書庫内のリンクは切れている場合があります。
えりぬき
角館、弘前、まもなく満開函館開花！りんかい線キャッチにキャッチ根室の気象庁宣言も今年限りじゃらんはもっと役に立ちます清隆寺、開花！5/18根室、5/19釧路、開花！稚内開花、桜前線終着！5/25、稚内満開日本ケーブルテレビ連盟、JR CYBER STATION、終了日本ケーブルテレビ連盟、JR CYBER STATION、終了
いよいよ、前線沿いの桜が終わろうとしています。いざや桜の樹の下へ更新です。
アイコンにせず待っています。
【北海道】護国山清隆寺[るるぶ]は中継されないだろうな(T_T)最終花見名所候補の一つ、別保公園のサイトを発見したのが嬉しくて、調子に乗って探し回っていたら【北海道】大碓山善光寺(有珠善光寺)の公式サイトも見つけました。
残念ながら、開花情報がBNなしの上書き式でした。BNなしはリンク集対象外って決めたのは誰だ！(泣)
ネットをぶらぶらしていたら、「Microsoft Silverlightがアップグレードされたよ！(意訳)」とのポップアップウィンドウが、突然飛び出ました。
すぐさまダウンロードしに来いというので、素直にウィンドウのボタンをクリックしました。
Only version 1.0 of Microsoft Silverlight supports the Macintosh PowerPC.
This Web browser or operating system may not be compatible with Silverlight. Please review the system requirements and, if you wish to proceed, choose the link for your operating system.
そういう事は、ポップアップウィンドウを出す前に判断してくれんかね。
Mac本体やMacOS Xの買い替えを間接的に促すポップアップを、マイクロソフトが出しているのが皮肉です。コンパチブルウィズシルバーライトな環境を揃えようとすると、またアップルが儲かるのですが、よろしいざんしょかマイクロソフトさん。
以上、余計で余分で無駄な世話を焼いてしまった、ポップアップウィンドウのお話でした(^^;)
火星での冬眠を試みた火星探査機フェニックスでしたが、どうやら、復活は叶わなかったようです。
マーズ・オデッセイはこれまで、フェニックスの上空を計61回通過したが、信号を受信できなかったという。また、マーズ・リコナイサンス・オービタ（MRO）から撮影したこの画像からも分かるように、フェニックスの太陽電池にチリのような物質が積もり、着陸当初と比べると、全体的にかなり暗くなり、破損したとみられる。
フェニックスの冬眠は元からのミッションではなく、うまくいったらおなぐさみてなレベルだったので、まあ、仕方ないですか。
太陽電池をピカピカに磨き上げられる機能が、今後の探査機には必須です。
それにしても火星はいつの間にか、NASAの探査機が随分とたくさん活動する星になっていたんですね。
おやすみなさい、フェニックス。
iPad記事を読み耽っている間に吉報が入らんかなと願っていたのですが、吉報がないのかニュースの山に埋もれてしまっているのか、耳に届いてきません。
あかつき・イカロスと一緒にH2Aで打ち上げられ、正常に軌道投入された筈の小型衛星3機が、音信不通になっているそうです(@@;)金星まで旅するのが1機、地球の衛星軌道に乗るのが2機。相乗り衛星は全部で4機。そのうち、予定通り通信できているのは1機だけのようです。たしか、以前の相乗りミッションでも、音信不通になった衛星がありませんでしたっけ。行方不明になったのがイカロスの方じゃなくて良かった！
学術系のアマチュア衛星なんだから失敗も成果のうちではありますが、やっぱちょっと寂しいですね。地球軌道に入った2機は、せめて発見していただきたいものです。
5/25、稚内満開
気象庁の観測地は、これですべて満開まで到達しました。いざや桜の樹の下へ更新です。
新規追加の3地点は、いずれも2009年までは中継のなかったサイトです。いつもだったら1年は様子を見て、中継企画の継続性をチェックするんですが……
自治体系のサイトだし5月中旬花見地点が欲しいしまあいっか！で、追加しました。別保公園は、ただいま見頃です(^^)v
