいの高度を飛ぶものなんだろ?
「PAM 100B」という、1機550万円の空飛ぶ乗物が発表されました。
すかすかの骨組みなので、クレーン車の籠みたいでもあります。機体下部の、水平設置プロペラで浮かぶようです。
飛行性能はまあいい。
問題は、各フレームのカラーリングです。
操縦席部フレーム=青、機体下部プロペラ回りフレーム=黄、メカ=黒、飾りっぽく見えるパーツ=赤。
原色カラーリングは、ロボットアニメでも珍しくはなかったですが、どうにもこうにも垢抜けません。
ジャパニメーションメカデザイナーズ、ペンキ持ってバージニアにGO!
それにしても、自動車用の金銭感覚で眺めれば、非現実的でもないお値段だってのが、上手い値付けだ(^^;)
冷え込む夜中によぱらいつつ歩いて帰宅してきたら、隣の家の前にタクシーが停まった。
なんとなく敗北感。
もともと駅から徒歩圏内なので、終バスは関係ない。いつだって徒歩だ。でも目の前にステーションツードア。
いやもしかしたらあのタクシーは、最寄り駅からじゃなくて終電逃して遠くから来たのかもしれないぞ?
どんぶり勘定の宴会してるくらいだから、タクシー代を払うだけの財布の余裕が、ないわけじゃあない。
むしろ、タクシーが目に入った途端、言い訳を考え始める精神状態がまずいんだ。
でも、同じような敗北感、他にも、感じるお方はいますよね?
宴会はとても楽しかったざます。為念。
記事タイトル引用で、要約が終わってしまいますな。AdobeのPDFが『国際標準のISO 32000に正式採用』されたそうです。
ISOの採用基準については、普段まったく注意していないので、一企業のフォーマットが採用される事がどれだけ珍しいのかは判断できません。
でも、「事実上の」という枕詞を抜きにした「世界標準」を名乗れるのは、やっぱり、私企業ソフトウェアとしては最高の名誉じゃないか、頂点の地位じゃないかと思うのです。凄いぞ。
てなわけで、Adobeでお祝いキャンペーンをやってくれないでしょうか。アップグレード対象製品を、思い切って広げて増やして欲しいな。旧々バージョンからでもファミリ製品からでも、お値打ち価格でアップグレード……
……我田引水狙いはほどほどに(^^;)
桜の学術情報を調べようとしてほぼ役に立たなかった事件以来、Wikipediaにうんざりしてきました。
専門家監修のまっとうな辞書と同列に扱って検索結果を見せるポータルサイトで、うんざり倍増です。Wikipediaの信用できなさをアピールしないと、鵜呑みにする奴がいるぞ、と、いらいらしていたものです。
ウィキペディアに記載された内容を信用しているかについては、「信用している」は39.4%にとどまり、「疑わしいと思うことがある(55.6%)」と「基本的に信用していない(5.0%)」を合わせ、約6割があまり信用していないことが分かった。
なあんだ、意外に解ってるんじゃん。取り越し苦労で良かった(^^)
でもまだ、39.4%もが、信用しているんだなあ。基本的にWikipediaは、出版社発行の辞書事典に取り上げられないジャンルだったり、改訂スピードが間に合わなかったりする項目を読むためのです。そう思ってます。科学や医学であてにしちゃ駄目だよ。
ホンダばかりが目立っている業界で、トヨタが巻き返しに来ました。
車じゃなくて。
ロボットね。
繊細な力加減が制御できるようになった証としてのバイオリン演奏ロボと、呼べばやって来る車椅子ロボです。
バイオリン演奏が最終目標ではないあたり、さすがトヨタ自動車、足が地に着いています。
ちゃんとヒューマノイド型で、左手でビブラートもかけるそうな。生意気な。直接聴くしかないな!
やはり、自動車展示会はやがてロボット(レイバー)展示会に進化していくのでしょうか。ゆうきまさみのSF魂、面目躍如です。
12/7まで東京ビッグサイトで、『NECの技術やサービスを紹介するイベント「iEXPO 2007」
』が開催されています。
NEC1社にしては、イベント名が大袈裟だなあ。興味なし……
NECの技術やサービスを紹介するイベント「iEXPO 2007」(12月7日まで、東京ビッグサイト)で、同社が開発した月周回衛星「かぐや」の実物大試験機を展示している。
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かぐやを見るためだけに、iEXPO 2007に来たという人もいたという。
同志!
