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えりぬき
iPhone 3GSと出会えたから、今年は良い年でした。
無線LAN環境をついに組んだのも、Time Machineの便利さに目覚めたのも、みんなiPhoneのおかげです。
きっと来年も、何か楽しい出会いのある、良い年になるでしょう。
しなきゃね。
それでは皆様、良いお年を!
大晦日から元日にかけて、強い冬型の気圧配置になり、猛吹雪や路面凍結への警戒が呼びかけられているそうです。
年の変わり目は穏やかな天候が多いイメージなのに、大変だー。
あれ?
大晦日から元日にかけてが大荒れで、初日の出が期待薄だったら、その数時間前の部分月食は?
そうだよ、同じ時間帯の同じ空の話題だよ。天文現象と気象現象なんで、つい別個に考えてしまいました。
……まあ、費用対効果の関係で、04:22はきっと寝てるでしょうが(^^;)やっぱり、誰も見られないとなると残念ですね。
もっとも、太平洋側にとって冬型の気圧配置は、イコール晴天なので、その辺に望みをつなぎたいと思います。夢の中で(年の瀬に反感を買うな)。
ほんのちょっとだけの欠け方ですが、2010年は、日本史上初、元日の月食が見られるそうです。食分0.082なので、快晴じゃないと、雲がかかっているのか欠けているのか判別できないかもしれません(^^;)
ところで、なんで史上初と断言できるかと申しますと。
明治以前の暦は月の満ち欠けをもとにした太陰太陽暦でしたから、元日は必ず新月であり、満月になることはなく、原理的に月食は起こりません。
なるほど!
一種のコペルニクス的転回ですね。
新月で起きる食は、日食です。つまり、旧暦の元日に起こり得る食は、日食だけでした。
初日の出が欠けている年というのは、これまであったんでしょうかね。そしてそれは、凶兆、吉兆のどちらかだと騒がれたのか、それとも、天文現象として冷静に観測されたのか。気になります。ああ、学究の徒ならこいつで一論文書けそうなのにorz
ps 横浜地方気象台のURLが変わっているとご指摘をいただいたので修正しました。ありがとうございました。
クリスマス早々、気象庁の桜開花予想中止などというバッドニュースに落胆しました。クリスマスは楽しい贈り物のニュースじゃなくちゃいかんですよ。数日遅れましたが、クリスマスに聞きたかったニュースを見つけました。
自宅に設置した「TV&バッテリー」から、インターネット経由でワンセグ番組を(iPhone上にて)遠隔視聴(視聴時は無線LAN経由のみ)を可能に
すでに発売中の「TV&バッテリー」と、1,000円のiPhoneアプリで、遠隔視聴が可能になるそうです(^^)
AppStoreで1,000円というと、とんでもない高値に感じます。しかし、無料アプリ+新型「TV&バッテリー」という組み合わせだったら、1,000円じゃ済まないのは明らかです(現行のTV&バッテリは9,840円)。
機器を新型にして買い替えさせる売り方でも不自然じゃないのに、アプリ代だけの追加というのは、実は良心的なのかもしれません。もしくは商売下手?
さあどうしよう。いや、導入するしないの前に、無線LANをどう設定しておけばいいのかが解らない(^^;)
もっとも、wifi接続時しか観られないそうなので、せっかく設置しても実際に利用できるチャンスは少なそうです。うーん、買うべきか買わざるべきか。
新型インフルエンザのワクチン騒動では、一時は群集心理に陥りかけて、季節性インフルワクチンを打ったこともない人間なのに接種優先順位を気にしたりしていました。
でもこの騒動、煽った方も煽られていたようです。
日本用にかき集めた今季用のワクチンが、最終的に1億5300万人分になると判明したそうな(^^;)
なんでこんなに盛大に余るんだ!