いよいよ明日の08:00、iPadが発売されます。
そこで、意気揚々とアップルストアに赴き、……被覆が裂けたiPhoneのUSBケーブルを交換してきました。
だって明日からは、それどころじゃなくなりそうだから(^^;)
iPadはもうちょっと落ち着いてから眺めに行きます。
とりあえず、重量(約700g)は、週刊少年漫画誌ぐらいだそうです。iPadが意外に軽いのか、漫画誌が意外に重いのか。
5/26 21:48JST、スペースシャトル・アトランティスが、最後の着陸を果たしました。
これにて退役です。お帰りなさい。そして、長い間ありがとう。
機体が万全な状態で退役するのは、アトランティスが始めてでしたっけ？(実験機エンタープライズは除く)どこかの博物館の中庭で、余生を送るんでしょうか。このままうまくいけば、展示できる実機が3機になりますから、あちこち地方巡業、いやさ世界巡業して、宇宙っ子を増やして欲しいな。ひっそり朽ちるにはまだ早い！
東京地下鉄路線図を眺めたことのある人なら、ほぼ誰もが一度は期待しているであろう、東京メトロと都営地下鉄の一本化。
太古の昔から、夢や理想として語られていましたが、どうやら予算を付けての検討が始まったようです。
利用者としては、料金体系を一緒にしてさえくれれば、後は全部今のままで充分なんだよなあ。連絡通路の整備も、改札位置の変更も必要ない。日比谷〜有楽町の、切符持ったまま改札を出ていいのか不安で、ビックカメラに寄れてしまうスリリングな乗り継ぎに比べたら、ほとんどのメトロ・都営間は近いもんだ(^^;)
遂に、横浜市民と都営新宿線に縁ができて、小川町駅をすらすら読める日が来るかも知れません！まあ、用事があるわけじゃないんですが。
日曜の昼、何気なくGoogleを使おうとして、そのままパックマンの罠に嵌りました。
夜、雑記録ネタに使おうとしてもいちどGoogleにアクセスしたら、パックマンの盤面は幻のように消え失せていました。土日だけの限定ロゴだったそうです。
がっかりしていたら今日、あちこちの記事で、パックマンロゴが常設URLを得たというじゃあありませんか。
きっと、256面に辿り着けなかった往年の猛者の皆様が、陳情したに違いありません。
さっき、URLが正しいかどうか確認しに飛んだら、また罠に嵌りました。生来のゲーム音痴が幸いして、面が進む前に離脱できました。危なかった。パックマンおそるべし。
金星探査機あかつきが、カメラテストを兼ねて地球を撮影しました。距離は約25万キロで、まだ、月軌道の内側にいました。
白黒写真の明暗がやけに見慣れない分布だと思ったら、「中間赤外カメラ(LIR)」での写真だそうです。赤外線カメラの一種です。
赤外線波長では太陽光の反射光ではなく地球自身が放つ赤外放射を見ることができるため、太陽光に照らされている場所も照らされていない場所も同じように見えます。 高層の雲は冷たいために赤外放射が弱く暗く写ります。 低層の雲や雲がない地域は暖かいために赤外放射が強く、明るく写ります。
地球は24時間で一回転しているので、宇宙からの撮影で地球のどこの部分が写るかはあまり気にされないのが通常ですが、あかつきは日本製としてやけに絶妙なタイミングの一枚をよこしました。
日本列島と正対するタイミングです。
あかつきの位置が南半球に寄ってしまっているので、残念ながらオーストラリア大陸がでかい顔していますが(^^;)、主役は日本でしょう。
偶然なのかな。
JAXAが見計らって撮影指示出したのかな。
それとも、たくさん写した中から、日本が正中したものをJAXAで選び出したのかな。
かぐやからの写真はあまり日本列島を意識していなかったような気がするので、あかつきスタッフの遊び心かも知れません。
いいねえいいねえ。宇宙探検は遊び心さね！
稚内開花、桜前線終着！
――参≫tenki.jp:日直予報士
開花日の早まりすぎに怯えながら始まった桜前線は、いつのまにか平年よりも歩みを遅め、今日ようやく、稚内にゴールインしました。
稚内が終着になるのも珍しいんじゃないですかね。道北よりも道東が遅く、東端の根室が終着になるという方が多いような気がします。
根室最後の宣言、終着点として飾らせてあげたかった(;_;)
根室と1日違いでデッドヒートする釧路は地方気象台ですので、稚内地方気象台とのレースは来年以降も楽しめそうです。
