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えりぬき
スター・トレックを反芻しながらニヤニヤニヤニヤしていたら、いつのまにか一日が終わっていました。
おまけにおすぎさんにまで褒めてもらえました。
TSUTAYAでのおすぎはあまり辛口評論ではないようですが、それでもやっぱり、褒められていたら嬉しいものです。
以下、ちとネタバレ、というか映画を見て怒っている人の一部に伝えたいこと。映画未見の人は飛ばして下さい。
タイムラインの扱いについて。
ファーストコンタクトを筆頭に、損傷を受けたタイムラインを修復しようとする話が多いせいで忘れがちですが、鏡像世界シリーズのように、パラレルワールドとしてタイムラインが枝分かれしていくという解釈も、スタトレ世界で、昔から併存しています。パラレルワールド説を採れば、因果関係が狂うタイムパラドックスは、この映画で基本的に起きていないことになります。SF考証も安心です。
新しく分岐したパラレルワールド側に映画の視座があり、元のタイムラインの未来は無傷となれば、旧来のファンも枕を高くして眠れます。
タイムトラベル技術を持ち、全体像を掴める人が、状況をそのままにしたところから考えて、タイムライン損傷ではなくパラレルワールド分岐だったと判断してよいでしょう。枕も高くできるというものです。よかったよかった。
トレッキーらしい余計な心配を抱えて、スター・トレックの上映に臨みました。
今。
幸せです。
J.J.エイブラムス監督、ありがとう。
次作が待ち遠しいです。
映画の公開で、こんなにテンションが上がるのも久々です。
久々と言うより、寧ろ初めてかもしれません。
オリジナル・キャストの何人かが既にこの世にない、ジ・オリジナル・シリーズ。その新作が創られるとは――創れるとは、予想だにしませんでした。
おまけに、好評だと言うんだから嬉しすぎる。
日本での評価も、扱いも、どうでもいいです。アメリカで好評だから、嬉しいのです。
今日は流石に無理でしたけど、明日見に行って来ますよ!
……どう考えてもハードルを上げすぎです。明晩のテンションが予想できません。
日清食品から、横浜フィーチャーのカップ麺が3種類も発売されたそうな。
ヨコハマトラディショナルヌードル ハマトラ フレンチカレーヌードル、ヨコハマトラディショナルヌードル ハマトラ 横濱ハヤシヌードル、日清具多 紅叉焼横浜タンメン。
中華街からアイデアを採ったら、ご当地でもなんでもなく単に本格中華料理が増えるだけだから、変化球を投げたのかな?と思わせるラインナップです。カレーはともかく、ハヤシヌードルはどうでしょう(^^;)
というかその前に、ハヤシライスは横浜名物じゃないような。文明開化でひとくくりなんでしょか。
「おいしきゃいいじゃん、おいしきゃ」で片付けられるかどうか、検証せねばなりません!
ところで、この3メニュー、一番気になるのは実は、タンメンなのでした。
実はサンマーメンじゃないかと疑っております。これぞ横浜ご当地ラーメン。悲しいかな名前が全国区じゃないので、「タンメン」にされちゃった……と。
……でも、パッケージ写真、もやしもやししてないなあ。
……ほんとにタンメンかもしれない。
でも、こういうもののパッケージはあくまで調理例だし……
現物のもやし量と、とろみ具合で判定しようと存じます。
ほら買わなきゃ。
泣いても笑っても、中継終了チェックのみです。
春採公園、別保公園、熊石休養村、有珠善光寺(いずれも北海道)が、2009年最終花見名所を争っています。定点観測があればいいのになあ。
ダイキンの空気清浄機に採用されている「ストリーマ放電」技術が、鳥インフルエンザウイルスを3時間で100%分解してしまう威力があると発表されました。
感心していたら、家電Watchの後半に、もっと驚く文も記載されていました。
鳥インフルエンザに関しては、三洋電機の「電解水技術」、シャープの「プラズマクラスターイオン」、パナソニックの「ナノイーイオン」において、既に有効であることが発表されている。
空気清浄機、進化してるんだなあ!