……2回接種と思って集めた1人分を、1回接種で済ませて2人分に増やした、という計算方法の変化が大いに関係ありそうです。「全員に2回接種したい」という判断なら、まだ全人口分は集まってませんからね。集めた数をあまり責めても気の毒かと。
どっちみち、感染で免疫を確保して接種対象外になる人が増えてますから、余るのは間違いないでしょう。途上国に寄付してほしいけどな。無理かな。
クリスマスから一夜にして、街は正月モードに入りました。もちろんスーパーやデパ地下も、一晩でおせち一色です。
さあ正月だ伊達巻だ!
今年は3本買い込みました。
いま雑記録を読み返したら、去年も神茂を買っていました(^^;)年に一度の機会なんだから広く浅く食べまくろうと、小田原勢をわざわざ外したのに、ちと失敗。来年は浜藤か入船にしよう。覚えてられるだろうか。そして例によってレビュー予定はありません。全部おいしい、それでいいのだ。
気象庁から、悪夢のようなクリスマスメッセージが発表されました。
気象庁は25日、1955年から実施してきた桜の開花予想を終了し、2010年春からは行わないと発表した。
ウェザーニュース(と名指ししてはいませんが)が張り切ってるからもういいや丸投げしちゃえ、てなニュアンスを感じ取りました。
不幸中の幸いで、桜の観測自体は続けてくださるそうなので、蝉の初鳴きや楓紅葉と同じく、生物季節観測自体は残りそうです。日本人は四季を愛でなくなったらおしまいよ。
情緒より金勘定が優先され、生物季節観測そのものの存続が心配なご時世ですから、予想終了で済んだだけましかもしれません。
いやいや、物分かり良く落ち着いてる場合じゃあない。桜開花予想は、春の観光地の経済活動に直結する重大情報です。やっぱり、公的機関でも予想方法を研究し続けて欲しい!
Google Earthでサンタが追えるというので、もしや万一とiPhone版のGoogle Earthで北極に寄ってみましたが、やっぱり無人でした。
一度はあきらめたものの、せめて文字情報だけでもと、ついったーを読み始めました。noradsantaにhttp://m.noradsanta.org/を薦められました。飛んでみました。もの凄い勢いで文字化けしていましたorz
化けたURLは"http://m.google.com/p/santatracker/iphone/?dc=gorganic"。
こいつをMacのFirefoxに貼って、エンコードをUTF-8にしたら、多少の文字化けは残るものの、どうにかメッセージが読みとれました。
Googleマップを開いて「サンタ」を検索してみてください。サンタクロースの現在地を見ることができます
Googleマップ=標準アプリのマップです。「サンタ @ 居場所」形式のピンを見ることが出来ました!メリークリスマス!
サンタさんは移動速度が速すぎて、写真にフレームインできてないようですね(^^;)
本棚の前でしゃがんでいて、つい棚板を支えに立ち上がろうとしたら、いきなり板が抜けました。
合板の端が剥がれ、ダボに乗る部分が役立たずになっていました。なんてこったい。片手で棚板を押し上げつつ、片手ですべての本を救出。なんとか、書籍雪崩を起こさずにすみました。
三番一択でお願いします。
取り急ぎ家具屋に出かけたら、妥協せずに済む本棚を運良く発見したので、いそいそ購入しました。
肝心の配送日が、来年でしたorz
もう一週早ければ年内に間に合ったのに、残念です。いや、壊れないのが一番なんですが。
新しい無人火星探査計画、"ExoMars"が発表されました。また火星かー。
火星偏重じゃないかいNASA、と呟いて、もういちどちゃんと読みました。アメリカNASAじゃなくてヨーロッパESAでした。NASAと協力しあって、探検を行うそうです。
昨日はRoscosmos、今日はESA!もしかしたら、各組織の予算水準が後押ししている共同研究なのかもしれませんが、利権争いの行き過ぎを防止する意味では、いい傾向だと思います。
……でも、ESAだと、正直言ってRoscosmosのように高揚しないのも事実(^^;)
たぶん、「譲れないライバル同士」だった時代がないからでしょうね。誤解を恐れずに言えば、ESAはNASAを追いかけている状態です。両雄肩を並べて、の構図になれるよう、頑張れESA。
そしてさらにもっともっと頑張れ、JAXA!
