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えりぬき
北海道を札幌までチェックハローハローGoogleマップのストリートビューで、東京メトロの駅構内を探検できるようになったそうな。
フロア移動感がとてもダンジョンです。
今回公開された駅は、赤坂駅、赤坂見附駅（銀座線・丸ノ内線）、浅草駅、上野駅（銀座線・日比谷線）、外苑前駅、麹町駅、新橋駅、辰巳駅、溜池山王駅（銀座線・南北線）、東京駅、虎ノ門駅、西新宿駅、六本木駅のコンコースやホーム。
去年の4月に公開済みの、JR東京駅&JR新宿駅と合わせてうろつくと、すいすい歩けるダンジョン……
……
なまじ土地鑑があるせいか、マップ上の行き止まりで詰むなこのダンジョン。
そして渋谷駅はあれか。工事中すぎて匙が投げられましたか。いま撮影しても、数年後には跡形もないからなあ(^^;)
なお、東京メトロとは無関係ですが、横浜駅は相鉄と京急だけが探検可能です。初心者お断り状態です。せめてみなみ通路があれば、相鉄と京急を回遊できるのに。
ファルコン9ロケットの打ち上げ時、NASAの規制をきちんと守って距離をとった上で設置していたカメラが……
融けちゃいました。
打ち上げそのものの排熱ではなく、勢い余って打ち上げ台周辺の草に火がついてその余波でカメラも炙られた、てなピタゴラスイッチのようです。
打ち上げ時のあのもくもく雲は、やっぱりただ事じゃないんだなあ。あっさりカメラをしとめちゃうんだから。
そして、カメラが最後に撮影していた映像が公開されていました。
中継カメラを遠隔地で録画していたんじゃないんですよ。
火炙りカメラの中のメモリカードが、熱に耐えて映像を提供してくれたんですよ。
メモリカードすげええええ。
カメラの機種が紹介されていましたが、いやむしろメモリカードの型番が知りたいわ。
いますぐ使うわけじゃなくても、今後必要になった時、メーカー選定の指針になるからね！
メモリカードが試練にあうような使い方を、しなけりゃいいだけ？いやーそうですけどーやっぱ良い製品を作ってる会社は応援したいじゃないですかー。
勢いあまって紹介して欲しかった(^^;)残念(^^;)
WWDCの招待状が発送されたそうです。
基調講演は、6/5 02:00JST。
WWDCだから、ハードウェアの発表は新機軸が中心でしょう。ブラッシュアップに近い小型iPhoneの発表は……計画があったとしても後回しかもねえ。4インチのiPhoneが二度と発売されないってんだったら、もういい。4インチを使い続けるまでです。この掌のサイズが育たない限り。
つうかWi-Fiルータどうすんだよ。まさか本当に、AirMacシリーズ販売終了だけで終わるんじゃないよね？Wi-Fiルータはスマートホームの核ですぜ？
スマートスピーカーもIoTアイテムも、おうちの中にWi-Fiの電波が飛んでなかったら、ほぼ無意味なんだから。これからの家庭で一家に一台必須とされ、エコシステムの中心にもなりうるIT機器は、音声コマンドを受け付けるスピーカーじゃない。Wi-Fiルータです。
せっかく今まで評判のいいAirMacを売っていたのに、わざわざシェアを手放しておしまいって、そんな間抜けな判断はないよなあ。
そうか、HomePodがWi-Fiルータを兼ねるようになるんだな！(ただの妄想)
昼食を摂りに表に出たら、素敵な現象が出迎えてくれました。
歩道の並木が、都合のよすぎる位置で繁っていたことに感謝。そしてiPhone5sよ、良く頑張りました。太陽はもっと小さく、円はもっと大きく感じましたが、色味やニュアンスは肉眼の景色とおおむね一緒です。
5月の正午の太陽を直視するとか正気の沙汰じゃないわけですが、日食と違って、見たいものは日暈(ひがさ/ハロー/白虹)であって太陽じゃない。撮影後は邪魔物のない位置に移動して手のひらで太陽を隠し、360度の日暈を楽しみました。
通行人が皆無関心だったので、真上にスマホを掲げたり、腕を突き出したりする様子は不審人物そのものでございました。つられて上向こうぜ！もったいないぜ都会人！
アメリカというと、なんでも新しい事やってみようぜやってみてから法律整えようぜ、というフロンティアスピリットの塊てな印象を持っていました。
そもそもが思い込みだったのか、この件が例外なのか、時代変化で硬直してきたのか。
Uberの空飛ぶタクシー実現において、アメリカ連邦航空局(FAA)を説得する手順が、最大の難関になっているらしいです。