それにしても、そんな凄まじい蛋白質分解力やら殺菌力やらを持つものが放射されてる空間に、人間が居るというのは不安です。バルサンみたいに待避した方がよさそうですよ。
そもそも、そこまで強力なら、洗濯乾燥機や食洗機みたいな、徹底消毒を喜ばれる密閉型機械に仕込んだ方がいいんじゃないでしょうかね。
……話がどんどん大袈裟になっていく。えーと。ほんとに検討しなきゃならんくらい高性能な製品が発売されたら、また考えましょ(^^;)
職場の親分が、マスクと多量の咳を伴って出勤あそばされました。
ゴホゴホ、熱が38℃を超えたので検査してもらったが、インフルエンザ陰性だったので、安心した。ゴホッゲホッ。
ふーざーけーるーなー。
簡易検査の精度が低いニュースを見ていないんだろうか。
諌言申し上げようかと思いましたが、いつのまにかマスクを外しており、しかもそのまま咳を続けている姿を目撃して、あきらめました。人事権持ってる人間に触って、たたりがあってもつまりません。君子危うきに近寄らず。物理的に近寄る用事がなくて幸いでした(^^;)
そもそも、インフルじゃなくても、咳のたびに病原体を撒き散らしていることには変わりないと思うんですがねえ。治るまで出勤しないでいただきたい。それが21世紀社会人のマナーです。
こんなところでしか説教できない小市民……orz
打ち上げシーケンスの中継は知っていましたが、着陸シーケンスにも中継があるんですね。考えてみれば不思議でもないか。
"STS-125 Landing Blog"にて、アトランティスの着陸が文章生中継されました。
リロードするたびに、着々と手順が進んでいきます。
立ち会える幸せ。感謝。
Atlantis Comes Home!
Mon, 25 May 2009 12:39:58 AM GMT+0900
Atlantis' landing gear is down and locked at 14 seconds to touchdown …main gear touchdown... nose gear touchdown! Atlantis and crew are home after a triumphant mission to service NASA's Hubble Space Telescope. The shuttle is rolling down Runway 22 at Edwards, reflecting the bright California sunshine… and Atlantis' wheels have stopped.
Welcome home!
お帰りなさい、アトランティス!
帰還で完結のようなのに、エンドロール開始というもったいぶったタイトルにしたのは、クレジットが流れ終わった後にも映像の入る映画が多いから。
『ATLANTIS 125』で入るべきシーンは当然、ハッブル動作テストの無事終了と、新設備で撮影される美しい宇宙写真群です。
真の完結まであと数カ月……待ちましょう、その大団円を!
以前、6/10に月面落下すると発表されていたかぐやさんの寿命が、1日延びました。
JAXAの発表によれば、「かぐや」は日本標準時間6月11日午前3時30分ごろ月の表側のギル(Gill)クレータ付近(東経80度、南緯63度付近)に落下する。
クレーターまでの移動ルートの都合なのかは判りませんが、まだ、カメラを含め機器が生きているわけですし、一日でも長く月観察を続けられるのはよいことです。その最後の一日で、モノリスを見付けるかもしれませんからね!
……盛り上げてはみましたが、午前3時台じゃ6/10みたいなもんか(^^;)
「落として壊す」ミッションなので、失敗の危険性は低いでしょう。むしろ、落下指令を出す切なさが大きそうです。JAXAの皆様、胸中お察し申し上げます(いやたぶん察せてない)。
今日の話題は、アトランティスの帰還で決まりだねっ。
にこやかにネット接続した23時過ぎ。こんなニュースが飛び込んできました。
5/22 23:03JSTに帰還予定だったのに(^^;)
救いは、原因がシャトル側でなく、地上の悪天候だということでしょうか。
なまじっか着陸地域が決まっているおかげで、シャトルの帰還は気象に左右されがちですね。
これが「タイルの損傷具合に懸念」なんて話だったら気が気じゃないので、まあ、天候だったならよしとしましょう。
……でも待ち遠しいなあ。
冬っぽい話題のインフルエンザと、夏っぽい話題の気温25℃連続突破に挟まれて、ひっそりいざや桜の樹の下へ更新です。
ええまあ、メンテナンスモードですが……(^^;)
【開花速報】Yahoo!:お花見特集の開花速報が、2009年度の更新を終了しました。
5/20に七分咲きとなり、今日は満開の熊石休養村が、五分咲きのままです。終了と判断していいでしょう。じゃらんほどの持続力はなかったようですね。残念。
この日を、何年待っていたことか!
