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えりぬき
銀座の街をぶらぶらと、歩き遊びまわってきました。
そして、東急プラザ銀座で、ひとつの教訓を得ました。
屋上の櫻ノ茶屋。
そこで売られるフライドポテト。
ポテト用に選べる2種類のディップ。
もったいないからと、少しずつ付けて食べてはいけません。
余ってしまって捨てざるを得なくなるという、もっともったいない結末を迎えてしまいます。
おまけに、もっとつければよかったという後悔まで手に入ります。
ディップなしでもおいしいので、あるうちは2度づけ3度づけしてでも、しっかりディップを味わいましょう!
ポテチの味付けの幅広さを思えば、すべてのディップがフライドポテトとよく合うことが解ります。おいしかったよー。
地球を「上」からも観測できるようになって久しいです。
てっきり、空中で起きる自然現象は、すべてが解明されていると思っていました。
宇宙に向かう青い雷のような発光現象「ブルージェット」(中略)は雲のうえに広がって一瞬で消えてしまうのですが、なぜ青く光るのかはわかっていません。(ギズモード)
「スティーヴ」と名付けられた謎の巨大な光。高度300km地点の温度を3,000度も上げる(ギズモード)
「スティーヴ」の方に至っては、『未だに正式な科学名や詳細がないため、とりあえずスティーヴという素敵な名前
』で呼ばれる状態だそうな。
宇宙からでないと見辛そうなブルージェットはともかく、スティーブの方は地上で撮影した写真なのに!
なんでこれまで研究されてこなかったんだろう……
まあ十中八九、人が住むような場所でお手軽に観測できる現象じゃなかったからなんでしょうが……
ギズモード記事ということで情報の精度がアレでソレなので、もしかしたらしばらくすると「既知の現象の変形版でした」と続報される可能性が無きにしも非ずですが、とりあえずは、地球の自然現象の奥深さに敬意を示そうではありませんか。
NASAの土星探査機カッシーニが、土星とその環の間に歩みを進め、土星のどアップ写真を送ってきました。
うおお!
……
接写すぎてなんだか解らん!
白黒だからエコー検査みたいだ(^^;)
たわごとはさておき、写っているのが土星のどの辺りなのか、しっかり見比べてみたいなあ。
いざや桜の樹の下へ更新です。
津軽海峡を超えたはいいものの、札幌で力尽きました。
GWの弘前城は、花筏がお楽しみとなりそうです。今年の桜前線はいい感じですな。
さて、強制シャットダウンが頻発するようになったiPhone5s。
Apple正規業者の修理店にノーアポで持ち込み、症状を説明しました。
修理開始前に、調べていただいたところ……
推測どおり、原因はバッテリの寿命であろうと告げられました。
そして。
バッテリ交換だけならばアップルストアでも大差ない費用なので、そちらをお薦めする、とも教えてくれたのです。
修理が藪蛇になったときのアフターフォローを思えば、アップルストアの方が安心感は確かにあります。店の立場でぶっちゃければ、うまみのない修理でもあるんでしょう。
でも。
無料コンシェルジュとして相談だけに乗ってくれた修理店への好感度は、確かに上がりました。
ガラス割ったら持ってくるねー(割るな)。
かくして、満を持して予約を取ったジーニアスバーでのバッテリ交換は、ものの1時間で、税込9,504円で、無事に完了したのでありました。
最大の難関が、ジーニアスバーの予約だったという。
結局、iPhone5sのバッテリを交換することに決めました。
眠すぎるので詳細は明日ー(いや、引っ張るほどの詳細ではない)
いざや桜の樹の下へ更新です。
4月下旬ということで、更新終了地点が出現する頃合いです。
そんなこんなで、九州と四国の開花日・満開日を確認して回りました。
東京横浜は、今日も八重桜が粘っています。
そして九州四国も、八重桜が同じように粘っていました!