若田宇宙飛行士が、ソユーズでISSに向かいました(^^)/
船乗りと一緒で、現場レベルでは昔から協力しあっていると知ってはいても、NASAにRoscosmos記事が出ていると、まだまだ意識してしまいます。
ましてや、ロシア製研究設備をアメリカのスペースシャトルで打ち上げるなんて記事には、目が釘付けです。
しのぎを削ってきたライバル同士が肩を貸しあうような、少年漫画展開を連想してしまいます。連想というか妄想の域か。ピリピリしながら開発競争してた時代も好きでしたけどね。友情努力勝利。地球人の宇宙開発に幸あれ。
ps スピリットの右前輪が、復活もしくは一時復活したようです。うおおおお。早く全文和訳を探さねば!(拠:NASA)
画像品質への執念が薄れている昨今、ブルーレイは高画質でございと旗を振られても、食指が動きませんでした。
しかし、立体映像が絡むとなれば、話は別です。
『Blu-ray Discに記録した3D映像の再生/表示を実現するための規格
』、Blu-ray 3Dの規格ができ上がったそうです。
後方互換に気合いの入った規格のようです。もちろん普及のためにはそれも大事でしょうが、どちらかというと、将来拡張にどれだけ柔軟に対応できるかが気になります。
ホロデッキに持ち込んでも再生できるような、行儀のいい規格だといいなあ。
惚れ込んだ作品を次の規格でも再度入手できるという保証がない以上、画質の善し悪しよりも長寿命の方を望んでしまうのは、そうおかしな発想でもありますまい。お願いしますよー。
12/15、アメリカで水星全図の地図が発表されました。
火星に続き水星も、Google Earthの探検対象になるのかな。クリスマスプレゼントはさすがに無理かもしれませんが、きっとGoogleならやってくれるはず。楽しみに待ってます。
さて、発表元はもちろんNASA……と思ったら、少々様子が違うようです。もちろん、データ収集はNASAの探査機ですが、地図を作ったのは「米国地質調査所」だそうな。
米国地質調査所(United States Geological Survey:USGS)は、米国内務省傘下の研究機関。米領内を中心に、全世界において緑化や天然資源などを調査しており、地形図・地質図の製作や地震の観測を行なっている。同調査所は、月、水星、火星、金星のほかに、木星の衛星イオとガニメデ、カリストの地図も作成している
国家百年の計ですな。地球外に資源を求めるようになる時代の到来を見越して、準備を進めているのでしょう。うらやましい。
国内に天然資源の少ない日本こそ、率先してこういう行動を起こさなくちゃいけないのにorz
実は例年、インフルエンザの予防接種を受けていません。
うがい手洗いにマスクにのど飴、風邪よけ対策でまかなえると思っているからです。
新型インフルエンザのワクチンが不足で、健康な成人は立春以降まで後回し→2回接種対象者の一部を1回接種にして、数を確保→自治体によっては、スケジュール大幅前倒しを発表
後回しにされるのは不愉快なものです。
接種解禁日が早まるかもしれないって?ありがたいことです。スケジュールの詳細を……
……ちょっと待てよ。
新型のワクチンが潤沢にあり、季節性とセットでたんたんと受付開始していたら、こんな風に危機感を覚えたり、接種情報に膝を乗り出したりしたろうか。
入手困難とあおられたら、つい乗っかってしまうんじゃ、催眠商法のカモであることを証明してるようなものですな(^^;)自覚しなくちゃねー。
気付けば、クリスマスまであと一週間になっていました。今年もNORADは、サンタ追跡準備に余念がありません。
かつては、毎年のように大幅にデザインが変わっていましたが、すっかり落ち着いたようです。『超クールなハイテクの
』サンタカメラとGoogle Earthの二本立て、アドベントカレンダーにはミニゲーム。
もちろん戦闘機も忘れちゃいけません。カナダNORADのCF-18とアメリカNORADのF-15・F-16が、サンタと今年もランデブー予定です。