ハッブル宇宙望遠鏡の改修が完了し、シャトル格納庫から出されて元の軌道に戻されました。これから9月まで、動作チェックが続きます。
ミッションを評しての、スコット・アルトマン(Scott Altman)氏の感想――
「ハッブルはリリースされ、再び探検旅行に戻った。今回のミッションを振り返ると、それは我々にとっても信じられない旅だった」
原語で読みたいなあ……
ちなみに、5/20のモーニングコール曲は、"the theme from the television series “Star Trek”, which was composed by Alexander Courage
"だったそうな(^^;)
そうそう、4回目の船外活動で時間切れになってしまった作業は、最後の回でちゃんと実行されたそうです。何もかも素晴らしい。
時間の問題と見られていた新型インフルさんが、八王子と川崎の女子高生にくっついて首都圏進出を果たされました。
関西からじわじわ東進しそうな気配もありましたが、なんのことはない、米国から直輸入です。成田で発熱チェックにひっかかったのに、陰性判断で通過しちゃったそうです。
はりきってホテルに缶詰にした人達が非感染者で、検査スルーした人達が感染者。政府の対策は、裏目裏目に出てますねえ。そうそう、こういう状態を評価する、ちょうどよい決まり文句があります。さんはい。
「日頃の行いが悪い」
まさか勘違いする人はいないでしょうが、行いが悪いってのは患者候補じゃなくて、病院を減らして得意げだったお偉方のことですよ!
沖縄と奄美が昨日梅雨入りしたそうです。お構いなしに、いざや桜の樹の下へ更新です。
「日本最遅の花見処」を掲げた名所がいくつかありますが、どうもどこも電網花見には熱心でないようで、さみしいです。
春採公園に別保公園に熊石休養村。いま桜が見頃の地点です。もうちょっとサイト捜してみるかー。おー。
ハッブル宇宙望遠鏡の修理は、着々と進んでいます。全5回の改修手順のうち、4回目までが成功裡に終わりました。
飛行士は111個の小さいねじで固定されていた防護カバーを外し、故障した回路基盤を交換した。その後1組の掛け金で新しいカバーを固定した。
ほぼ無重力状態で、宇宙服の分厚い手袋して、111個のねじを扱う……
体を固定せずにねじ回しを使うと、体の方が回るような環境で……
地上でも1個か2個、机の下に転がしそうなもんなのに。素晴らしい!(賞賛のレベルが低い)
流石に予定時間をオーバーして、作業をひとつやり残してしまったそうですが(^^;)
マーフィー則でも何でも動員して、悔いの残らないミッション完遂を目指そうじゃありませんか、NASA様。
あら、やっぱり広まっちゃった。
神戸や大阪で、数十人が新型インフルエンザに罹ってたそうです。
帰国時にぴったりのタイミングで熱出してる人だけしか発見できないってんじゃ、そりゃ時間の問題だったでしょう。
治し方が旧型インフルエンザと一緒なんだから、個人は慌てる必要ないですね。
ていうか……東京新聞の5/17付朝刊インタビュー『“容疑者”みたいな扱いされるなら、私だって保健所に電話しないよ
』に頷いてしまいました。
報道だけならともかく、その報道内容から個人情報割り出して、嫌がらせする暇人がたくさんいる国だからねえ。
それはともかく、気温変動が激し過ぎはしませんか。新型インフルでも旧型インフルでもなく、風邪ひきそうでこわいよう。マスクしてても、咳をするだけで犯罪者みたいに見られかねない昨今、普段とは別の意味で風邪に怯えております。明日はまた暑いらしい……ちゃんと当たれよ!天気予報!
