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えりぬき
今年も1年お世話になりました。
年頭に食べ比べた、伊達巻の味の印象を発表します。おいしかったという記憶しか残っていないので、当時のメモをそのまま披露します。
2013年購入品 | 味の印象 |
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フジミツ 伊達巻 350g 740円 | 蜂蜜(カステラ)風味。乾いている。 |
籠清 伊達巻 310g 1,100円 | 玉子風味。柔らかく、水気が多い。 |
そして今年の3本。
2014年購入品 |
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小田原 鈴廣 うす甘伊達巻(甘さ30%控えめ) 200g 800円 |
日本橋 神茂 謹製御伊達巻 280g 1,700円 |
熊本 高田蒲鉾 伊達巻 g記載なし(200g弱?) 1,000円 |
神茂はいわゆるハーフサイズに近い長さなので、値札を二度見しました。1,100円じゃないのか!
さてさてそれでは、2015年が善い年になりますように。
すいません、昨日と一昨日、日付がずれていました。
さて。東京オリンピックを控えて、整備が活発になってきたフリーWi-Fiの話題です。
RBB TODAYにて、編集部の皆さんのぶっちゃけトークが展開されていて、その中でフリーWi-Fiも話題に挙がっていました。
使いやすいFree Wi-Fiに出会ったことがないのだけど。
この発言がすべてを表現しているようです。
しかも次に出た例がシンガポール空港へのダメ出しなので、全世界的にフリーWi-Fiとは使いづらいものらしい。
有料で会員になったりして確保する設備にただ乗りしようってんだから、なにがしかの制限が出るのは当然でしょう。
しかしその短所が、使い始める前の段階に集中しているのがよろしくない。
つながった後でのCM視聴必須とか、少しでも後ろに持っていかないと……そもそもWi-Fi自体が面倒くさくなって逃げてしまう、ってことです。フリーWi-Fi接続者相手のビジネスモデルがあったとしても、使ってくれなきゃ意味がない。
だから、サクッと接続、ブラウザに新タブ開いてCM流しやユーザ登録、てな手順で商売してほしいな、と。
アプリだけ入れて未使用の「Japan Connected-free Wi-Fi」も、現状では使いづらいらしいです。惜しいなあ。2015年に期待しましょう。
まだ21世紀ですが、この感想しか抱けなかったので。
聴力に問題を抱えたサイエンスライターが、「超人的な聴覚能力」を持つ者になった。補聴器を「ハッキング」して、街に流れるWi-Fi信号をメロディとして聞けるようにしたのだ。
スターキー社製の補聴器「Halo」は、『iPhoneからBluetoothでイヤホンに音声を転送する
』タイプだそうです。
興味が湧いてHaloのページを探してみたところ……補聴器の紹介を見ているのか高性能イヤホンの紹介を見ているのか判らなくなりました。
ジオタグや移動速度に連動して音質のプリセットを自動切換するとか、iPhone本体をワイヤレスマイクにして聴きながら録音できるとか、ああ、これ、「補聴器」という古くさい響きのカテゴリじゃもったいない。聴覚障害がない人向けのBluetoothイヤホンも、こっち向きに進化して欲しいな。
そして、この高性能イヤホン、もとい補聴器を、テクノロジーに詳しい御仁が入手し、改造を思いついたたというわけです。
ときどき「メロディ」が聴こえてくる。遠く離れた無線局から届く信号音のような感じだ。このメロディはネットワークIDを楽音に変換したもので、すべての英字と数字がそれぞれ違う音に対応している。
通信データがメロディになる。音響カプラを声真似で作動させた都市伝説を思い出してしまいました。
絶対音感があれば、「メロディ」の復号ができちゃうんじゃないですかね。うかうかしてられませんよ、ジョーディ君。
今のところ善意なんでしょうが落ち着かない。
アップルが初めて、Macへ自動でのセキュリティアップデートを行いました。このアップデートは22日月曜日から配信が始まっています。
(中略)
ユーザーが操作することなく自動適応されているはずですが、もし心配な方は手動でMac App Storeを確認してみてください。
確認してみました。
OS X NTPセキュリティアップデート
バージョン 1.0
インストール済: Dec 23, 2014
入ってた!