先週後半の情報で止まっているところもありますが、もう一回くらい名残の桜を更新してくれないかなあということで、様子見です。花期が長い幸せ。ほくほく。
日曜朝の秋葉原駅で、多目的トイレに不審物が仕掛けられていたということで、大騒動になりました。
とりあえずは、不審物ではあれでも危険物・爆発物ではなかったということで、落着したのですが……
この件を語る感想の中に、はっとする意見がありました。
警察や群衆がどういう風に行動するのかを調べるリハーサルだったのではないか、というものです。
人騒がせないたずらだなあとしか思っていなかった平和ボケぶりを、思い知らされました。
もしそうだとしたら、秋葉原に限らずどこの駅でも、今後のターゲットになる可能性があります。
警察がものものしく集まってきたときは、素敵な装備を野次馬したくなる想いをぐっとこらえて、速やかにその場を離れる選択肢を、選ぶよう心します。
装備もだけど、ロボットとか重機とか、現場投入される勇姿を拝見したくなるけれどもさ!
満充電状態から、10分近くポケモンGOをやっていると、電源が落ちてしまいます。
モバイルバッテリにつなぐと、充電たっぷりの状態で再起動します。
どう考えても、バッテリがへたっています。
へたるを通り越して膨れる前に、なんとかせねば!
3月に出たiPhoneSEがFeliCaになれる仕様だったら、一も二もなく買い換えていたのになあ。容量アップだけじゃ、万札をつぎ込む動機には弱すぎる。
秋でもいいです。4インチでNFC搭載のiPhoneを出してください。10万円でも買います。お願いです。買わせてください。
反射神経系のゲームが下手くそなのであまり詳しくはないんですが、主人公を走らせる系のゲームで、走ってるだけでダメージがたまっていく面がありますよね。
まさか現実になるとは。
国土交通省関東地方整備局は2017年4月20日(木)、河川敷でジョギングなどをしていた人が化学やけどを負った問題について、原因が舗装の材料だったことを明らかにしました。
舗装材に石灰を混ぜすぎて、雨の後で強アルカリ性の水たまりができ、そこを通ったせいで火傷状態になったとか。
現場は、東横線新丸子近くの多摩川沿いマラソンコースらしいです。川崎市中原区と表記されているので、右岸ですね。等々力緑地に向かっていくあたりかな。知らない土地じゃないだけに怖いよ。ひいい。
強酸性の怖さは有名ですが、強アルカリ性も負けず劣らず怖いよなあ。
とりあえず、君子水たまりに近づかず、ってことで。
いざや桜の樹の下へ更新です。
関東から津軽海峡までがっつりと。開花日・満開日はほとんど調べていません。
やっぱり桜前線はこうでなくっちゃ。
東北地方を、開花と満開の報告が駆け上がっていきます。
残雪にやきもきさせられて、やっとようやく咲いたと思えば「2日見ぬ間の桜かな」であたふたさせられる、それが東北の桜?
開花から満開までの日数が短めなんですよね。
てなわけで、いざや桜の樹の下へは、明日更新しますー。
正式名称そのもののままで充分SFです。素晴らしい。
NTTドコモは17日、全方位に映像を表示しながら飛行することができる無人航空機(以下、ドローン)「浮遊球体ドローンディスプレイ」を開発したことを発表した。
新技術というものは完成形がどこからか湧き出るものではなく、知られている技術の組み合わせでじわじわと進化して行くことがほとんどなのだなあ。
棒状(線状)のLEDを素早く動かし、残像で文字や画像を読み取らせる製品は、だいぶ昔からありました。デジタル時計をうっかり買いたくなって堪えた記憶があります。
そして、球形ドローンはいわずもがな。
組み合わせたら未来がきた!
肉眼の特性を利用した技術は撮影と相性が悪いので、実物を見てみたいものです。LEDの密度や回転スピード次第で、画質が上がって行くと思われます。内部のドローン構造が透けて見えないくらいの画質だったら、迫力ありそうです。
次は、ドローンの飛行音の静穏化かな?