いざや桜の樹の下へ更新です。
お待たせしました。オフシーズンに咲く桜:高原の桜をメンテナンスしました。2008年に桜情報が掲載されなかったサイトを削除、代わりにあちこち新規追加しました。
いずれの地点も、高山植物や生物の観察が主で、桜情報はその中に、年一度か二度言及されれば良い方です。他の花の咲き具合を参考に、桜の花期を想像するのも、また楽しいものです。
富士通から、「カラー電子ペーパー端末」FLEPiaが発売されているそうです。前月末発売の製品が今頃記事になるって、遅くないかい(^^;)それはさておき。
喜び勇んで製品情報を読みに行ったら、連続使用可能時間40時間とのこと。
なんでそんなに短いんだ?
……どうやら、ネット端末兼電子ブックリーダーという位置付けのようですね。
せっかく電子ペーパーなのに、なんでそっちに行くの?
電子ペーパー特徴
(中略)
電力なしで、半永久的に表示可能
書換え時のみ、微量の電力を使う。
(富士通研究所)
電子ブックのページめくり電力だけでももったいないのに、ネット端末なんてコンスタントに画面が書き換わる用途、せっかくの電子ペーパーを活かせてないよ!
だって、静止画1枚なら『半永久的』ですぜ、『半永久的』。
どうして、デジタルフォトフレームにしないんだ〜
憤りながら、もういちどFLEPia紹介頁をじっくり見たら、飛ばし見していた文字列が目に入りました。
99,750円(税込)
了解しました。フォトフレームはまだ無理だ。機能てんこもりのガジェットにしなくては売れない(^^;)原価の大半が電子ペーパー費なんだろなー。製造コスト、早よ下がれ。
いざや桜の樹の下へ更新です。
と言っても、開花・満開・終了日のチェックばかりですが……(^^;)
【開花速報】じゃらんnet:花見情報、掲載期間は5/06で終了とされていますが、開花速報は前年までと同様、今も続いています(殆どが北海道)。なんで書かないんでしょうね。もったいない。
高原の桜を、鋭意改訂中です。もうちょっとお待ちください。
スペースシャトルアトランティスが、ハッブル宇宙望遠鏡に、遂に、遂に到着しました。
望遠鏡をシャトルの貨物室内に引き込み、改修が始まっています。
それにしても、気懸りなことが多すぎる!父と子と聖霊って感じで分業したいものだ(クリスチャンに怒られるぞ)
三分割じゃ足りないじゃんorz
STSアトランティスの耐熱タイルに50cm超の亀裂が入ってしまったり、でも飛行自体は調子よく進んでいたりで、地球圏から目が離せません。
その隙をついて、火星でスピリットが嵌り込んでしまいました。
火星のやらかい砂地に。
車輪が空転してしまい、むやみに回転数を上げても、却って深く潜ってしまいそうだというのです。
つい渇きの海[Amazon]を連想してしまった……
本当にNASAは冒険ドラマに満ちあふれる組織だなあ。NASAすべてに幸運あれかし!頑張れ負けるなスピリットチーム!
なお、オポチュニティ君はとことこ走ってるみたいです。きみも前方注意よろしくね。
スター・トレックのジャパンプレミアが、5/12に新宿ミラノ座であったって?
初耳orz
転送機のパターンバッファに入ってたかのようだorz
寝て起きたら打ち上がってたー!!
時差計算も合ってたー!!
ゼロいっぷんという、妙に細かい時刻設定なのに、ぴったりその通りに上がったのも嬉しいですね。
2003年にNASAは将来にわたって、ハッブル宇宙望遠鏡の修理を行わないことをアナウンス、予定されていた5度目のサービスミッションを中止していたが、2006年に方針を転換、2013年まで利用し続けるための修理を実施することを決定し、2008年10月の打ち上げを予定していた。しかし、直前になり、ハッブル宇宙望遠鏡のシステム不具合を発見、その修理の準備のため、2009年5月まで延期されていた。
待たせ過ぎですよ、ねえ、ほんとに。テンションも上がろうというものです。
ともあれ、ハッブルに到着するのは明後日です。万事恙なく進みますように!