アップデートの連絡がきたときは内容をチェックしますが、いったんOKした後はクリックした端から記憶が揮発していくので、結果的に「なんだか身に覚えの無い」アップデートをしていた経験もありますが(^^;)
記事になるくらいだから、本当に、Apple側から自動的に適用されたんでしょう。
……
Appleが気に入らないファイルがあったら、気に入る内容の同名ファイルで上書きしたり、削除したり、できるってことだよね。
やっぱり落ち着かないぜ、おっきい兄貴。
毎年毎年、12月になると、今年の十大・重大ニュースと称して各分野で出来事がとりまとめられるようになります。
12月に入ってから何か起きるかもしれないとの懸念があるからでしょうか、発表のタイミングは年々遅くなっているように思います。
するとどうなるか。
年末が近付くにつれどたばたするから、せっかくの十大ニュースを味わう暇がなくなっちゃうんだよね。
重大ニュース発表を、年末の年中行事から、年始の年中行事へと振り替えた方がいいんじゃなかろうか。
旧年中のことは旧年のうちに。新年を迎えたら綺麗さっぱり忘れて前向きに。
この気持ちも解りますけどさ、12月下旬の重大事をこぼれさせないためにも、タイミング変えた方がいいんじゃないかなあ。
きのう、横浜で初雪が観測されたそうです。
……
え?
横浜都民で、平日の昼間は東京のオフィスに潜んでいるとはいえ、まったく知らず仕舞いだったとは不覚です。
気温だって4℃もあったし、しょうがない。雪が降ったとは気付かないよ(^^;)
そしてなにより。
こんなんを雪扱いしてしまって、全国の皆様に申し訳ない……
「さがみロボット産業特区」については、詳細不明ながらロボット研究に力を入れている特区だよなという認識でした。
JAXAの周辺を指すんだと思っていました。
「さがみ」≒「相模原市」だと思っていました。
2013年2月に国から指定を受けてさがみロボット産業特区が誕生しました。特区地域は相模原市、平塚市、藤沢市、茅ケ崎市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、座間市、綾瀬市、寒川町、愛川町の10市2町になります。
小田急江ノ島線っつうかJR相模線っつうかの沿線が、ほとんど入ってますね(^^;)こんなに広いとは知らなんだー。
「都市横浜川崎 / 古都別荘地鎌倉湘南 / 温泉箱根」の三大特徴ではあきたらず、空白区域にロボットを突っ込んできていたんだな。イメージバラバラだよ神奈川県!
てなわけでNORADが、DSP衛星こと国防支援計画衛星(参:Wikipedia)を駆使して、サンタさんのプレゼント配達を追跡中だそうです。
NORADご自身が日本語で語っているんだから間違いありません。
ううんそれにしても、サンタ到達済み地点をクリックしたときに、bingの検索結果、それも英語版で済まされるのは、ちと味気ないなあ。
毎年記憶がリセットされていて無駄に新鮮なんですが、いつからこうでしたっけ。
NORADのお姉さんがときおり代替わりしていて、それにも拘わらず一貫して日本語がカタコトしているのは判っているんですけどね!