いざや桜の樹の下へ更新です。
九州から新潟まで、引導を渡しながら(;_;)北上しました。
ここ数年が早すぎたせいで、今年が遅いかのように感じられてしまいますが、この開花ペースでいいのです。
率直にいいます。やめてくれえorz
ニュース報道では東京が26.1℃と、見事な夏日でした。気象庁速報では横浜の最高気温も25.7℃と、夏日の条件25℃を突破したっぽい。
昨日の強風といい、今日の夏日といい、あの手この手で桜の季節が終わらされていく(;_;)
八重桜とチューリップの共演をまったり愛でる春を楽しませてください。なんで昨今は、染井吉野が散った途端に初夏になるんだ!?
展葉が遅くて、予想以上にたっぷり楽しめた今年の桜でしたが、染井吉野はもうさすがにおしまいっぽいですな。
さあこれからは八重桜の季節だ!
……といいつつ、八重桜の聖地新宿御苑になかなか足の向かない、ダメ人間でありました。
どこの桜だって維持には手間暇費用がかかるんだから、有料スポットを避けてタダ見ばかりしているようじゃいかんのだよなあ。
国内25の会社・団体が集まって、IoTシステムの統一規格を作ることになったそうです。
なんだか遅い。いままでなかったんかい。
国内で決めてからゆっくり海外へ、ってやると、Felicaん時みたいなガラパゴス状態になりますよ。最初っから、せめてアメリカを誘って一緒に作っていく方が、将来性があるんじゃないかな。
……他のニュースソースを読んでないので、実は最初っから国際的組織だったんだったらごめんなさい。
いざや桜の樹の下へ更新です。
昨日の更新ときたら、福島チェック自体が途中だったという中途半端さで、失礼いたしました(^^;)
そして、会津より仙南の方が花期が早い事実にしてやられました(^^;)白石川は今週末が花見時っぽいですよ!
いざや桜の樹の下へ更新です。
福島からもうちょっと北上する予定だったんですが、帰宅時間帯の俄雨でがっくりきて力尽きました。
貴重な貴重な、花吹雪と花筏の宵が(;_;)
富岡町夜の森の標準木は、夜ノ森駅の東側にあります。
今春避難指示が解除されたのは、夜ノ森駅の線路の西側まで。一時立ち入りはできますが、駅前の桜並木はいまも帰還困難区域です。
その現状を打開すべく、駅東側でも桜並木を中心に、5月下旬ごろから本格除染を始めると環境省が発表したそうです。
……いまさらですけど、環境省なんですね。
除染が桜を傷めちゃわないかなあなんてあたりを、野次馬の素人は心配してしまいますが、夜の森の桜並木を誰よりも愛しているのは、富岡町の皆さんです。
どうか万事が、うまくいきますように。遠い空から祈りを託して、静かに見守ることにいたしましょうか。
画面を開いたままにしておくと、MacBook Proはスクリーンセーバモードに入ります。
設定はもちろん、Mac最強のスクリーンセーバ、「Word of the Day」です。
そして、浮かび上がった語句は。
はなづかれ【花疲れ】
花見をして疲れること。(拠≫スーパー大辞林)
ただのランダム表示でないところが、最強なのだ。
いやあ、心を読まれたかと思いました。だって今日は見ておかないとさ、明日がさ、だってさ、zzz。
いざや桜の樹の下へ更新です。
大岡川の中区部分を、横浜市中区サイトにて中継していました。やったね。
横浜の河岸桜名所といえば大岡川ですが、会社帰りに寄りづらいからと、ついスルーしてしまう横浜都民でありました(^^;)水質浄化に伴って野鳥が増えていますので、大岡川は断然昼間がおすすめです。そういやここも、流域がずっと並木の目黒川タイプだなあ。
いざや桜の樹の下へ更新です。
関東の未開始地点をざっと北上。無理そうなところはあきらめました(;_;)
ご存知の方も多いでしょうが、iPhoneは持ち歩いていれば勝手に歩数を記録してくれます。
さて、自他共に認めるインドア派のとある人物は、このところ連日2万歩ペースで歩き続けていたと、iPhoneが記録していました。
ああー。
なるほど、だからやたら眠いんだな!
