書庫内のリンクは切れている場合があります。
えりぬき
『土星の衛星に101の間欠泉、液体の水が存在か
』とのCNN記事見出しが、目に飛び込んできました。
土星の衛星といえばタイタン。いろいろ有名ですが、温泉も湧いていたのか!
米航空宇宙局(NASA)は30日までに、土星の衛星「エンケラドス」の地表から噴き出す101の間欠泉を確認したと発表した。
あれっ。
エンケラドゥス……直径は平均500キロメートルほどで、土星の衛星としては6番目に大きい。
(Wikipedia:エンケラドゥス)
タイタン……土星最大の衛星で、その直径は約5150km。惑星である水星よりも大きい。
(Wikipedia:タイタン)
水があって間欠泉として噴出するほどの熱まであるって、てっきりタイタンだと思ったのになあ。
や、別に、エンケラドゥスが悪いってんじゃないですよ。むしろエンケラドゥスさん、小さい衛星なのに液体の水があるほど熱いって凄くないっすか?
いよいよサイバーパンクっぽくなってきました。
近未来の企業は、広告や音楽、映画などの試験版を少数の試験者に見せて脳信号を観察し、大衆の反応を公開前に知り得ることが可能になる
とりあえずは、好悪の感情そのものを読み取るのではなく、集中して見入っているかどうかを観測するそうです。もちろん、広告ってやつは見られてなんぼなので、見入る人の多いパターンが本採用される訳ですな。脳の信号を調べれば判っちゃうものなんですねえ。心は胸じゃなくて脳にあるんですな。
制作サイドが傑作だと思ったのに大コケ、というパターンが不滅である以上、少数のサンプル視聴者でほんとうにヒット予想ができるのかは疑わしいんじゃないですかね。
でもまあ、AとBどちらが良いかを選ぶのには役立ちそうです。
ネイチャー論文だからまだ実用化できるかは不明です。為念(^^;)
今日もとことこ元気に火星を走るオポチュニティ君が、また新記録を樹立しました。
米航空宇宙局(NASA)は28日、火星探査車オポチュニティー(Opportunity)が、地球以外の天体に到達した探査車の走行距離記録を更新したと発表した。
なんだか回りくどい表現ですが、これまでの記録は、ソ連のルノホート2号だそうです。1973年に、5か月弱で月面を39kmを走破していました。そして、オポチュニティが10年がかりで火星を40km走破したことで、このたびの発表につながったそうな。
重力の強弱や大気の有無といった条件がそもそも違い過ぎるので、並べて語るのはどうかって気がします。というかむしろ、ルノホート2号が凄過ぎないですか?
ともあれオポチュニティは、これから走れば走るほど、人類記録を更新していく立場になりました。ぜひとも。ぜーひーとーも。素晴らしいぶっちぎり記録を樹立してもらいたいものです。
もしかしたら地球人の文明は、2012年に重大な危機を迎えていたかもしれないそうです。
2012年に地球のそばをかすめた強力な太陽風は、地球を直撃していれば「現代文明を18世紀に後退させる」ほどの威力があるものだったと、米航空宇宙局(NASA)が23日、発表した。
太陽風が地球の公転軌道を通り抜けたのは、地球がそこにいたわずか一週間後だったそうです。
光は8分くらいで届きますが、太陽風のスピードはどれくらいなんでしょうね?