月額制のビデオオンデマンド見放題サービス「もっとTV」が、2015年3月にサービスを終了することになったそうです。
東芝さんパナソニックさんに、追い風ですか。
このサービスのほぼ完全上位互換である「全録(チャンネル録画)」機器の宣伝を、遠慮しなくて良くなりそうですから。
全録は、初期投資はともかく、月額料金はいらない、ニュースを含む全番組を視聴できる、永久保存できる。その点「もっとTV」は初期投資……テレビはサービス対応の専用機種を買う必要があって、ネット環境も必須、っと。
全録は録画するだけならネットは不要なのに。酷い仕様だ。そりゃ生き延びられないわ「もっとTV」。
それにしても、よりによってソニーさんが「全部録っても見る暇がないから全録は不要」などと、ひどく旧時代的な判断を下してしまっていることが残念です。「録るすなわち見るつもり」という発想が古いのだ。その判断を後悔させるような斬新な宣伝を、ぜひ2社に展開して欲しいなあ。ネット口コミ・キュレーション時代に最適な録画システムなんだよってあたりを、アピールしていただきたい。
各局個別のビデオオンデマンドがなくなるわけじゃないし、視聴率偏重もなくならないだろうから、無理かな。どうしたってテレビ録画機器は、テレビ局あってこその存在だからねえ(^^;)
パスネットの終焉で、プリペイドカードのデザインを楽しむ時代が終わったのかなどと語っていたら、東京駅が100周年記念デザインのSuicaを発売しました。
とはいえやっぱり昔に比べたら特別柄カードの発行頻度は稀で、しかも今回の100周年柄は枚数限定の上にとても美しかったものですから……希望者が殺到して大騒動になりましたとさ。
結局、数量限定をやめて、受注生産にしたようです。うむ、今後もこの手の企画はぜんぶ、受注生産でいいと思いますよ。それにしても綺麗だなあ、枚数限定がなくなったんなら1枚欲しいな。
発売前の記事を探して、カードの仕様を確認してみました。
本カードは、Suicaカードとして発売いたします。
記名式の「My Suica」「こどもSuica」への変更や定期券をつけることはできません。
もしかして、Suicaポイントクラブへの登録すらできないんじゃないか?ええと、SuicaポイントクラブのFAQは……
【Suicaポイントクラブに登録できるSuica】
・My Suica(記名式)
・Suica定期券
・Suica付学生証/社員証
・ゆうちょICキャッシュカードSuica
・モバイルSuica(EASYモバイルSuica含む)
・Suica付きビューカード
・「Suica」と「ii」マークのあるクレジットカード
やっぱりだ。無記名Suicaは登録できないorz
なぜそこの仕様をけちるJR!複数枚を持ち歩きづらいICカードで、この制限は厳しいよ。
や、まあ、結果的に散財しなくて済んだので、めでたしめでたしですか。ははははorz
アメリカあたりの映画でよく見かける、ハイバックの椅子にふんぞり返って机の上に足を投げ出すあのシーン。なんであのポーズが人気なのか、なんとなく解りました。
腰を床側に置き頭と足を上げ、上半身と下半身の角度を126±7度に設定したこの格好は、人体にかかるストレスが最も少ないという説があり、リラックスに適した姿勢とされています。
あの脚上げポーズ、偉そうに見せるためじゃなくてリラックスするためにやってたのか。
このポーズを、もうちょっと行儀良く実現できる椅子が、あのレアモノショップのサンコーから発売されたそうです。もちろんUSB端子付き、税込みで約4万円。
再現しようと思った元ネタは映画じゃなくて、宇宙飛行士がロケット打ち上げ時に取る「無重力ポジション」という姿勢から、だそうです。
着座写真を見ると、なるほど確かにロケット内部写真が連想できる角度でした。
リクライニングチェア同様のサイズなので、長さが140cmもあります。でかい。おうちには置けないよ。
どっかホテルとかで採用してくれないかなあ。座ってくつろいでみたい。サンコーブランドじゃ厳しいか。偏見に満ちた捨て台詞を吐きつつ、今日はここまで。ぜひ暴言を撤回させてくれー。
そういえば、まだ現実には存在していないんだった。
ohns Hopkins University(ジョンズホプキンス大学)のApplied Physics Lab(応用物理学研究室)が、高電圧の感電事故で両腕を失った人に、その人の神経系に接続してコントロールできる義手を取り付けることに成功した。コントロールといっても、まだできることは限られているが、四肢の一部を失った人にとっては、明るい未来が見えてきたようだ。
自由にコントロールできるロボット義手はまだ、実在してなかったんですね。
2014年、3Dプリンタで創れるものが一気に増えて花開いたように、思考(神経)でコントロールできる機器の種類も、飛躍的に増加する年が、きっと訪れるでしょう。
一般的な実用化は難しくても、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の人々への福音になれれば、いいのになあ。
ところで、記事中の二つ目の動画は『The Mind-Controlled Robotic Arm Is Getting More Nimble』というタイトルでした。『Mind-Controlled』の用法が素晴らしい。この言葉が、この意味で使われる方が通常である世の中が、早く訪れますように!
9/21付雑記録で語った「電気回路を描ける」ペンの作品を、目にできる機会がやってきました。
縦72.8cm×横206cmとの用紙に描かれた銀の模様を通って、電子がLED電球を点灯させる様子をご覧ください!