なんと、ついったーとFacebookとPicasaが揃い踏みしました(^^;)/
ついったーは去年からで、FacebookとPicasaは今年の12/1開設でした。さすが超クールでハイテクです(それはカメラの形容)。SNS系は流石に英語のみですが、頻繁に更新されているようです。サンタのプライベートショットも掲載されてます(^^)更新者はNORADであってサンタではないのでご注意。
火星探査車(マーズ・エクスプロレーション・ローバー)は、6輪走行車として設計製作されました。
11/21、探査車スピリットの右後輪が動かなくなりました。2006年に右前輪が故障しているため、これでスピリットは4輪走行車になってしまいました。
砂地トロイに足を取られている方の探査車です。11/16に、いよいよ脱出作戦が開始されたというのに、一難去らずにまた一難ですか。
おまけに火星暦は秋分を過ぎ、トロイ近郊の日照時間が短くなっています。太陽光発電のスピリットには、こちらも悪材料です。
うむー、じわじわと削られていくなあ。
行方不明ではないだけに、切ないです。頑張れスピリット!
iPhone 3GSのカメラは、300万画素で、撮影サイズは2048×1536ピクセルです。
『iPhoneカメラが500万画素に変身!』という触れ込みのアプリ記事を発見して、デジタルズームの逆、的な?と読み始めました。
iPhoneカメラで500万画素相当の画質、サイズが2560×1920ピクセルで撮影/保存することができる
寸法が大きくなってるじゃないか。
警察物ドラマでよくある画像鮮明化処理みたいな感じで、500万相当になるよう高性能に補間するのかな?それにしたって、本来の寸法より大きくなる理由にはならないような。なぜに。
よし、識者の皆様の解説を待とう(^^;)
12/11、横浜きた東口とベイクォーターを結ぶ歩道橋、ベイクォーターウォークが開通しました。
魔が差して、地図サービス独断比較の各地図サイトで、横浜そごう近辺を探してみました。できて3日しか経たないもの、対応してるわけないじゃないかー。
川のままのMapion、google、goo、まっぷる、いつもNAVI……っと。
Yahoo!地図だけ、ベイクォーターウォークが表示されていました!iPhoneのY!地図も、もちろん同様です。ゼンリン地図ベースは一緒でも、差が出るものですね。
歩道橋と一言で紹介しましたが、ネーミングライツ活用という、商業施設並の代物です。契約元企業かどこかから、Yahooに依頼があったのかもしれません。
同じ依頼があっての中で、Yahooの対応が素早いのか。
それとも企業側で、多数の地図サービスに告知するより、Yahoo一点突破で充分有効と判断したのか。
もちろん、依頼があったとは限りません。常にYahooが素早いだとか、横浜駅周辺をアップデートするタイミングに偶然重なっただとか、そんな可能性もあります(^^;)
いずれにせよ、変化の多い大都市において、Yahoo地図は見逃せない地図と判明しました。iPhoneのY!地図アプリが重すぎて消す気満々だったのに、これじゃ消せないぞ。
時事ドットコムが、iPhone(&アンドロイド端末)に対応したサイト「i-時事ドットコム」を開設していました。URLは、"http://i.jiji.jp/"だそうです。
ハードウェア商品名が小文字のiで始まる場合、iMacを嚆矢としたアップル製品の関連であるという暗黙の了解、もしくはそれに似た先入観が働いてしまっています。
しかし、ソフトウェアはそうとも限りません。さらに、これがURLとなると、"iはimodeのi"という時代が、長く続いてきました。
でも時事ドットコムのiは、明らかに、imodeじゃないですね。smartphoneでもAndoroidでもない。回りくどくしても意味ないか。ええはい、iPhoneのiでしょう。万一違っても、そう思い込めるほどの状況証拠があります。