いずれにせよ、NASAですら2年後に気付くという鈍くささなんですから、映画みたいに恰好良く解決策を立案して実行する暇はなさそうです。まったく、地球文明なんて不安定なものだなあ。無事で良かった。
インターネット上のサイトで、もしかしたらもっともお世話になっているかもしれない、気象庁のレーダー・ナウキャスト(5分毎降水予測)。
8/07に、メッシュ精度が上がるそうです。
現状→1km四方のメッシュ
進化版→30分先までは250mメッシュ、60分先までは1kmメッシュ
気象ドップラーレーダーのデータに加え、気象庁・国土交通省・地方自治体が保有する全国約10,000カ所の雨量計の観測データ、ウィンドプロファイラやラジオゾンデの高層観測データ、国土交通省XRAINのデータも活用し、降水域の内部を立体的に解析することにより、精度向上を図っています。
これまでのナウキャストが使っていたデータ量を知らないんですが、こうやって沢山の情報源を列挙されると、今後の観測精度への期待が膨らむというものじゃありませんか。
母校のすぐ側で、高校の同窓会がありました。クラスじゃなくて学年全体だったもので、けっこうな人数です。
おかげで、久しぶりに会えて嬉しい顔と、名前を聞いても思い出せない顔とが混在するカオス体験を味わいました。
ゲストに招いた先生が現役教師だったおかげで、母校潜入成功。いやあ巧い会場設定で良かったですわ。幹事様に感謝。記憶のままだったり、改装されていたり、しみじみと時の流れに思いを馳せる一日となりました。
7月下旬という中途半端な時期だったのは、卒業生のほとんどが地元から遠距離に離れない、横浜という土地柄でしょうか(^^;)ゲリラ豪雨の降らない日でほんと良かった。
去年の7/25付雑記録を確認したら、しれっと通常の話題を披露していました。なぜスルーしてたんだ去年。
1998年からサイトを運営しているってことは、それなりに誕生日経過回数も増えているってことですが……まあなんだその、一、二回飛ばしても問題ないほどに進歩ないな。
てなわけで、今後ともよろしくお願いします。
忘れた頃にチェックするたびに育っていた西之島。
まだ育ってました。
面積は噴火前(平成25年11月)と比べ1.08平方キロメートル増加し、1.30平方キロメートル、最高標高は約74メートル、体積は約2,220万立方メートル(東京ドーム(124万立方メートル)の約18倍)となり、溶岩の流出は依然衰えていないとみられます。
溶岩の件は7/23時点のコメントですからね。
つまり、また数ヶ月忘れて、また国土地理院に行くと、またもっと育ったよというレポートを読める可能性があるわけです。
自然の力強さに感動するとともに、せっかくなら南硫黄島や沖ノ鳥島も育ててほしいなー、などと下衆な欲を抱いてみたり。
7/23時点で「TOYO TIRESターンパイク」であるターンパイク箱根が、8/01から「マツダ ターンパイク箱根」に変わるそうです。
東洋タイヤさんは、ターンパイク箱根の桜を、2012年までブログで中継してくれていました。その後ブログの更新が疎かになったのと、ネーミングライツ企業が変更になった事実との間に、なにか関係はあるのかな。
マツダさん、ぜひとも開花中継をお願いいたします。桜街道ドライブで客を呼びましょうよお。
なお、最初の変換候補は「松田ターンパイク箱根」でした。おおこれではまるで、ターンパイク箱根が松田町まで延びるようではないか、と勘違いしなかったり思わなかったり。
平年の1日遅れで、関東甲信が梅雨明けしました。東京や横浜の総雨量は、平年よりも多かったとのことです。
去年の7/06明けに比べたら、今年は梅雨らしい梅雨であった、と言えるでしょう。
言えるか。
しとしとカタツムリを育てた雨じゃなくて、ゲリラ豪雨的にカタツムリを叩き潰すような雨ばかりだったじゃないか。期間中を足した総雨量でごまかそうったって、そうはいかないぞ。
「梅雨」という語の、歳時記的なニュアンスを考え直した方がいい時期が来ているのかもしれませぬ(;_;)
アラブ首長国連邦が、火星探査機を計画しているそうです。
宇宙開発が本格化したのは最近ですが、猛ペースで進化してきているようですな。日本も負けてられないぞ。先端技術で勝負できなくなったら、こんな島国ひとったまりもないんだから。
そして、本文最後にさらりと書かれた記述で絶句しました。
バングラデシュ、ラオス、インドネシア、マレーシア、タイ、ヴェトナムなどの国々が宇宙開発を拡大させており、何らかの宇宙計画がある国の数は、いまや70カ国を超えている
うああ!ほんとに頑張れ予算付けろ追い抜かれますよこれ!