そんなこんなでいざや桜の樹の下へ更新、開花・満開・終了日更新のみです。
それにしても、【北海道】護国山清隆寺[るるぶ]は更新されるんだろうか？(^^;)もう満開だよ！
5月下旬の6:58前後にはまったくもって夜明け空らしさはありませんが、それはさておき、H2Aロケット17号機が無事に打ち上げられました。
ソーラーセール宇宙船のイカロスと、金星探査機のあかつきを積んでいます。両方とも首尾よく軌道に乗ったそうです。
あかつきよりもイカロスの方が気になってます。なにせソーラーセール実機の飛行が成功すれば、世界初です。「ソーラーセールといえば日本」と評される地位を確立できるといいなー。
総帆展帆という語に血が騒ぐ浜っ子。イカロス展帆は12月頃でしょうか。うまく行きますように。
さてここで、ミッションの詳細を読みふけってしてはしゃぐ予定でしたが……
風邪が治らないため、無期延期とさせていただきます。とほほ。
明日は会社の健康診断です。
今日風邪をひきました。
重症ではないのですが、病気の時に健康診断を受けると、後々厄介なことになりそうです。
視覚聴覚はぼんやりしてるし心拍血圧はトンデモだし検体は異常だしで、凄まじい数値が記録されそうだものなあ(^^;)
あきらめました。自分で予約しなくちゃいけないらしい。皆様、健康診断が近づいたら、短期の意味での体調管理にもお気を付けくださいorz
5/18根室、5/19釧路、開花！
根室測候所が、最後の桜開花を告げました。いざや桜の樹の下へ更新です。
これで、今後に更新が開始されそうなサイトは【北海道】護国山清隆寺[るるぶ]だけとなりました。2010年度電網花見中継、いよいよ大詰めです。
着々と帰還の旅を進めるはやぶさが、地球の撮影に成功しました。
撮影距離は地球から約1350万km離れた場所で、用いられたCCDセンサは288×384ピクセルで、シャッタースピードは33ミリ秒。実際のはやぶさから見た地球の大きさは0.05度程度で、CCDの1ピクセル内に収まる程度となっている。
地球はマイナス8.3等級相当とかなり明るいため、縦横に派手なスミア(白飛び)が起きて、計算上の寸法よりかなり大きく写っています。もっとも、この時点での地球の視直径はCCD1ピクセル弱だそうですから、白飛びがなかったらどこに地球があるのか判らなかったかもしれません。ある意味ありがたい。
ハレーションとスミアは原理が違うものの、どちらもカメラの中で起きる現象で、大気や重力の有無には関係ない点が共通しています。そしてそれなのに、宇宙で発生すると意外感たっぷりなところも共通です。サンピラーや天使の階段の親戚って気分が、どうしても抜けません。
それにしても、地球と月は、結構離れているんですねえ。
世の中の人は、Googleが信じているほど、コンピュータテクノロジーに精通していない。
コンピュータに興味がない人はもちろん、使い倒している人々も。
(Google社は)この4年間、セキュリティ対策が施されていないWi-Fiネットワークから人々のオンライン活動に関するデータを意図せず収集していたことに気付き、その後、Street View撮影用車両の走行とデータ収集を停止した
『オンライン活動に関するデータ』とは、平文丸見えで飛んでるメールデータの一部とか、ウェブブラウジングで送ったURLとか、そういうものだそうです。てっきり、SSIDやMACアドレスが個人情報に認定てな話だと思ったのに、レベルが低い。これは、Googleを責めたら可哀想だ(/_;)暗号化しようよ！
ストリートビュー「画像」は、コンピュータやネットワークに無関心な層にも影響があるものだから、不安や非難の声が集まるのは理解できました。しかし、今回は集まりやしませんよね？
まあ、AirMacを買ったばかりの頃「ワイヤレスネットワーク名=SSID=誰にでも見える文字列」すら知らずに使い始めた不勉強組の一人ですから、大きなことは言えません(^^;)
Google社員は優秀過ぎて、そんなまぬけな設定で無線LANを運用している人がいるなんて想像できなかったんだろうなー。
懐しくも愛おしき五島プラネタリウムの投影機を、まもなく誕生する「渋谷区文化総合センター大和田」に保存しようという募金活動が行われています。
目標金額は700万円。