場所は丸の内のドコモラウンジ。クリスマス柄なので、クリスマスまでの期間限定でしょうか。
そうかあ、でき上がった絵を眺める感じかー。ちと残念。
銀のペンを使ったお絵描き教室、てな企画がいちばん盛り上がりそうです。あとは絵心の問題……orz
モノリスを発明しなくっちゃ。
「ゲール・クレーター付近では時折、メタンの生成または放出が起きていること、そしてこのメタンは、これらの放出や生成などの現象が終わるとすぐに消散することを、これらの結果は示唆している」と論文は説明している。
メタンの急増をめぐっては、その発生源について疑問が生じる――火星には微生物が存在しているのか?
存在していたら。
ちっぽけな太陽系で、2つもの惑星で生命が生まれていたんだから、宇宙は生命できっと満ちあふれているに違いない。宇宙連邦本部の招致活動を始めなくちゃ。
そう、存在していたら。
地球人は火星原住生物に対する侵略者になってしまう。火星基地は建設不可能になるかもしれない。
うわああ。存在していて欲しいんだか欲しくないんだか、心が揺れるよう。
終了すると言われて初めて「まだ続いていたのか」というサービスは結構あります。これもそう。
パスネット協議会は12月15日、磁気式の乗車カード「パスネット」の利用を来年3月末で終了すると発表した。払い戻しは2018年1月まで行う。
バスカードが随分前に廃止されたとき、パスネットも終わったのだと、なぜか思い込んでいました。
あの頃にはもうSuica/PASMOが幅を利かせるようになっていましたし、基本的に定期券との精算だから、磁気カードを使わなくなって久しかったしなあ。
Wikipediaで確認してみたら、なんてこったい記憶が曖昧(^^;)
いま使えるのは券売機・精算機・有人改札であって、自動改札は2008/3/14で通れなくなっていました。ああ、この2008年をサービス終了日と勘違いしていたのかな。
なお、バスカードの終了は2010/7/31でした。バスの方が遅かったんですね。
限定デザインなど、磁気カードの方が楽しめたので寂しいですが、プリペイドカードのデザインを楽しむ時代は終わったということでしょう。しみじみ。
……記事の第一印象が「まだ続いていたのか」だった輩に言われたかないやね。
そして図書カードを忘れるな、と。
Googleの拡大に業を煮やしたらしきスペインが、『スペインのニュースコンテンツがサイトに現れるたびに、ニュース提供者に支払いをすることを要求
』する法律を成立させました。
そこで何が起きるか。お察しの通り、Googleニュースのスペイン撤退です。
よりによって、Googleが収入源にしていないサービス相手にやってしまったものですから、判断はあっさりしたものでした。
メールやストレージサービスなら、悲鳴を上げるのは主に個人ユーザです。議員や役人には届きにくい類の悲鳴です。
ところがニュースキュレーションの撤退だと、愛用していた個人ユーザだけでなく、ニュース配信元も悲鳴を上げることになります。
議員や役人としょっちゅう顔を合わせる、新聞社の皆さんも。
さて、立法府と行政府にきっと悲鳴が届いているであろうこの騒動、次はどう転がりますか。
中国並みに腰を据えて代替サービスを用意するか、法律を骨抜きにするか。法律が巧くGoogleを狙い打ててればいいですけど、まさかのポータルサイトニュース読みコーナー全滅、なんてことはありますまいな。
結局いまのところ、Googleの支配力の強さを思い知らされているだけなんだよなあ……何がしたかったスペイン(--;)
全録機能の効能が広まらない理由が、昨日の文章自体に潜んでいたので、他と合わせて改めて並べてみました(^^;)
あっという間に、これだけ思いつきました。ああ。こりゃ無理だ。こんな恐ろしい機械、主流になっては困る。
新しいものを造り出したら、既得権益とは喧嘩してしまうものなんだよね。日本企業にはその覚悟がないし、喧嘩の巧い収め方も知らないorz
頼むよ頑張ってくれよう。てなわけで、昨日と同じ結論に至りつつ終了orz
ソフトバンクと関係の深いポータルサイトのニュースコメント欄にて、全録(チャンネル録画)機器への誤解が渦巻いていました。タイミングの良さに笑ってしまいました。