集中豪雨のことを「夕立のスケールアップ版」というイメージで捉えていました。
たぶん本質はそんなに外れていないんだとは思いますが……
日没間近になってから、雷雨に暴れ回られるとは思いませんでしたよ。
そういえば隅田川花火大会も雷雨で中止になったことがあったし、これが昨今の7月下旬の流行なんでしょうか?
蝉が夜中に鳴くようになったのと似て、雷雲が発達する時間帯が遅くなっている、とか、なんかそんなような原因なんでしょうかね。
……懺悔しますと、横浜都民の会社員として、休日で助かったと思ってしまったのは事実(^^;)実際には各線動いてたようですが、速度制限とかかかるでしょうし、お客様混雑によるダイヤの乱れが、平日だったら続出していたのは間違いない。
いやでもその代わり、今日は屋外イベントが多数催されていたはず。みなさんご無事だったでしょうか。おてんとさまにはかなわない。
ドイツ議会のある委員会が、昔ながらの機械式タイプライター活用を復活させたそうです。
電子記録だとネット経由でスパイに狙われやすいため、という理由だそうですが……
『敵は海賊』シリーズで、海賊課がタイプライターを使っている理由とそっくりじゃあありませんか!
あの作品が書かれたのは、確かパソコン通信が贅沢品で、すべてのコンピュータがネットワーク接続されているだとか、しかもそれが24時間常時接続だとか、そんなことはSF作家の妄想だった時代です。
またひとつ。追いつきました。追いつきましたよ神林先生……!
ソニーとフェリカネットワークスが、FeliCaの次世代版コンセプトを発表しました。
コンセプトといっても、新チップは2014年の夏……というかあと数か月と経たないうちに量産を開始するそうなので、新製品紹介の位置づけですね。
記事の見出しは『iPhoneでも「おサイフケータイ」を実現?!』と、思いっきりキャッチーでしたが……
iPhoneに新FeliCaチップを載せるという方向ではなく、チップなしのスマホでも同等の通信をしよう、てな実現方法でした。
昔ソフトバンクがうっかり発売した、iPhoneに貼り付けるFeliCaの進化版になるのかな。iPhone上からFeliCaデータにアクセスできるようになるのが、進化点でしょうか。
採用企業が広まればいいなあ。
ソニーさん商売へただしなあ。
二足歩行の人間も、二足歩行のロボットも、足許が凸凹したいわゆる悪路は歩きにくいものです。
ロボットは脚を増やしたり、キャタピラにしたりして対応してきました。
一方、体の形状をそう簡単に変えられない人間は、その解決に、杖やストックを活用しています。
同じ手でいいじゃん。
そんな発想で作られた、平時二足歩行&悪路ストック付き4点支持なロボットが、スタンフォード大学で研究中です。
ロボットに先導させて人間が後を追う、てな可能性を考えますと、脚を増やすよりこっちの方がいいんじゃないかな。脱出路案内ロボとか、素敵じゃないかしら。
いままで全然気にしたことがなかったのですが、お盆のトリビアであまりにもびっくりしたのでメモ。
◎ お盆の期間
お盆の期間は地方で異なり、大きく分けて新暦の7月15日前後に行う地域と、旧暦の7月15日前後(新暦の8月15日前後)に行う地域とがあります。
・新暦の7月15日前後……東京、横浜、函館
・新暦の8月15日前後……上記以外のほとんどの地域
えっ何この圧倒的マイナー感。
よりによって東京が入っているおかげで、2種類と数えてもらってるようなものじゃありませんか。
さらにマイナー感を強めるのが、「神奈川」じゃなくて「横浜」で区切られたところ。なんで?……あ!そうだ!旧武蔵国か!