文章全体を読むと、航空分野が凄まじく厳しいのだと解釈した方が良さそうでした。
空飛ぶタクシー自体の安全性と、もうひとつが、運用空域の問題です。アメリカのイメージから考えて、安全性クリアの方が早く片付くんだろうなあ。
海路と一緒で、空域も根本的には「増設する」のが難しいですから(地形とか気流とかで)、もらい事故の被害者になりそうな既存の航空機への配慮が欠かせないんでしょうねえ。
Uberは専用空域をちょうだいと言ってますが、FAAとしては、専用空域がなきゃ危ない程度の技術ならダメだろという考えのようです。一理ある。
地上車の自動運転車だって、専用レーンを張り巡らせてくれという泣き言は却下されるだろうし。
締め切りありきじゃなくて、技術完成ありきでこつこつ頑張りましょうや、Uberさん。
この調子だと、月の裏側にはやっぱりモノリスが建っていたりするかもしれないぞ。
NASAは2018年5月15日（現地時間）、木星衛星「エウロパ」から水が噴出している新たな証拠が見つかったと発表しました。
エウロパに生命体がいるという設定をクラークが採用した理由は、なんでしたっけ？
あの御方のことだから、なんとなくでランダムに名前をくじ引きした訳じゃあないと思うんですが。
いずれにせよ、クラークの科学空想の寿命がまた延びたということで、ここはひとつお祝いしましょう。
実際に生命体が見つかっちゃったら足を踏み入れられなくなるのですが、それはそれでうれしい悲鳴ということで。
やっぱり最後まで早かったorz
5/12、気象庁の観測地点すべてで桜が開花しました。釧路と稚内が同着だったそうです。釧路の方が遅いイメージなんですけど、どたばたと走り抜けた悪影響なんでしょうかね。
……そして案の定まとまった時間が取れず、電網花見は更新できず。ホントもう済みません。とほほ。
起きて出勤して勤労しておうち帰ってご飯食べてお風呂に入って眠る一週間でしたorz
せっかく惑星が続々と大集合する年だってのに、曇りがちすぎて空を見上げないorz
ええいこうなったら仕方ない。まったり作戦継続だー。
GWでひねもすのたくっているうちに、新たな火星探査機「インサイト」がNASAの手で打ち上げられていました。
考えてみりゃアメリカはこの時期連休ってわけじゃない。
そしてもっとよく考えると、たとえクリスマス休暇にぶち当たろうがなんだろうが、探査機の打ち上げ日程は地球と目的天体との位置関係しだいで決まるものなんでした。
インサイトの火星への到着は11月26日を予定しており、その後に2020年11月24日まで活動することとなります。
これまでの探査機の実績から考えて。
2020年11月24日を越えても、元気でことこと動いている可能性が高いでしょう。
さてさてインサイトさんの追加ミッションはいかにー？(気が早い)
GWが明けたと思ったら、初夏から春雨に戻りました。春の嵐だー！
いやいいんですよ。
逆よりは。
GWが雨宿りで終わって、職場の窓から初夏の青空を見つめるよりは。
そう思うしかないじゃないですかー。そしてどちらさまも風邪注意。
Google Homeで操作できるスマートホーム製品が5000種以上、Amazon Alexaは12000種以上、と対応製品数合戦を繰り広げております2018年。
Appleではようやく、HomePodの対応言語が明かされていました。
遅いなあ。
タイミングが遅れれば遅れるほど、当初発売時点での完成度に対しての評価が厳しくなるというのに。
ノーミュージックでライフが送れる人種にも、アピールポイントはあるのかね。
AirMacかTime Capsuleを兼ねてくれるくらいのことはしてほしいぞ、と厳しい目を向ける、模様眺め勢でありました。
北海道を札幌までチェック
いざや桜の樹の下へ更新です。
北海道にひとっ飛びしたら、GWがまさに花見時でした。心が鎮まるわあ。とはいえ早いよこの花期は。札幌まで北上して力尽きました。
長らく謎であった、天王星の雲の組成が判明したそうです。
こういうものは時間の問題なので、判明のニュースに対して驚きはないんですが……
ハワイのマウナケア山にある、ジェミニ天文台のジェミニ北望遠鏡を使って観測。天王星の雲で反射した太陽の光を、望遠鏡がもつ近赤外線域を観測できる装置(NIFS)で分析した。
探査機の観測結果を解析しました、じゃなかったんだ(@@;)
宇宙望遠鏡ですらないという。
マウナケアの底力を実感いたしました。感服です。
みんなハワイの星空を守ろうぜ。