これから、URLのiもアップル製品のi、という時代が始まるのでしょうか。かくしてすべての「先頭i」が、アップルの傘下に……
商標登録に大枚をはたくのではなく、皆の意識に刷り込みをかけるんだから、恐ろしい会社だ(* ´∇`*)
大掃除シーズンの始まりとともに、LED電球に関心が向きました。
でも、結局買わずにすごすご帰ってきました。
熟考しすぎとか、決断力が足りないとか、いろいろ内因はあります。外因はもちろん、各社ばらばらすぎる仕様です。で、帰宅してから日経の記事に気付きました。いやあこれじゃ、決断できないわけだ!本気でぐぐれば、しがらみなしの個人比較サイトもきっと見つかるでしょう。ですが今はちょっと、LED電球自体、どこの社のでも買う気になれません。
そんな結論に達してしまった最大の原因は、製品寿命でした。
長すぎる。しかも値段が高いから、減価償却期間も長すぎる。
とりあえずで買って失敗だったら、後悔がずっと続いてしまうってのはきついです。ましてや照度という、電球の存在意義の部分で見劣りするなら、なおさら。
白熱電球より明るくなるまで、お預けですな。
パソコン版のGoogleマップと、iPhone版のGoogleマップ(=標準アプリのマップ)で、徒歩検索ができるようになっていました。
使い勝手がかなり違うので、同じサービスを使っている気がしません(^^;)
パソコン版は、まず移動手段(車、電車、徒歩)を選択してから検索します。出発地と到着地の初期値は、地名や駅名を入力して検索しなくてはいけません。いちど地点フラグを立てさえすれば、iPhone同様にドラッグで変更できます。
一方iPhoneは、まずルートを検索してから、移動手段を切り替えてルートの違いをチェックできます。出発地と到着地の初期値は、地図のタップ。文字入力量や通信量を、節約するためでしょうかね。検索結果ルートの変更ができないのが残念です。
なんとなく昔からgoo地図を応援していますが、このバージョンアップで、Googleがだいぶ魅力的になりました。確かに現状では、gooの方がきめ細かく条件設定できます。でも……
Google地図、無謀な距離でも歩かせてくれるんだもん。
goo地図も都会派気取ってないで、10kmでも20kmでも歩かせてよう。
iPhone・Google間でのカレンダー同期が板に着いた今日この頃。
複数のGoogleカレンダーを、iPhone標準カレンダーに同期させる方法、覚えていたつもりですっかり忘れていたので、メモします(^^)
iPhoneで、「PC版のGoogleカレンダー」にアクセスするところが、一番の難関かもしれません(^^;)
もちろん、パソコン実機でGoogleカレンダーにアクセスし、CalCAVアカウントURLを作って、メールでiPhoneに送る手もあります。ていうか、その方が楽だー。ま、基本的には一回こっきりの設定だし、多少はややこしくても許容範囲でしょう(^^;)
そこら辺のコピー用紙に、カーボンナノチューブインクで印刷すると、その紙が電池になるそうです。
この手のガジェット技術はアメリカの得意技。果たして今回も、スタンフォード大学中心のチームだそうです。
インクはカーボンでも良いし銀でも良いそうです。この併記っぷりがさすが大学(^^;)企業だったらすぐコストコストで、銀という素材の可能性を追究することなく大急ぎで先に進みそうです(偏見)。
ただ、わくわくするにはちょっと早すぎるなと感じたのが、次の記述でした。
『1キログラムのカーボン・ナノチューブをコーティングした「電導紙」は、40ワット電球1時間分の電力を生成できる可能性がある
』
1キログラムのカーボン・ナノチューブをコーティングした紙の重量は、少なくとも1キログラム、ですよね。
この道は、軽量電池ではなく、自由形状電池への道、と把握したほうがよさそうです。折鶴型電池なんてどうでしょ?