(函館市が恨めしそうにこちらを見ている)
……まあ真面目に考えて、新暦という概念が誕生したのがそもそも明治維新の時なんで、開国のあれこれなんでしょう。長崎も神戸も、下田すらも付き合ってくれないのに、なんで函館だけ新暦なんでしょね。頼もしい仲間です。
7月を「おもて盆(表盆)=新暦版」・8月が「うら盆(裏盆)=旧暦版」だと信じていたのは内緒だぜ。
横浜の盆踊りは7月の終わりの方の週末なんですが、もしかしてこれも圧倒的マイナーな日程なんだろうか。
東日本大震災が起きたあの日、iPhoneに入っていたのはゆれくるだけで、気象庁謹製の緊急地震速報がどうなっていたのかは、知る由もありませんでした。
しかしどうやら、当時の緊急地震速報は、東京の揺れを速報できなかったようなのです。
そして7/14、速報システムの大規模改善計画が発表されました。5カ年計画のようですが、今後、精度はきっと上がっていくことでしょう。実地で体験したくはありませんが、頼りにしています。
……いやほんとはもうちょっと文章を書こうとしたんですが。
「そういやゆれくるは4〜50秒前に、震度いくつだったかで速報してくれたんだよな、誰かスクリーンショット撮ってないかな」などと思い出してしまったおかげで、あの頃のネット情報を探し始め……
精神をわざわざ疲れさせてしまいました。
別に過去じゃないんだよな。まだ余震が続いてるんだもんな。
気が弛み始めた防災グッズ点検でも、再開してみようかしらん。
ドイツ、W杯優勝おめでとう〜。
クローゼのインタビューにもっとも感動しました。
2002年、横浜国際競技場でブラジルに負けて優勝を逃がしたあのドイツチーム。そうだったよ、あのときも活躍していたよ、クローゼ。
あの時逃した優勝杯を手に入れたんだなあ。
オリンピックもそうですが、「4大会連続」というとあっさり聞こえるその言葉の意味が、「16年」であることを考えると、その長さを改めて感じます。
いろいろあったけど楽しかったよ。ブラジル復活がんばれ。スペインもイタリアもがんばれ。そしてもういちど、おめでとうクローゼ。おめでとうドイツ。
恥を忍んで申し上げます。実は長らく、かんぴょうという食べ物は、ひょうたんの実から作られているものなのだと信じておりました。
だって、「干し瓢箪」略して「干瓢」、って思い込んでいたんだもの。
日用品チェーンのロイヤルホームセンターは13日、観賞用ひょうたん苗を『育てて楽しい、食べておいしいシリーズ』と、さも食用でもあるかのように誤記して販売してしまった
……えっ。『さも食用でもあるかのように
』って?
ヒョウタンは、苦み成分であり嘔吐・下痢等の食中毒症状を起こすククルビタシンを含有し、果肉の摂取は食中毒の原因となる。(Wikipedia)
えっ。
Wikipediaを鵜呑みにしました。なるほど、食べておいしいかんぴょうは、ウリ科ユウガオ属ユウガオ。食べちゃいけないひょうたんは、ウリ科ユウガオ属ヒョウタン、か。
そうしたら、更にWikipediaの別項目に、新たな衝撃をもたらされてしまいました。
ヒョウタンとユウガオは同一種であり、ヒョウタンがインドに伝わって栽培されるうち、苦味の少ない品種が食用のものとして分化、選別されたと考えられている。(Wikipedia)
あ、……ああ(混乱)。
これは、情状酌量の余地あり、か。
いや、やっぱ、プロであるメーカーさんが、商品の特徴を把握してなかったのは駄目だよな。(棚に上がって結論)
ネットをふらふらしていたら、Flash Playerアップデートのポップアップウィンドウが出ました。
あーはいはい。
そのまま更新しようとして、ふと思い出しました。そういやこないだ、この手で仕込まれるウイルスが出回ったんだっけ!
コンパネもといシステム環境設定を開いて、Flash Playerをクリック。高度な設定→更新→今すぐチェックをクリックしました。
あ、アップデートが来てる。さっきのポップアップは本物だったか。よおしアップデートだ。
……この手順なら大丈夫なんですよね?これでしくじってたら怖いなあ。びくびく。
携帯電話のキャリアを選ぶときに、料金プランと並んで重視されるのが、通信エリアです。
広さ自体もさることながら、自分が使う場所が圏内なのかを確認することは、ひどく重要です。
それなのに。
これまで携帯3社で、通信エリアのパーセンテージを計算するための方法が、統一されていなかったんだそうな。
携帯電話が広まってから何年経ったと思ってるのだ。なんで今頃?