ハッブル宇宙望遠鏡に向けて、遂に5/11 14:01EDT(アメリカ東部夏時間)、アトランティスが飛び立ちます。
いよいよ行くのだ、という期待。最後最後と言ってくれるな、という悲哀。修理ミッション自体が中止にならなくて良かった、という安堵。
複雑な心境です。
寝て起きたら打ち上げ成功して、一路ハッブルへ向けて飛行しててくれるといいな!
EDT表記なのは、時差計算能力がたいそう怪しいからに他なりません。
えーとJSTがUTC+9で、EDTはUTC-4だから、時差13時間、14+13=27で、27-4=3だから、5/12 03:01JST??
やっぱり寝よう。解らん。
稚内、根室、釧路で桜が開花してしまいました。結局、2008年より6日も早かった……
いざや桜の樹の下へ更新です。
といってももう、開花・満開・終了日の更新ばかりです。特記事項がいくつかあります。
3月の北上開始時と違って、開花最遅候補の根室・釧路はいまも気象庁観測地点ですから、言い訳はききません。別海町の野付小学校も咲いてしまいましたし、小樽天狗桜に至っては満開です。とほほほほ。
高原の桜のメンテナンスを始める時期かなあ。5月中旬に入りたてじゃあ、さすがに山はまだ雪ですよね……あれっ、JR CYBER STATION:スキー・スノボー情報がオフシーズンになってる!
昨日か一昨日くらいまでは、たしか提供されてたのに。雪解けかあ。登山もスノースポーツもやらないので、高山の季節の動きが掴めてません(^^;)
土星の環が無数の岩石の集まりだってことは、20世紀からこのかた常識です。
そして一方、土星にはたくさんの衛星もあります。
NASAの土星探査機カッシーニによる観測で、2008年に土星のG環に発見された小さな衛星が「Aegaeon」と命名された。
(中略)
直径は、およそ500mと推定されている。
G環というのは、遠くから観察すると複数の筋に見える環に、順番に付けられた呼び名のひとつです。
環の構成要素そのものである無名の岩っころと、名前を付けてもらえる岩っころの、大きさの境界線はどこなんでしょう。直径500mなら衛星。じゃあ100mは?50mは?10mは?
準惑星と一緒で、恣意的なものですから、「対象物が増え過ぎてしまって、命名が面倒くさくなる」事態を避けるべく設定されてるんじゃないかと邪推しております。
つまり、500m級の岩が、土星の環の中にそうそうたくさんはないという判断ですね。仲間が少なくて良かったじゃないか、Aegaeon!
神話だとかのしばりをせず、小惑星帯なみに自由に命名するようになったら、境界線も下がって、土星の衛星はどかっと増えるんだろうな(^^;)土星自体は何も変わらないのに、面白い(^^;)
いざや桜の樹の下へ更新です。更新開始前の地点も、いよいよ残り少なくなりました。
根室トピックスに、北上する桜前線の終着点候補、清隆寺の開花写真があるのですが……信じたくないのですが……この辺は5/15が目安なのに……
でも、ライバルの別海町も羅臼町も、蕾が色付いてるしなあ……ええええええええ(フリーズしました)
7日と8日を連休に組み込めない働き蟻に、JR東日本様から素敵なプレゼントが贈られました。
人身事故ならいいってもんでもないですが、車両故障だと腹立ちが更に増しますね。
2時間閉じこめられた上に、暦の割に薄ら寒い小雨の中を歩かされた人達、風邪引いて熱出なきゃいいけど。時節柄、いらぬ詮索されて迷惑だよねえ。
そして本日の白眉。
伊豆急行線【列車遅延】横須賀線内で発生した車両故障の影響で、現在も一部列車に遅れが出ています。(5/7 14:00)
被害広がりすぎです。
いざや桜の樹の下へ:桜ではない(?)○○ザクラの更新です。
4/12付雑記録でメモしたタイ桜を、案の定というかやっぱりというか、追加しました。また、画像リンクの掲載場所を、○○ザクラの欄から学名欄へと変更することで、同じ名前で正体が別々の植物について、リンクを判りやすくしました。そして、桜にも画像リンクを付けました。