日本語版サービスが始まった、Google音声検索。さっそくgoogle mobile appをiPhoneに落として、起動しました。
どきどき。
家族と一緒に住んでいると、独り言はいいづらいや((((^^;)
外で試そう。電話機なんだから、表向き一人で喋ってたっておかしかないよね。iPhoneに顔を寄せると認識開始、顔を離すと解析開始になるUIのおかげで、通話中のポーズで違和感なく使えます。
いややっぱ、単語をぽつりぽつり呟くのは、端から見て妙だよ!
音声検索や音声コマンドを一般化させるために、自然な文章の中にキーワードを織り込める技があると、敷居が低くなって使いやすそうです。
自然文をまるごと認識できる「しゃべったー」が、Google風の操作感になると、凄そうです。
通話してるかのように見えた直後に、(解析結果を確認するために)画面をしばらく注視するという不自然な動作が入るのは、しゃあないか。毎回、カモフラージュのために「電話切るよっぽい挨拶」を入れなくちゃね(^^;)
おーのれルパンめー(* ´∇`*)
ルパン三世が、渋谷南口のモヤイ像をまんまと盗んでいきおりましたよ。
一週間前から、犯行予告が出されていたそうです。
ガンダムといいヤマトといいルパンといい、アラフォーアラフィフが好き勝手やっちゃって申し訳ない、と思うのが大人になった証拠でしょうか。大人のありがたみも随分と軽くなったものです。うへ。でも楽しい。
こうやってわざわざ踊りに行く阿呆がいるから、祭りがやめられないのだ。どんどんやりましょう。皆、写メ撮りまくりで、盛り上がっていました。
実写版を鋭意制作中だからかどうか知りませんが、夜中に宇宙戦艦ヤマトを放映していました。おお懐かしや、と録画しました。
アニメなので、絵柄の違和感は数分で慣れました。
でも……ありゃ……
こんなにつぎはぎ感あふれる展開だったっけ……?
歳月は思い出を美化するものだ、てのは本当ですなorz
実写版、虚心で待ちましょう。最初から批判的に見ていたら、楽しめるはずのものも楽しめないやね!法廷ドラマみたいにブリッジ内完結ドラマでいいのにと思っているのは内緒。
4年ぶりにサッカーをまとめ観戦する日々の到来が、いよいよ実感されてきました。
日本はEグループ、オランダ、カメルーン、デンマークと一次リーグを戦うそうです。
勝ち抜ける気が(数文字検閲)
数年前、FIFAランキングで日本がとても高い順位だった時に、あのランキングはあてにならないと教わりました。
だから今もやっぱり、あてにならないんでしょう。
いつの間に43位まで落っこちてたのorz
世界中でサッカーのうまい32カ国が集まる大会に、43位じゃ場違いじゃんorz
……いや、だから、たとえ9位だろうと43位だろうと、あてにならないんだから、順位で負けてるからって関係ないですよね。
ブックメーカー高配当達成めざせー。おー。(そこまで卑屈にならんでも)
国別のトップレベルドメインで、最も安全なのは「.jp」つまり日本だと、米国マカフィーが太鼓判を捺してくれました。
危ない方は、ひどい順にカメルーン(.cm)、中国(.cn)、サモア(.ws)、フィリピン(.ph)、旧ソ連(.su)。
安全な方は、横並びで、日本、アイルランド(.ie)、クロアチア(.hr)、ルクセンブルグ(.lu)だそうです。危険なサイトの割合は、0.1%。日本は、2008年も0.1%だったため、特別賞として「最も安全」の称号をいただきました。
これはもちろん、レジストラたちやレジストリのJPRSが頑張って管理してるからですね。日本語が天然障壁になってると思いそうですが、珍しい言葉を公用語にしてる国は日本だけじゃないので、あまり関係ないでしょう。
それともひとつ……
"JP"というアルファベット2文字が、略語として魅力的でないことも理由かも知れません。
カメルーンがワースト首位の36.7%で、2位の23.4%を軽々と引き離してしまっているのは、アルファベット2文字の妙味なんでしょね。