かつて、携帯は、キャリアとメーカーが組んで作っていたから、ピンポイントに1機種にほれ込めば、そこでキャリアは決まっていました。
でも今は。3社共通の人気機種、iPhoneがあります。
3キャリアのiPhoneを並べて実測され、発表エリアと実感エリアの差が開き過ぎるとまずい、てな判断だったりして。いやそこまで影響力はないか(^^;)
ともあれ、これからの通信エリア発表が楽しみですね。
Google Earthが実用品になりました。
たまに起動して観光としゃれこんでも、操作がどうにも苦手で数分で飽きてしまうGoogle Earthアプリ。
「台風リアルタイム・ウォッチャー」というサイトで、そのGoogle Earthのプラグインを活用したシステムが公開されています。
首都大学東京の准教授渡邉英徳氏(@hwtnv)は2014年7月7日、ウェザーニューズの「減災リポート」と国立情報学研究所の「デジタル台風」の過去72時間分のデータをGoogle Earth上にマッピングする「台風リアルタイム・ウォッチャー」を公開した。
これぞマッシュアップの醍醐味、てな感じですね。
しかしこのシステムの最大の欠点は……Google Earthのプラグインが、CPUその他にめちゃめちゃ負荷をかける点でございます。さっきから、MacBook Proのファンが回ってうるさいです。SSDモデルなのにorz
試合を観ていて、心が折れる瞬間というものを、目の当たりにした気がしました。
高校野球の一回戦じゃないんだから。サッカーで1-7はないよ……いくらキャプテンが出場停止で、エースストライカーが怪我したからって。
ブラジル対ドイツなら、そりゃどっちが勝ってもおかしくない試合ですから、勝敗自体に驚きはありません。
だからって、なあ。なんだったんだろう。
とりあえずブラジルの皆さん、バス燃したりガラス割ったりするのはやめましょう。そりゃ3位決定戦に価値なんかないかもしれないけれども!まだ大会は続いているから!ホスト国なんだぜ!
Yahooが、iOSアプリに新機能を加えました。設定地域の熱中症の危険度をプッシュ通知したり、地図表示したりする機能です。
なるほど、いつものYahoo!防災速報か。まいどお世話になってます。
ヤフーは7日、「Yahoo!地図」において、「熱中症情報」の提供を開始した。
ん?「地図」?
半信半疑で地図アプリをアップデートしてみたところ、確かにそこには、雨雲レーダーに並んで熱中症情報の項目が表示されていました。
んじゃなにかい、熱中症危険度がやばげな日は、防災速報と地図の2ヵ所から警告プッシュ通知が出るのかい(^^;)
面表示の雨雲レーダーと違って、観測地点ピンポイント表示の熱中症情報は、なにもスケーラブル地図上に表示されなくてもいいんじゃないだろうか。防災速報と住み分けしてほしかったな。
Yahoo!地図に求めるのは落雷情報だなあ。東電の落雷情報が最強なので、ぜひ組んでください。対地雷と雲間雷の識別ができるのが素晴らしい。
七夕台風がやってきた今日。高原の桜を、最終チェックしました。日本のどこかで、まだ桜が咲いていそうです。
2014年の桜は、開花から満開までの日数が非常に短い地点が多くなりました。桜前線は平年よりやや早く始まり、加速度的に早まって、5月中旬を待たずに北海道東端に達してしまいました。また、花付きは非常に良く、花期の短さがもったいない花見となりました。また来年!