全録というのは必ずしも、テレビが大好きな人向けの機能じゃありません。
テレビを捨てるほどには達観していないけれど、特定の番組やタレントに対してさほど興味がないという人に、とてもマッチした機能なんですよ。
番組表を探し回り、出演者やスタッフや内容を吟味して予約する時間が惜しい。放送日以降に話題になって、興味を惹かれたら見てみる。この程度の距離感でテレビに付きあう人にこそ、全録はお薦めです。
「録ったので見る」じゃなくて「勝手に録れていていつの間にか消えていく。その間に気が向いたら見る。気に入ったら保存領域にダビングする」というスタイルですね。
だから、まあ……合法か解らないYouTube投稿を探し回ったり、オンデマンド放送に小銭を支払ったり、そんな手間を省くだけの事に十万円以上払えるかどうか。そこが鍵でしょうか。「据置型電子機器=十万円以上」が染み込んでいる世代だからうっかり払えましたけど、デフレ時代の申し子達には辛かろうなあ。
アップルみたいに、潜在的客層へのライフスタイル提案が成功すれば、全録機種はもっと売れるだろうにもったいない。チャンネル数や日数といったスペックでアピールしようとするから、伝わらないんですよ。
またしても、Life is beautifulさんの『世界初マルチタッチ・スマートフォン i3001』を思い出してしまいました。2010年の記事なのに、こいつの破壊力は未だ健在です(^^;)変われよ日本企業!(テレビ局に遠慮するから無理)
DIGAをネット経由で使いこなすためのサービスが、DiMORAとMeMORAでした。
「録る前」がDiMORAで「録った後」がMeMORAらしいです。ただし、リモート視聴に必須なのはDiMORAの方。
MeMORAは有料サービス中心らしいので、できたら登録したくないなあ。
Panasonic Media AccessアプリでBXT970を指定し、録画一覧を見ようとしたら……
DiMORA・MeMORAの両方に一気に登録する画面へと遷移しました。
一手一手慎重に進めたのに、結局『CLUB Panasonic』『Panasonic Store』『DiMORA』『MeMORA』全部に登録させられたよorz
これなら最初っから警戒せずに、さくさく登録すれば良かったよorz
まあ、登録しただけの価値はあったので満足ですがね。すげーホントに外出先で、チャンネル録画された番組を再生できたー。これぞ21世紀。
あとは字幕設定をなんとかしてもらおう!
さて、iPhoneのCLUB Panasonicを見てみました。サービスが盛りだくさんすぎて逆に二の足を踏んでしまいました。
でもここが、Panasonic製品のユーザー登録サイトらしい。
だったらしょうがない。登録しましょう。製造番号次第で連絡が来るという、近年流行のサービス(^^;)は受けたいですからね。
登録作業は広い画面が便利なので、Mac上で始めたら、CLUB Panasonicに続いて、通販サイトPanasonic Storeの利用規約画面に遷移しました。買い物しないから非同意でいいや。
登録手順が1マス戻る。
いや、そこはStore登録をスキップして先に行かせるべきじゃないのかorz
試行錯誤したものの、迂回方法は思いつきません。結局、オプトアウトさせる気ゼロの登録手順をこなして、CLUB Panasonicと、不必要なPanasonic Storeとに登録が完了しました。
そして力尽きました。明日こそ。
今日もBXT970の設定を深めて!と思っていましたが、マツコロイドにすべて持っていかれました。
電通と電通テックは12月10日、タレントのマツコ・デラックスさんをモデルにした等身大アンドロイド「マツコロイド」の写真を公開した。
監修は、もちろんいつもの石黒教授です。
技術が進んだせいなのか視線を外しているせいなのか元々のマツコさんが(略)なのか、歴代ジェミノイドの中でも断トツに本物当てクイズが難しいです。早く番組でお目にかかりたい。
『ノンヒューマン・タレント開発事業「デジタレ」の第1弾
』という話なので、第2弾の準備が今頃進められていることでしょう。ええと……デーモン閣下あたりがハードル低いでしょうか。あ、でもそれだと、どっちもノンヒューマンだね!