稼働させるわけではありません。ばらして置いてある倉庫からセンターに移設、展示品として整備する費用だそうです。
倉庫の粗大ゴミでありつづけるのはあんまりだから気持ちは賛成だけど、その費用はそもそも公の誰かが負担するべきじゃないのか、善意に甘えてないか、との違和感も感じます。
ああー。どうしよう。
清隆寺、開花！
ウェザーニュースでは「ピンクのつぼみ」と表現されていますが、清隆寺の現地写真で、咲いている花があるんだからしょうがない。遂に、根室清隆寺が開花しました。
いざや桜の樹の下へ更新です。
開花・満開・終了日の更新のみ……
の予定でしたがなぜか、【埼玉】与野公園 等[さいたま市公園緑地協会]を、新規追加します。2010年中継は終わっていますが、財団法人なので今後も続きそうです。
【北海道】護国山清隆寺[るるぶ]がまだですが、中継は始まるのかなあ。
スペースシャトル・アトランティスが、5/15 03:20JSTに、最後のミッションに旅立ちました。帰還予定は5/26です。
現存する3機の先頭を切っての、退役となりました。年齢順ならディスカバリーの方が上ですが、どうやら単純に、3機でミッションをぐるぐる回していたら退役順が先になったというだけのようです。退役セレモニーみたいなものがあるのかな。それともそんなミーハーな行事はなくて、淡々と退役するのかな。とりあえず、5/26は覚えておこう。
次は9/16のディスカバリーで、スペースシャトルのラストミッションは、11月中旬のエンデバーだそうです。
どうせ退役順序がランダムなんだったら、最終飛行がディスカバリーの方が、2010年にふさわしくて良かったな。
オフィスビルの入口で、「省エネ対策のため照明を減らしている」旨の貼り紙を見かけました。
その場ではなんら違和感なく読み流しましたが、改めて反芻すると、なにやら意味深な表現です。
公害対策。災害対策。地球温暖化対策。
「○○対策」は、○○に「嫌なこと」が入り、「○○を防ぐための対策」という意味になる場合がほとんどです。
さて、「省エネ対策」
……
ほんとー、数値目標で尻叩かれて、設計者の意匠を軽視されて、うんざりだよね。省エネがなくなるよう、人っ子一人居ないところにも照明を煌々とつけなきゃ。
気を取り直して。「防犯対策」って表現があるように、嫌なこと+「対策」でなきゃ言葉が成り立たないって訳じゃないです(^^;)
きっと無意識だったんでしょう。両方の意味に使える表現を選んだのは。
シャワーヘッドの機能はもはや、水流コントロールやマッサージ効能といった、改善点レベルの進化しか出来ないと思い込んでいました。
いやまさか、温度計とLEDを仕込んで、水温に合わせて水を光らせる進化をするとは不意討ちです(^^;)
販売元がセンチュリーということもあり、「何でもLEDで光らせちゃうぜ作戦」の一環ガジェットのように思えてしまいますが、というかたぶんきっとそうなんでしょうが、闇雲に光るんではなくて水温に連動して熱湯注意を促してくれるのが、伊達や酔狂だけじゃあない実用性で説得力があります。水流全体を照らすのは酔狂でしょうけども。
シャワーヘッド版と通常蛇口版がありました。ハンズ辺りで実演販売を見てうっかり衝動買いするなら、熱湯が出かねない蛇口版です。でも商品としての魅力は、シャワーヘッドが上です。
LEDは水力で点灯するため、電池は不要。
ご家庭水力発電だ！
じゃらんはもっと役に立ちます
じゃらんnetの桜特集が、5/09で終了しました。
しかし今年も、ありがたいことに、開花状況の更新自体は続いています。せっかく続いているのに、なんで終了宣言するのかなあ。北海道のページビューが増えるのは、これからじゃないか。
東京中心思考にわだかまりつつ、いざや桜の樹の下へ更新です。
頭をどう切り換えようとしても「いしかわちょう」と読んでしまう浜っ子(^^;)福島県いしかわまちです。地名は難しい。ええっと、神田おがわまち(相変わらず混乱しているようだ)。
東北新幹線の新型車両の愛称が「はやぶさ」に決まったそうです。
鉄道ファンの諸兄には寝台特急の名前ですが、昨今やはり、「はやぶさ」といえば小惑星探査機。
そういや、あれから元気にしてるかな。
JAXAでチェックしたところ、順調に飛行中で、5/09に、7歳の誕生日を迎えていました。泣いても笑っても、これが最後の誕生日です。それどころか、天寿全うの6/13が迫ってきています。いよいよカウントダウン。無事に帰ってきて欲しいものです。