7/8、東京ドームシティに、「宇宙ミュージアムTeNQ」がオープンします。
趣向を凝らした展示と体験が楽しめるようです。最近の流行りか、人数制限ありでチケット事前販売制。最初の夏はこどもたちでいっぱいになるんだろうなあ。期間限定ではなさそうだから、皆が忘れた頃を狙おうかな。どれどれ……
料金は中学生までが1200円、学生1500円、一般1800円、シニア(65歳以上)1200円だ。
……
高えええええええええorz
この強気の値段設定は大丈夫なのか。それともこっちがデフレ思考から抜け出せてないだけで、この手のものはこの価格帯が常識なのか。
盛況になることを願います。
マッチ売りの少女のおとぎばなしっぽい部分が、ただの空想でなくなる日がくるんだろうか?
『ロウソクが発する熱を電力として音を発するBluetoothスピーカ
』プロジェクトが、資金調達の真っ最中でした。
このプロジェクトは、熱源がろうそくで、出力は音声だけですが。
『マッチの火の熱を電力として画像を表示するガジェット』は、原理的に、夢物語ではなくなってしまいました。
一瞬しか表示されないだろう欠点は、物語の仕様と一致してるので問題ないですね(^^;)
いやあ凄い時代ですよ。
今日ほど、ドコモがiPhoneを扱っていてくれてありがたいと思ったことはない!
NTTドコモ関西支社と朝日放送は、「夏の高校野球」を楽しむための無料スマホアプリ、「夏の高校野球 ライブ中継アプリ」を4日から提供開始する。まずはAndroid版のみで、iOS版は18日に提供開始予定。
公開が多少遅れたって構いやしませんよ。7/18は大会前ですし、問題ありません。だいたい、これが去年の夏だったら、そもそもiPhone版が出ない可能性の方が高かったんですから。
おかげさまでライブ中継を楽しめそうです。ありがたやありがたや。後はソフトバンク回線の頑張り次第だな。
ps 去年もアプリはあったそうな。iPhone版が実は出ていたんならすみません(クールダウン)。
JR東日本が毎年発表している、乗車人数ランキング(降車人数は含まず)にて、ニュース記事になるほどの変動がありました。
渋谷駅のベスト3陥落です。
一日平均人数 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 |
---|---|---|---|---|---|---|
1999年度〜2011年度(数字は2011年) | 新宿(734,154) | 池袋(544,762) | 渋谷(402,766) | 横浜(394,900) | 東京(380,997) | 品川(323,893) |
2012年度 | 新宿(742,833) | 池袋(550,756) | 渋谷(412,009) | 東京(402,277) | 横浜(400,655) | 品川(329,679) |
2013年度 | 新宿(751,018) | 池袋(550,350) | 東京(415,908) | 横浜(406,594) | 渋谷(378,539) | 品川(335,661) |
33,470人も減った原因が、どうやら東急東横線の地上2F→地下5F移動で定期券客が減ったせいらしいっていうんだから、恐ろしい。
東横線から新宿や池袋に向かう定期券利用者が、山手線で行く替わりに副都心線直通を選ぶようになったから、とかでしょうか。それだけで3万人も動くんだろか。いや、相手は不動のワンツーコンビ。何があってもおかしくないぞ。
新宿のバケモノっぷりが目を惹きます。そして、人数自体は増えているのに、東京に抜かれてしまった横浜が悲しい。西口再開発がんばれー。
いざや桜の樹の下へ更新です。今年の電網花見も、いよいよ終わりかなー。
自然公園財団:草津白根:スタッフブログにて、6/30、ミネザクラが咲いているとの記事と写真が掲載されていました。
……ってそんな事いわれちゃ、まだ終われないじゃないか(^-^)
雨竜沼を、もうちょっと待ってみることにします。往生際が悪くて申し訳ない。
気にしないようにとは考えているのですが、どうも多方面で一致しているiPhone6の噂があります。
画面と筐体の大型化。どうにも避けられないようです。
iPhone5のサイズでもでかいのに、またでかくなるのか……ここに来てアメちゃんの手の大きさが幅を利かせだしたかなorz
2サイズ展開の噂もありますが、小さい方を廉価版扱いする事だけはやめてほしいものです。
4Sでどこまで頑張れるかなー(^^;)あんまり大きくなるなら、4Sでストップし続けたいけどなー。