字幕をオンオフしようとしたらそれだけで力尽きた、というお噺です(^^;)
公式サイトのQ&Aコーナーで調べたら、2種類の答が出てきました。
「番組再生中に字幕表示を切り替える方法」
リモコンの蓋をあけて[再生設定]ボタンを押す→[基本設定]→[信号切換]→[字幕]。
『設定内容は、デジタル放送の視聴時にも適用されます。
』
「番組視聴中に字幕表示を切り替える方法」
リモコンの[サブメニュー]を2回押す→[デジタル放送メニュー]→[信号切換]→[字幕]。
なんだこのややこしさはああああ。
蓋開けたところにある[字幕]ボタンじゃなかったんだなorz
番組再生=録画したものの再生中、番組視聴=放送中のチャンネル、ということでだそうす。2種類覚えるのは面倒なので、録画と放送の両対応っぽい、再生設定の方で頑張ります。
(偽)だと人聞きが悪すぎるので、(誤)にしました。メーカーには非がないよ、というニュアンスを感じ取っていただければ幸いです。無茶振り。
外出中にiPhoneで、Panasonic Media Accessアプリを使ってみた感想です。
これを踏まえて、DIGAとiPhoneのおでかけ連携法を考えました。
DIGA側で字幕表示をオンにするとiPhoneにも字幕が表示されます。チャンネル録画をハイビジョン画質(初期設定の5倍速でOK)設定にしていれば、録画を見るときにはちゃんとオンオフできるそうです。
ところがその切り替えは、DIGAの前でリモコン操作しなくてはいけないらしい。面倒くさい。Panasonic Media Access内か、せめてDIGA Remoteあたりを使って、出先でオンオフできればいいんですが……もうちょっと調べます。
iPadとiPhoneがフルセグ機器(偽)に進化した!
やったこと。
3番目の手順は、細かい前後を忘れました(^^;)とにかく、「ディモーラ」「ミモーラ」というサービスに登録されたふうのメッセージ画面を通りますが、実際には何も情報を送っていないので会員になれていない、という状態になるようです。
さて、何が(偽)なのかというと。
チューナーがついた訳じゃない。radikoと同じで、回線経由でデータを流しているだけです。すなわち、Wi-Fi以外で見過ぎると7GBの通信量規制にひっかかるんですよ。
テレビはデータ量が多いので、数時間で数GBに達してしまうんだそうな(^^;)テレビ放送はだらだら見がちですから、要注意です。そして見られる機器は同時には1台だけ。iPadとiPhone、排他なのでありました。
それでもとにかく、素晴らしい進歩じゃござんせんか。だって買ったのはiOS周辺機器じゃない、ただのレコーダーなんだから。
CLUB Panasonicとかディモーラとかに入ると、録画済みの番組も見られるらしいです。BXT970はいわゆる全録マシンなんですが、自動録画分も見られるんでしょうか。調べてみなくては……
12/3から、京都の無料Wi-Fiサービスが進化したそうです。煩雑だった接続手順が簡素化されて、使い始めやすくなるそうな。
あれ、この話、11/25にも聞いたぞ。
12/1から東京メトロも加わった、全国規模の『Japan Connected-free Wi-Fi』。そうそう、そうでした。じゃ、Japan Connected-free Wi-FiとKYOTO Wi-Fiのご関係は?