でも、愛称と園芸品種名に手を出すのは、ほんとにもうやめよう……(^^;)収拾がつかなくなる……
「乙女桜」は、特に引っ張りだこの名前らしく、今回一緒に追加したチューリップのみならず、モミジやキク(秋ギク?)にもあるそうです。人気者のつらいところですね。ふふん。(本音:桜の名は桜に返してくれー)
立夏といえば桜莫迦。いざや桜の樹の下へ更新です。
【東京】国営昭和記念公園[国営昭和記念公園公式HP]の花便り頁がなくなっていました(;_;)
しかし只では転べません。代替頁として紹介されていたリンク先が別サイトだったので、そちらを新規追加する事にしました。【東京】国営昭和記念公園[公園緑地管理財団昭和管理センター]です。今年はもう終わっています(^^;)
道東の動きが鈍いのは、連休中だからだということにしておこう。そうしよう。
WIREDやTechnobahnを見ていると、様々なステキ技術が、しばしば発表されたり開発されたりしています。
しかしそのほとんどは、コスト度外視。こと個人ユースに関しては、エープリルフールニュースでも大差ないほどの現実味でした。
さてさて。単一乾電池1本使用の懐中電灯より10倍以上明るくて、充電時間が90秒で、100年使えそうな懐中電灯が、170ドルで発売されたそうです。
充電自体はシガーソケットとかその手のもの経由らしいので、サバイバル電灯としてはもの足りませんが、今後、ソーラーパネルや手動ダイナモと組み合わさった商品が出てくると面白いですね。2万円せずに買えるというのが、ある意味恐ろしい。うっかり店頭で見掛けたら、正気に返る前にレジを通っていそうで。
これまでに見てきた、SF技術のサンプル開発品も、早く大量生産販売品に広がってくれないかな。
……デジタルフォトフレームを初めて見た時、電源不要の電子カラーペーパーだと信じていたのは内緒(^^;)期待が先行し過ぎた!
ニュース流し見でのまとめなので、どこか間違っているかもしれませんが。
インフルエンザワクチンを打つ習慣のない人間にとっては、新型ならではの問題はないですね。季節外れの流行ってニュアンスで、冬場並みに過ごしておけば充分な気がします。
とはいえ、あったかくなると、食中毒に注意が回って、喉ケアが疎かになるからなー。気をつけましょ。
いざや桜の樹の下へ更新です。
北海道は去年の花期が目茶苦茶だったので、去年の開花・満開日実績が、今年の参考になりません(^^;)少しは平年値に戻してきてるようですが、まだ早いなあ。遅れろ〜遅れろ〜(何の祈祷だ)
NASAがハッブル宇宙望遠鏡を見捨てかけてたなんて、譫言口走って申し訳ありませんでした。
こないだ見掛けたミッションのスチールをSF映画調と感じたのは……狙い通りだったんですね。
ロケット発射場へと向かう7人の勇者の模様は、間違いなくブルース・ウィルス主演のSF映画「Armageddon(アルマゲドン)」のシーンを真似たもの。
この「Atrantis 125(アトランティス125)」というポスター、実はスペースシャトル「アトランティス」によるハッブル宇宙望遠鏡修理ミッション(STS-125)を来月11日に控えて、NASAが広報用に制作したものとなる。
(中略)7人のメンバーは、今回のミッションのためだけに2年間に渡る異例の長期の特別訓練を受けてきた。
こつこつと準備を積み重ねていたのだなあ。
ていうか、妙な方向に気合いが入ってるー!!!
古めかしい宇宙画背景でのスチールも、『STS-125: The Final Visit』記事の表題も、そして"it's a final visit to a dear, old friend.
"という詩的な一節も、――演出と思ってよろしいか。
……素晴らしい。これだからNASAは嫌いになれない。
公開作品が、大成功を収めますように!