0.1%勢の中では、アイルランドがいちばん使い出がありそうですね。クロアチアは自国語での国名「Hrvatska」の.hrだそうな。オランダの.nlみたいなもんか。
近年、首都圏で止まるJRと言えば、もっぱら湘南新宿ラインが名を馳せています。
ところが今朝、人身事故後の、8万5千人を巻き込む大混乱のさなかに東京-横浜間で最も粘ったJRは、横須賀線と湘南新宿ラインでした。
事故現場が蒲田なので、新川崎に向かって曲がってってる横須賀線は助かったんですね。もっともその後、東海道と京浜東北から溢れた人々で、他線ともどもぐだぐだになってはいるのですが。
遅延の少なさを意外に感じたことで、つくづく、東京横浜間通勤客あふれ=重要参考人湘南新宿ライン、の刷り込みがかかっておるなと実感(^^;)長すぎる上に乗り入れ多すぎるから、そこらじゅうの路線の事故に巻き込まれて目立つんでしょうね。まともに走ってさえいれば便利な線なのになあー(横浜から新宿へは、かつて異常に遠かった)がんばれ湘南新宿ライン。
iPhone 3GSの16GBと32GBが、両方ともさっくり値下げされました。
16GBで言えば、月々割(2年縛りの割引額)が1,920円、16GBの割賦額が1,920円(46,080円÷24ヵ月)で、ちょうど相殺されてゼロ円になるそうな。
32GBは割賦額が2,400円(57,600円÷24ヵ月)、月々割1,920円で、相殺して月額480円。機種代金は実質11,520円。
値下げ幅は、どちらの容量でも月々480円で、最終的な本体価格差は11,520円となります。どこかで見た数字です。……iPhone 3GS 32GBの1台分じゃん!orz
パケット定額の値下げキャンペーンも継続されたし、結局、12月まで買うのを待った方が、お得だったってことかー。
……ここまでは、ソフトバンクの怖いところ。
でもここからが、アップルの恐ろしさです。
それじゃあ、11,520円で、7月中旬から今日までの、iPhoneと過ごした日々を、なかったことにしてもいいのか。
"No."
Time Capsule値下げの時は、負け惜しみでした。しかしiPhoneに対しては、心の底からNoと言えます。停波が確定した2G端末で、先細りになっていくサービスを使いながら、買い換えのタイミングを窺い続けるストレス。無料アプリを使い倒し、Googleカレンダーとの自動同期を味わい、公衆無線LANの妙味を知る楽しさ。
S!メールのアドレスが使えるようになった6月下旬にすぐ買えば良かった、7月の前半がもったいなかった、との後悔こそあれ、待てば良かったとはまったく思いません。
恐ろしい会社です、アップル。なんという製品を作ってくれたのですか!
世の中、便利なサイトや面白いサイトを集め始めたらきりがないので、リンク集への新規追加は極力避けています。
でも今日知ったここは、ブラウザブックマークでは活用し切れません。ええい増やしてしまえ。
てなわけで、独立行政法人情報通信研究機構の日本標準時(JST Clock)を、新規追加しました。
サイト内には、宇宙天気予報なんてものもあって、太陽風やフレアの情報が見られます。衛星放送やGPSにも影響する、れっきとした実用情報です。素敵な時代だなあ(*´∇`*)
さて、JST Clockの活用方法です。アクセスすると、日本標準時サーバの時刻と、アクセスするのに使ったコンピュータの時刻、そしてその誤差が表示されるという頁です。iPhoneの時計を合わせるぞー。おー。
素っ頓狂さを強調しているのは、数秒の狂いだと、MacもiPhoneも、時刻の自動設定がうまく働かないことがあるからです。この辺の癖は、さすが両方アップル製、てとこですかね。
ああ、JST Clock新バージョン頁だと、iPhoneが0.6秒遅れから縮まらないorz(地デジ時報を思えばなんてことない誤差)
精神衛生上よろしくないから、誤差計算がアバウトな方も公開継続しているんだろうなあ。