とくにご関係はないようです。
KYOTO Wi-FiがJapan Connected-free Wi-Fiに加わった話かと思っておりました。いまさらWi-Fi使用手順の断片化を手助けされても困るんだ。いやきっと、プレスリリースを見逃してるだけなんでしょう。そう願いたいぜ。訪日外人さんが、入国手続き終えて空港ロビーでさっそく1回手続きして、そしたら日本中でWi-Fiにつなげられる、そんな仕組みを目指し始めなきゃいけない時代なんですから。
きのう打ち上げ損ねた、オリオン宇宙船の無人試験機が、今日は元気にNASAから飛び立ちました。
船(ボート)が制限水域内をうろついたとか、燃料バルブの調子が悪くなったとか言っています。
燃料を注ぎ込んで発射に備える→船がいる間延期→入れっぱなしだった燃料がもそもそして、宇宙船に迷惑をかける。
こういう順序だったんではないかと睨んでおります(^^;)
不具合上等の試験機だってのに、今回の打ち上げはやけに関心が高かったですねー。
ともあれ成功したようでなによりです。はやく有人にしようよう。
いいぞいいぞその調子。
針を使わずに気泡の圧力で試薬や遺伝子を体内に届けられる「針なし注射器」の開発に、芝浦工業大学機械工学科の山西陽子准教授が成功した。直接皮膚に押し当てるだけで、痛みを伴わずに試薬や遺伝子を目的の場所へ高精度に輸送できるという。
痛みを伴うものなら、少し前に開発されていました。でもやっぱり物足りない。記事によれば『神経を傷つける恐れ
』があったということなので、完全無痛かどうかよりも重大な問題点が、旧型にはあった訳ですね。
そして研究は続き、今回のお披露目に至ったと。
皮下注射ということですが、目的の場所を高精度に選べるなら、静脈注射にもトライしてみてほしいところです。
いやそっちも捨てがたいが、ここはまず、服の上からの注射実現に夢を馳せたいな。緊急事態専用で、服を駄目にしてしまう、てなものでもいいので……
昨日に話題にするつもりですっかり忘れてました。
気象庁の「東京」が、大手町の気象庁庁舎から北の丸公園へと、12/2に移転したそうです。
これで「東京」の熱帯夜は、きっと減るに違いありません(^^;)
あ、でももしかしたら、低温注意情報が増えるかもしれない。
「横浜」が、横浜一風通しの良い、港の見える丘公園と外人墓地に挟まれた高級住宅地にあるもんだから、どうも庶民の納得がいかない数値をときおり叩き出すのと同じように。
「東京」もこれからきっと、庶民の納得がいかない数値を発表するんだろうなあ。
ともあれ、こういうものはちょいちょい動かさないのが肝心要。末永く北の丸で、観測し続けてもらおうじゃないですか。
12/3 13:22:04に打ち上げられたはやぶさ2は、15:09頃にH2Aロケットから切り離され、予定の軌道へと乗ったそうです。
行き先が小さいだけに、惑星探査機打ち上げよりタイミングがタイトだったんじゃなかろうかと睨んでおります。
というかこのピンポイントさは、燃料節約が原因の大半じゃないのかなあ(^^;)なんかもう質量とか気にしないでたっぷり燃料積んでさ、どでかいスラスタ吹かして自在に方向転換できればさ、きっともっと好き勝手なタイミングで打ち上げられるんだろね。
予算面以外にももちろん、そうはいかない事情があるんでしょうが。
ノードラマで淡々と粛々と、行ってらっしゃいはやぶさ2。お土産待ってます。
年末年始の定例行事が、始まりました。
アメリカ軍とカナダ軍が共同運営する北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD:ノーラッド、アメリカ・コロラド州)は12月1日、クリスマス恒例のサンタクロース追跡サイト「ノーラッド・サンタ・トラッカー」を開設したと発表した。
喜び勇んでサイトにアクセスしたところ……
公共の場にバージョンを書くのが憚られるぽんこつFirefoxでは、表示することができませんでした(^^;)IE入れろってよIE。ハローハローこちらMacです。ぜひIEを公開してください。
iPhoneでアクセスしたら、やっぱりIEをお勧めしてきました。無茶振りするなあ。
……もちろん、ブラウザやOSごとに表示切り分けをしていないのが原因ですぜ。SafariやChromeでOKです。きっと、最新バージョンFirefoxでもOKでしょう。
そして気付いたこと。
title要素が"Official NORAD Santa Tracker"でした。あれ、このページ、"NORAD Tracks Santa"じゃなかったっけ?
今年から変わったのかな。それとも前からほんとはこうだったのかな。
そしてBGMページを発見しました。こっちも前からあったっけ……
紳士のお洒落が廃れているんだろうか。
JAXA公認ということで、「はやぶさ2」と「だいち2号」を模したアクセサリーが発売されるそうです。
ラインナップは、ピアスとネックレスとラペルピン。
……中心ターゲットはそれでいいのか。
ネックレス男子のハードルはピアス男子よりだいぶ低いので、女性用ピアス・男性用ラペルピン・共用ネックレス、といったラインナップなのに違いない。女物が2点というわけではないに違いない。男性用アクセサリーの比率を上げた方がいいんじゃないかという感想は杞憂に違いない。
きっとそうだ。JAXA売店常連層とネックレス男子層がかぶっているかどうかはさておき。
言っといてなんだけど、カフリンクス見かけないよなあ……