でも、本業が忙しくて、明日も明後日も抜けられないのだ(T_T)嗚呼、会社すっぽかして、見に行きたかった(既に過去形)。
またきっと、何かの大きな展示会で、見られますよね?
寸法がさっぱり判ってませんが、丸の内オアゾのJAXA i に飾れたらいいのになあ。
動画コンテンツの感想は書き辛い(^^;)百聞は一見に如かずを地で行ってしまいます。
ともあれ、『動画:無声映画時代の『スター・トレック』』で紹介されているYouTube動画が面白うございました。ディティールに気合い入りすぎです。スタトレと、無声映画ノリの両方を心得てないと、こうは作れませんねー。
……といっても、無声映画ノリには疎いので、きっと旨味を味わい尽くせてないんだろうな。
設定上の制作年「1899年」における未来像が絶妙で、ツッコミ入れまくりながら観ました(^^)やすてぃさんありがとうございます!
昨日の日本vs韓国も、気を抜けないという意味では上々でしたが、今日の日本vs台湾は楽しかった。良い試合をありがとう〜。おめでとう星野監督〜。最終得点の10-2は、この際関係ありません。
なんでこんなにも、野球の醍醐味を味わった気になったんだろう。
負けたら二度と対戦できないであろう、一発勝負だからか。
バントにスクイズと、チームの勝利に徹する姿を観られたからか。
全力疾走、全身スライディング走塁を観られたからか。
逆転劇が痛快だったからか。
気迫のファインプレーを観られたからか。
ああそうか。高校野球を好きな理由と、一緒だ。
そりゃ満足した筈だ!プロの技量による、高校野球精神の試合を、観られたんだから。
というか、今年はプロ野球をほとんど観てないので、何を隠そう、名実ともに野球観戦が「久しぶり」なのでありました(^^;)
でも、ダラダラ何試合も観るより、たまに好ゲーム観る方が楽しいや。スポーツ観戦は娯楽ですからね。例えば、こないだ楽しかったばかりの、横浜FC×浦和とか(いやそれサッカー)
昨日、ケータイ爆発で死者が出たかもしれない話におびえたら、11/30付のやじうまWatchで、この事故が思い掛けない展開を見せていると知りました。
遺体の状況は、左胸にやけどのあとがあり、心臓や肺が損傷していた、という。
(中略)
ところがそのあとすぐ、ほんとうの死因は重機での轢死ではないかと報じられたのだった。電池は無実だったわけだけれど、日本のネットでは、一部に陰謀説も根強く残っていたのだった。「携帯電話は韓国の重要輸出品だから、その評判を守るために、犯人をねつ造しているのではないか」と疑っている皆さんがいるのだ。
こりゃ、第一報での遺体損傷情報が正しかったかどうかで、解釈が変わってきますねえ。
陰謀で報道が歪みうると仮定するなら、第一報の時点で既に歪んでいた可能性だってあるわけです。重機稼働中の事故なら、十中八九企業が絡むでしょうから、そこからの圧力で、やけど+心肺損傷として報じたと。そしたら今度は携帯メーカにどやされて……という流れ。
もちろん、第一報は正しかった可能性だって大いにあります。
おっと忘れちゃいけない。両方とも歪んでいる可能性も、ありますわな。
判断材料が足りない以上、やはりケータイは鞄の中に。
つうか胸ポケットに入れると、下向いた時に滑り落ちるから危ないぞ。
韓国で、携帯電話を胸ポケットに入れていた男性が、胸近辺で起きた爆発で死亡したそうです。
ひいいいいい。
爆発しそうな所持品は携帯電話ぐらいだったようで、携帯電話のバッテリが怪しいという線で捜査が進んでいます。それでもまだ、ケータイが犯人と決まった訳ではありません。
ただ、ノートパソコンのバッテリが爆発する事故は実際にありますから、バッテリつながりで疑われるのは無理からぬところでしょう。
本当の爆死原因は何なのか、バッテリならば、どういう不具合だったのか(設計なのか製造なのか経年劣化なのか)、しっかり捜査して、全世界向けに発表していただきたいと存じます。
缶詰めじゃないけど、バッテリ、膨れてきたらやばいんだよね?いや、膨らまなくても、爆発する時はするんでしょうが(^^;)