ところで、はやぶさはJAXA公式頁でも「はやぶさ君」と擬人化されているのでした。このままだと大気圏突入が切なくなりそうですが……ああそうか、カプセルに感情移入を移せばいいのか。よし解決。はやく帰っておいで！
ASCIIで『使いやすい「手書き入力」ケータイは一体どれ？』というタイトルに目が引かれました。
『手書き入力対応となるとまだ数は少ない
』という前置きとともに候補として挙げられたケータイは、富士通、シャープ、サムスンの3機種。
えっ？松下、もといパナソニックはないの？
iPhone版大辞林が最近のバージョンアップで採用した手書き入力エンジンは、パナソニック製の「楽ひら」です。親指で殴り書いて枠をはみ出しかけた「鬱」の字すら、さくさく認識するほどの性能です。
いまさらケータイの記事を読もうとしたのも、何を隠そう、その手書きが他社手書きと比較してどうなのか、参考にしようとしたためでした。
なのに、活かしてないんだ。その技術。もったいない。
たとえ実際には製品が存在していたとしても、比較記事で候補に挙がっていない時点で、活かせていないと言ってしまっていいでしょう。個別の技術は優れているのに製品に仕上げるセンスが不足しているという、日本メーカーの弱点の実例を見た気がしました。
そういえば、iPhoneOSの、中国繁体字手書き入力エンジンも、なかなか凄いです。あれ、日本語に対応してくれないかなあ。
根室の気象庁宣言も今年限り
桜前線終着の地、根室。例によって測候所を無人化するため、生物気象観測は今年限りだそうです。異常気象ばやりなのに、詳細なデータ収集を怠ってどうす(百万遍繰り返した苦情なので中略)、それはそれとしていざや桜の樹の下へ更新です。
2010年度の「更新開始」予定地点もあとわずか。北海道に、桜シーズンがいよいよ到来です。
iPadが眩しく見える瞬間は、困ったことに、iPad絶賛文章を読んだ時ではありません。
PADDを使うピカードを観た時とか、ダイナブックに思いを馳せた時とか、Knowledge Navigatorに思いを馳せた時とか。
まだまだiPadはどれの域にも達してはいませんが、そのどれもを連想させる魅力があります。ごっこ遊びで自己満足に耽るには充分そうです。
買うと決めたわけではないのに、ふと気付くと、ソフトバンクから発表されたiPad 販売価格一覧表を読みふける始末です。ううむ、GPSが欲しいなら、WiFi版では駄目で3G必須なのかあ。アップルストアの5/10発表はどういう内容なんだろう。家電量販店はどうなるのかな。容量どうしよ。
……はっ。
たまたま見かけたりんかい線の車体広告に、惹きつけられました。
デザインではなく、キャッチコピーの秀逸な国語感覚に。
お台場「東京テレポート駅」まで
池袋からでも28分
新宿からでは23分
渋谷からなら17分
大崎からだと11分
ひらがな2文字、入れ替えが利きそうで利きません。特に、新宿と渋谷の距離感に惚れ惚れしました。
「では」「だと」群が、事実の提示に留まる印象なのに対し、「でも」「なら」群からは、書き手による推薦の意志が感じられます。このため「新宿からなら」「渋谷からでは」だと、渋谷と大崎が同じ低温のメッセージになり、知名度で一段落ちる大崎の影が薄くなってしまうのです。
山手線の駅からたった11分の近さだという駄目押しアピールを活かすために、「新宿からでは」「渋谷からなら」の組み合わせが選ばれたのでしょう。お見事です。
い抜き助詞抜き体言止め顔文字入り敬体常体混合文体で駄文を書き散らすのは日本語に失礼だと、反省いたしました。
これで、今後の雑記録に反映させる気があれば、殊勝だったのですが。
職場の風通しが悪い、というと、かんばしからざる事態に聞こえますが、実際、風通しが悪いんだから仕方ない。
物理的に。
廊下の方が涼しいやー。
有休取得の誘惑よりも世間的信用を重んじて出勤した模範的社会人に、なんという仕打ちでしょうか。つめた〜いドリンクをがぶ飲みしても、冷えるのは胃腸ばかりで、肝心の体表面が冷えません。参りました。
嗚呼、今年は何度、暑さにギブアップするのやら。しかし、ギブしても解放してくれないとは、暑さってヤツはスポーツマンシップに欠けるよなあ！
函館開花！