平日が終わって緊張感が抜け、疲れがごまかしきれなくなったようです。
明日の天気は花見日和になってくれるかな。おやすみなさいー。
いざや桜の樹の下へ更新です。
どうやら「平年並みかやや遅め」のペースに戻る地点が続出している模様です。これを待ってた。
明日は気温が上がるそうなので、どうなりますことやら……
そんなこんなで、由緒正しき墨堤の花見を楽しんで参りました。
当初は、歩ける限り長距離を歩き倒してやろうと意気込んでいたのですが、下調べするうちに気持ちが変わりました。
これ、善福寺川パターンだ。
河岸の桜並木には、二通りあると考えています。
ひとつは、主な流域がずっと桜並木で彩られているパターンです。目黒川や石神井川が、これに当たります。
そしてもうひとつが、名所アピールされている一定流域だけに桜が植えられているパターンです。こちらの代表が、善福寺川緑地です。
そして隅田川も。
何ヵ所か桜並木があるので、屋形船からならたっぷり楽しめ、ぴんとこないかもしれません。しかし、歩くとなると重大問題なのです。桜が消えて代わりに現れる景色が、ビルの裏側だの、首都高の橋脚だのという、季節感と歓迎感の薄いバックヤード系だから尚更です。
結局素直に、浅草駅前の吾妻橋からスタートしました。渡らずに右岸を上り、白鬚橋で左岸に渡って、墨田公園まで下り、北十間川沿いにスカイツリーまで行って終わるプランとなっております。
なっておりました。
ところが、桜橋のX字を楽しんでいたら、白鬚橋までの右岸が殺風景である事実を見て取れてしまったのです。
そのままふらふら渡り切った左岸を、銅像堀公園まで遡り、折り返してきました。はっと気付いたら言問団子を頬張っていました。不思議ですね。長命寺桜餅は、ずらりと行列が伸びていたのであきらめました。
墨田公園をじっくり楽しんだ後、北十間川は……面白くなさそうな川岸だったので、源森橋を渡って浅草通りに入り、スカイツリーへとたどり着きましたとさ。
まとめ。
隅田川はビール。目黒川はロゼスパークリングワイン。以上!
うぇーい。
桜の花びらが舞う美しさをテーマにしたライティング。塔体がピンク色の濃淡で彩られ、桜の花びらのように白色の交点照明がきらめきます。
(――拠≫東京スカイツリー:ライティング)
ほら桜だ。
いつものライティング「雅」だと勘違いしていたのは内緒(^^;)江戸紫にしてはピンクだなあと、LEDの発色性能を疑っていたのでありました。
うわあん、仕事が終わらないよう。せっかく桜が、公称満開実質五分咲きになってきたってのに、仕事が終わらないよう。
めそめそ残業に励んでいたら、窓の外からゴロゴロと妙な音がしました。
妙、ではありません。知っている音です。屋内で聴く分には、実はまんざら嫌いでもない音です。
夏の午後なら、さらに馴染み深い音として聴けたでしょう。
雷雨だ!
定時で帰って花見逍遥を決め込んでいたら、直撃されていたに違いありません。年度始めの残業も、たまには粋な計らいをするものです。
ありがとう残業。明日はとっとと帰るぞ。とほほ。
いざや桜の樹の下へ更新です。
いやいやちょっと待った。毎年恒例の目黒川花見に繰り出したけど、「ピンポイントで満開になっている木」すらほとんどなかったぞ?
なあやっぱり、東京の標準木、選定ミスじゃ……
4/01が終わる頃になってから、4/01付の記事だからって変に構えるの、いろいろ手遅れだよね。
非お花見日和だったからこそ、安心して高校野球の決勝に熱中できました。だからいい日だったってことで、きょうはもういいやー。いったんは追いついた履正社、素晴らしかったよ。