アイスがおいしい季節になりました。GW最終日、いざや桜の樹の下へ更新です。
とはいえ、さすがに今日は、開花・満開・終了日の更新だけでした(^^;)
GWが終わると、全体的な更新自体が止まっていたサイト等、終了宣言ラッシュが始まりそうです。
トップ頁からはリンクがなくなってもいいので、ぜひ夏も秋も冬も、バーチャル花見を続けさせていただけたらなあと切に願います。
文化芸術スポーツ等々、ロシアは好きな国ですが、やはりアメリカとロシアだと、日本はアメリカ寄りの国だなあと。
有人火星探査を想定して、ボランティア6人が520日間をカプセル内で過ごす、ロシア科学アカデミー生物医学研究所（Institute for Biomedical Problems Russian Academy of Science、IBMP）による実験の準備が進んでいる。
この実験は、モスクワ（Moscow）郊外で、ロシアから3人、中国から1人、ロシア以外の欧州諸国から2人の計6人が参加し、宇宙船を模した180平方メートルのカプセル内で、520日間、隔離されて過ごすというもの。
つい思ってしまうのです。アメリカ主催だったら、アジア枠は日本だったろうに。
ISSに貢献して技術力をアピールしてるつもりでも、ロシアの立場なら中国の方が、政治的配慮で勝るんだろうなあ。無念。有人火星探査はアメリカも計画しているようですが、この分だと初宇宙飛行と同様、ロシアが先行するかも知れません。
ところでこの520日という日数、実際の火星旅行のスケジュールを基に組まれたものだそうです。行きに250日、火星滞在30日、帰りに240日。帰りの方が早いのは、太陽に引っ張ってもらえるから？
全行程約1年半。片道8カ月ちょい。滞在日数1カ月。遠いように思いますが、木星や土星が、コールドスリープしたくなるよな距離だってことを思えば、近いのかなあ。
カプセルと、カプセルの外の世界とが、両方とも1年半平和を保ち、首尾よく実験を成功させられますように。特に心配なのはカプセル外の方ですね。やれやれ。
退役した3代目南極観測船「しらせ」が、船名をローマ字表記の「SHIRASE」と変えて、5/02に新たな船出の日を迎えました。
一度はスクラップと決まった船体をウェザーニュース社が買い取り、船橋市高瀬町の船橋港に繋留したのです。これからは、航海に出ることこそないものの、ウェザーニュースの観測基地として活用されるそうです。
しかも、事前予約すれば、1名から乗船見学させてくれるというから豪気じゃござんせんか。
スクラップ決定後、鉄くずの相場が下がったことで実現した売却でした。鉄くず相場が下がってくれて、本当に良かった！いやあ、世の中、何がどこにどう幸いするか解ったもんじゃないですな。
ところで、しらせを漢字表記すると「白瀬」なんですが……shirase.infoというドメイン名になると、別の漢字を当てたくなりますね。面白い。
角館、弘前、まもなく満開
5月になっても桜莫迦は続く。いざや桜の樹の下へ更新です。
【北海道】清隆寺[根室市観光協会]で、更新が開始されました(^^)
他、全国的に開花・満開・終了日をチェックしました。
さて、今年の清隆寺はどこまで正道に戻ってくれますかね。日本気象協会とWeatherMapが根室市5/19の予想を出す中、weathernewsは清隆寺ピンポイント5/10開花と予想しているので、気掛かりです。清隆寺は5月下旬でお願いいたします。
AFPBBニュースにて、『GWはぜひ春爛漫のドイツへ！
』という写真特集が組まれていました。
ヨーロッパの春は花壇の寄せ植えだねえ、と流し読みしてましたら、いきなり八重桜満開並木が！
首都ベルリン（Berlin）では、桜並木が満開を迎えている。予報によると週末はやや肌寒くなる見込みだ。（2010年4月30日撮影）
AFPはカテゴライズが大まか過ぎるので、しばらくするとせっかくの花見記事が埋もれてしまいます。時事ドットコム:世界の桜に載っていてほしかったなあ。
あれ、時事の桜記事、出典が「AFP=時事」のものが多いぞ。
時事通信様、このベルリン満開写真も転載してくれー。
AFPでもう一つ見つけた『絶好のお花見日和、ドイツ北部
』は、桜かどうか疑わしい花にトリを飾られたので興が醒めました。いやたぶん桜なのでしょうが、カマキリの卵みたいにみっしり枝にくっつかれると何かやだ。
